井上陽水のアルバム
今日紹介するのは井上陽水です。アルバムはもどり道(’73)です。
これは’73年の4月に厚生年金会館小ホールで行われた彼の初ライブを収録したモノです。
ライブLPとしてはオリコンで歴代1位のセールスを誇るのだそうです。
A
1.夏まつり
2.いつのまにか少女は
3.紙飛行機
4.あかずの踏切り
5.たいくつ
6.人生が二度あれば
7.帰郷(危篤電報を受け取って)
B
1.感謝知らずの女
2.愛は君
3.東へ西へ
4.家へお帰り
5.傘がない
6.星(終わりのテーマ)
7.夢の中へ
朴訥な語りと陽水独特の歌、実に心に沁みます。
時系列的に聴くことは余りないので飽く迄も記憶だけですが後年になるに従って個性が際立ってドンドン派手目になっている気がします(汗)。
これは聴く側の判断で聴き続けるか離れるかは勝手なので問題は全くありません(爆)。
私もLP、CD双方とも結構沢山持っていますがどちらかと言うとLP時代の方がしっくり来るのは否定のしようがないですが...。
これは聴き応え満載の実に良いアルバムです。
彼のアルバムの中でも白眉だと思います。
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