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2023年6月

2023年6月30日 (金)

CHRISTOPHER CROSSのアルバム

今日紹介するのはCHRISTOPHER CROSSです。アルバムはANOTHER PAGE(’83)です。

これは彼のセカンドアルバムです。

1.NO TIME FOR TALK

2.BABY SAYS NO

3.WHAT AM I SUPPOSED TO BELIEVE(with:KARLA BONOFF)

4.DEAL ’EM AGAIN 

5.THINK OF LAURA

1.ALL RIGHT

2.TALKING IN MY SLEEP

3.NATURE OF THE GAME

4.LONG WORLD

5.WORDS OF WISDOM

天使のようなハイトーンボイスが売りと言うことを当時知らなかったので女性かと思った(汗)は言い過ぎですが...。

ジャケのフラミンゴは彼のトレードマークと。

それにしても綺麗な声だ。

当時顔を見せることになるライヴをやりたくなかった理由は写真を見れば何となく分かるような気がするがギャップも又良いと思いますが...。

当時情報も余りない中どうして買っていたのかは今となっては忘却の彼方ですが持っていて良かったアルバムです。

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2023年6月29日 (木)

BRIAN BROMBERGのアルバム

今日紹介するのはBRIAN BROMBERGです。アルバムはWOOD2(’04、’19)です。

これは2枚組です。

2001年に発表された低音王ブライアン・ブロンバーグがウッド・ベースに拘って完成させたアルバム『ウッド』は低音界、オーディオファンに圧倒的な支持を得て大ヒット作品となりました。

本作品は2004年に録音されたブロンバーグ低音シリーズの続編『ウッド2』待望のLP化。

トップ・ドラマーでもあるヴィニー・カリウタを迎え、ピアノには前作同様、アレンジャー、作曲家でポップスから映画音楽まで幅広くこなす、売れっ子ミュージシャンのランディ・ウォルドマンを起用している。

エリントンナンバーからボッサ、ポップス曲まで、幅色い選曲でリスナーを飽きさせない。

音質的に有利なレコードの外周(1曲目)に生々しいウッドベースのソロ曲を配置し(LP1-B1、LP2-A1、B1)アナログオーディオファンのリファレンス盤になること間違いなしです。

アナログレコード最盛期にドイツ、ノイマン社で製造されたカッティングシステムを使用~ネット。

1.CRAVAN

2.BOLIVIA

1.BLUE BOSSA(ベースソロ)

2.WITCH HUNT

3.I’LL REMEMBER APRIL

1.CARRY ON WAYWARD SON(ベースソロ)

2.FOUR BROTHER

3.BUTTEREFLY

1.SHINING STAR

2.PENSATIVA

3.LET ’EM IN(ベースソロ)

当時WOODはCDで購入していたのでLPは購入しませんでした。

今になってこの存在を知ったのでゲットした次第です。

小さいEXAKT AKUDORIKが奏でる音とはとても思えない切れ味良い重低音を始めとする定位感抜群のサウンドは堪りません。

ゴリゴリ、ブリブリと唸りを上げてリスナーに向かって来ます。

更にタイムアライメントによりユニット毎の出音がピタッと合っているので変なタイムラグ的なサウンドは微塵も感じられません。

ここがEXAKTシステムの素晴らしいところ。

久し振りにbの気持ちの良い音を堪能しました。

これは素晴らしいアルバムです。

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2023年6月28日 (水)

BILL FRISELLのアルバム

今日紹介するのはBILL FRISELLです。アルバムはFOUR(’22)です。

これは2枚組です。

ジャズのみならずポップスやルーツ・ミュージックなどあらゆるジャンルを独自のサウンドで表現する唯一無二のギター・レジェンド、ビル・フリゼールの約2年振りとなるニュー・アルバムがリリース!ブルーノートから3作目となる今回のアルバムは、グレッグ・タルディ(sax, cl)、ジェラルド・クレイトン(p)、ジョナサン・ブレイク(ds)という変則カルテット編成で全編収録。

