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2023年5月22日 (月)

DONALD BYRDのアルバム

今日紹介するのはDONALD BYRDです。アルバムはLIVE:COOKIN’ WITH BLUE NOTE AT MONTREUX(’73、’22)です。

2013年に亡くなり、今年生誕90周年を迎える伝説のジャズ・トランペッター、ドナルド・バード。

彼が1973年にモントルー・ジャズ・フェスティバルに出演した際に録音されていたライヴ音源がリリース!本音源の商品化は今回が初で、オリジナルのアナログ・マスター・テープからマスタリングされている。

■ブルーノートの社長ドン・ウォズは、今回の商品化について「2013年にバードが亡くなった直後、私たちはイギリスの著名な音楽アイコン、ジャイルズ・ピーターソンから、1973年のモントルー・ジャズ・フェスティバルでの伝説的な演奏について問い合わせのメールを受け取った。

なんと、そのテープはブルーノートの保管庫にしまわれていたのだ。

16トラック、2インチのアナログ・マスター・テープは、ドナルド・バードの70年代の音楽がより生々しく、よりハードなものであることを明らかにしてくれた。

このジャズ界の不滅のレジェンドへの特別なトリビュートとして、またブルーノートの社員と同じように、彼が残した音楽を大切にしている多くの愛好家への贈り物として、我々は誇りを持って、1973年7月5日のモントルーでのライヴ音源である本作をお届けする」とコメントしている~ネット。

1.BLACK BYRD

2.YOU’VE GOT IT BAD GIRL

3.THE WAST

1.INTRODUCTIONS

2.KWAME

3.POCOーMANIA

これは素敵な演奏です。

こんなにも素晴らしい演奏が残っていて現代に於いて楽しめると言うことは望外の喜びです。

昔聴いた彼の演奏の特徴が良く発揮されていてとても嬉しくなります。

良いアルバムに出逢えて幸せです。

 

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