NILS LOFGRENのアルバム
今日紹介するのはNILS LOFGRENです。アルバムはBLUE WITH LOU('19)です。
新ソロ・アルバム『Blue With Lou(邦題:ブルー・ウィズ・ルー〜ルー・リードに捧ぐ)』、このアルバムには1970年代後半にルー・リード(Lou Reed)と共作した未発表曲5曲も収録。
アルバムは海外で4月26日、日本で5月24日に発売。
リリース元は海外はCattle Track Road、日本はMSI(ミュージック・シーン)。
ルー・リードとの共作曲は、ニルスがボブ・エズリン(Bob Ezrin)をプロデューサーに迎えて制作したアルバム『Nils』(1979年)時代のもの。
同時期にルー・リードはアルバム『The Bells』を制作しており、2人のコラボレーションは『Nils』と『The Bells』の両方に収録されています。
ニルスの今回のソロ・アルバム『Blue With Lou』には、ニルスとルーによる共作の未発表曲「Attitude City」「Give」「Talk Thru the Tears」「Don’t Let Your Guard Down」「Cut Him Up」が収録され、またニルスによるオリジナル曲6曲ほかも収録されます~ネット。
Ⅰ
1.ATTITUDE CITY
2.GIVE
3.TALK THRU THE TEARS
Ⅱ
1.PRETTY SOON
2.ROCK OR NOT
3.CITY LIGHTS
Ⅲ
1.BLUE WITH LOU
2.DON’T LET YOUR GUARD DOWN
3.TOO BLUE TO PLAY
Ⅳ
1.CUT HIM UP
2.DEAR HEARTBREAKER
3.REMEMBER YOU
彼の演奏は痺れます。
今まで全く存じませんでしたがネットで見掛けて求めたこのアルバムを聴いて打ちのめされました。
歌と演奏何れを取っても味わい深いものが凄くあります。
大人の味と言うか酸いも甘いも知り尽くした奥の深い味です。
これはとても良いですね(知るのが遅過ぎた(汗))。
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