ベースがいないのはちょっと怖かったけど、編成のことはあまり考えなかった。

いつも化学反応の方が大事なんだ。

このアルバムは、僕ら4人が集まってプレイした最初の瞬間を捉えているから、ライヴで演奏するとまた違うものが生まれるだろうね」と語っている。

楽曲は新旧織り交ぜたフリゼールのオリジナル13曲を収録。

パンデミック中に大切な友人を亡くすという経験を何度も経験した後のレコーディングだったこともあり、全編にわたりメランコリックな切なさをはらんでいる。

亡くなった幼馴染のアラン・ウッドワードに捧げた「ディア・オールド・フレンド」、同じく亡くなった友人であり画家に捧げた「クロード・アトリー」、そして2020年に亡くなった稀代の名プロデューサー、ハル・ウィルナーに捧げた「ワルツ・フォー・ハル・ウィルナー」など、いずれもコロナ禍でフリゼールが経験した苦悩が美しく昇華された必聴の仕上がりとなっている~ネット。

1.DEAR OLD FRIEND(for Alan Woodard)

2.CLAUDE UTLEY

3.THE PIONNERS

1.HOLIDAY

2.WALTZ FOR HAL WILLNER

3.LOOKOUT FOR HOPE

1.NONROE

2.WISE WOMAN

3.BLUES FROM BEFORE

4.ALWAYS

1.GOOD DOG、HAPPY MAN

2.INVISIBLE

3.DOG ON A ROOF

メランコリックな切なさを孕んでいるアルバムです。

私自身彼らのアルバムは初めてですがこれはこれで中々聴かせてくれます。

たまにはこう言うアルバムを聴くのもありですね。

派手ではないけれど音楽をじっくり味わうには良いアルバムですね。

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2023年6月27日 (火)

GEORGE MICHAELのアルバム

今日紹介するのはGEORGE MICHAELです。アルバムはOLDER(’96、’22)です。

これは2枚組です。

2016年12月25日に、53歳という若さでこの世を去ったジョージ・マイケルが作詞/作曲/編曲/レコーディング/プロデュースを手掛け、1996年5月13日(当時32歳)にリリースした名盤にして代表作 『Older』 。

1996年当時、ヴァージン・レコーズよりオリジナル盤がリリースされた 『Older』 は、全英アルバム・チャートを3週間連続で制し、合計35週もの間トップ10内に留まった。

同作からは6曲がシングル・カットされ、うち「Fast Love」(2017年グラミー賞受賞式では、ジョージを敬愛するアデルが記憶に残る感動的なトリビュート・パフォーマンスを披露)、深く静かに胸に響く 「Jesus To A Child」 の2曲は全英シングル・チャートで1位を獲得。

他4曲もトップ3入りを果たした。

本作はUKで6×プラチナ認定を受けた他22ヶ国でプラチナに認定されており、全世界で1,500万枚以上のセールスを記録、前作 『Listen Without Prejudice Vol.1』 (1990年発表) を上回る大ヒット作品となった。

『Older』 はジョージにとって 『Faith』(1987)、『Listen Without Prejudice Vol.1』 (1990) に続く3作目のソロ・アルバムであり、彼が新しい音楽のスタイルを実験するとともに、自身のアーティスティックな視野を広げた作品だった。

同時に、評論家たちに “偉業” と絶賛されたこの作品では、プロフェッショナルとしても個人としても最も波乱万丈だった、彼の人生における途方もない逆境の時期が綴られている。

そんな 『Older』 からは、喪失・哀しみ・苦悩を昇華し、最終的には “愛というすべてに勝る救済の力” によって新しい音楽を探求したジョージの姿が見えてくる。

ジョージはその辛い人生経験のすべてを、自身の作品のなかでも最もパーソナルで胸を打つアルバムのひとつへと変えたのだ。

ジョージはかつて、本作についてこのようにコメントしている。

「このアルバムでは、僕が今までの人生で書いた中でも最高の、最も癒しになる曲を書けたと自負している。 … 『Older』 は僕にとって最高の瞬間(greatest moment)なんだ」

今回2枚組のLP(180gアナログ重量盤)を、2022年デジタルリマスターで発売する~ネット。

ディスク 1

1.JESUS TO A CHILD

2.FASTLOVE

3.OLDER

4.SPINNING THE WHEEL

5.IT DOESN’T REALLY MATTER

6.THE STRANGEST THING

ディスク 2

1.TO BE FORGIVEN

2.MOVE ON

3.STAR PEOPLE

4.YOU HAVE BEEN LOVED

5.FREE

彼の作品は『Faith』(1987)(オリジナル)以来3枚目です。

聴くのが楽しみです。

結果は期待通りのアルバムでした。

私はオリジナルはたった1枚のみですが、これがとても良い印象だったのでこれを見付けた時は間髪入れず予約しました。

今までのところ外れなしなので更にもう1枚予約しまして先日届きました(アップ出来るのはもう少し先になるかも)。

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2023年6月26日 (月)

CANDY DULFERのアルバム

今日紹介するのはCANDY DULFERです。アルバムはWE NEVER STOP(’22)です。

クイーン・オブ・サックス、キャンディ・ダルファーの5年半ぶりとなる新作スタジオ・アルバムが、アナログ盤でも登場!

オランダはアムステルダム出身、プリンス、マドンナ、メイシオ・パーカー等数々のビッグネームとの共演をはじめ、グラミー賞のノミネートやオランダの「Golden Harp」賞など輝かしい 受賞歴を誇るクイーン・オブ・サックス=キャンディ・ダルファー、5年半ぶりとなるアルバム。

今作ではマーカス・ミラー等大物アーティストをはじめ、シンガーのドゥランド・ベルナール、トランペット奏者フィリップ・ラシータ、若干11歳のベーシスト アロン・ホデック等バラエティ豊かなフィーチャリング・アーティストを迎えるファンキーなジャズ・アルバムとなっている~ネット。

これは2枚組です。

1.YEAHYEAHYEAH

2.MO’ SEATS AT THE TABLE

3.JAMMIN’ TONIGHT(feat. Nile Rodgers)

4.DEEPER

1.SAY SOMETHING

2.RAINDROPS

3.WE NEVER STOP

4.THE WALLS(feat. Marcus Miller)

1.PERSPECTIVE (feat. Durand Bernarr, Aron Hodek, Philip Lassiter)

2.SINCE I FOUND U

3.AHRAID FOR MORE

1.NO TIME FOR THIS

2.THE CLIMB

3.CONVERGENCY(feat. Nile Rodgers)

4.ALL LOVE(bonus track - not on the CD)

久し振りに聴きとても楽しめました。

軽快なサウンドかつとても弾んだサウンドで気持ちもウキウキして来ます。

彼女らしいサックスのサウンドは聴いていて心地良い。

良いアルバムに出逢えました。

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2023年6月25日 (日)

THE GREAT JAZZ TRIOのアルバム

今日紹介するのはTHE GREAT JAZZ TRIOです。アルバムはAT THE VILLAGE VANGUARD VOL.2(’77、’79)です。

1.CONFIRMATION

2.WIND FLOWER

1.NARDIS

2.LAWRA

これは元々持っていた1の再発と同時期のモノでした。

価格から考えても妥当です。

演奏内容はオリジナルを知らない以上全く問題なく素晴らしいです。

ウイリアムスのドラムスは唸りを上げて叩き出されます。

で、これを聴いていて分かったのは同じ日に録音したヴォリュームが凄く2枚に分けたかと思っていたら、何と相当量の未発表テイクがあったので後年・・・AGAINとして発売されたようなのです(汗)。

それもカットしてお蔵入りさせる内容ではなく素晴らしいモノだと言うのです。

何でもハンクをリーダーとしてロンとトニーがサポートに徹すると言うバランスの取れた演奏と言う意味では1、2より良いそうです(1、2はウイリアムスが弾け過ぎ?、でもこれが良いと言う人もいるかも知れない)。

当時お蔵入りとなった理由は今となっては不明ですがバランスよりも突出したトニーの弾けたドラミングを買ったとも言えますね。

未発表テイクは’98に突如発売されたそうなので当然CDと言うことになります。

チョッと見ではネット上には見当たらない??

私は1(オリジナル?と再発)、2(再発)があれば充分です。

バランスの取れたアルバムは他に幾らでもある!?

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2023年6月24日 (土)

内藤やす子のアルバム

今日紹介するのはI MISS YOU~愛のつづれ織り~(’84)です。

Ⅰ 

1.悪女 

2.とまどいトワイライト 

3.夏をあきらめて 

4.ラヴ・イズ・オーヴァー

5.ジョニイへの伝言

Ⅱ 

1.涙のシークレット・ラブ

2.悲しい色やね 

3.夢芝居 

4.翳りゆく部屋 

5.SACHIKO

カバーアルバムですがヒット曲満載ですね。全部知っています。

ハスキーで突き放したような歌い方も私の好きなタイプ??です。

大昔聴いた印象とは大違いで、迫力・彼女のスケール感を感じました。

このアルバムは彼女のアルバムの中でも良いアルバムと思っています。

特にⅠの4.ラヴ・イズ・オーヴァーは欧陽菲菲も歌っていますが彼女↑の歌の方が雰囲気が良く出ていて私は好きです。

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2023年6月23日 (金)

AARON NEVILLEのアルバム

今日紹介するのはAARON NEVILLEです。アルバムはWARM YOUR HEART(’91、’04再発)です。重量盤です。

1.LOUISIANA 1927

2.EVERYBODY PLAYS THE FOOL

3.IT FEELS LIKE RAIN

4.SOMEWHERE、SOMEBODY

5.DON’T YOU IN MIND

6.WITH THE WAY SHE LOVES

1.ANGOLA BOUND

2.CLOSE YOUR EYES

3.LA VIE DANSANTE

4.WARM YOUR HEART

5.I BID YOU GOODNIGHT

6.AVE MARIA

良いですね~。

この時彼は50歳ですが彼の甘い独特な声がはちきれんばかりに響いて来ます。

このアルバムの記憶は正直ありませんでしたので再会出来たのは拾いモノですね。

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2023年6月22日 (木)

ADAM BALDYCH/PAOLO FLESUのアルバム

今日紹介するのはADAM BALDYCH/PAOLO FLESUです。アルバムはPOETRY(’21)です。

『ヴァイオリンの詩人』と称される天才ジャズ・ヴァイオリン奏者・アダム・バウディヒとイタリアの名トランペッター・パオロ・フレス、2人の奏でるメロディが繊細な"歌"となって織りなす詩情溢れるヨーロピアン・ジャズ!

現代ヨーロッパの最高のジャズ・ヴァイオリニスト、アダム・バウディヒがイタリアの叙情派名トランペッターのパオロ・フレスを迎え、ACT レーベルでの記念すべき10年目となる最新作です。

今作では卓越したテクニックを基盤としつつも音数を抑え、物語を語りかけるようなプレイは新たなジャズ・ヴァイオリンのスタイルを確立しています。

ここ数年活動を共にしている自身のカルテットは、アダム曰く「ストリングス・カルテットのような」強固な一体感のあるサウンドを築き上げています。

ビョークの代表曲「Hyperballad」の幻想的なカバーでのアダムのプレイは今作のハイライトの一つです~ネット。

1.HEART BEATS

2.I REMEMBER

3.STARS

4.TEODOR

5.POETRY

6.GRACE

1.HYPERBALLAD

2.WISH

3.PSALMODY

4.BIRDS

5.OPEN SKY

ジャズ・・ヴァイオリンとトランペッターが織りなす抒情的サウンドは得も言われぬ美しさです。

こう言う音楽は心を豊かにしてくれる音楽と言えるでしょう。

久々に聴きます。

ジャズと言えばどこか尖っているのが普通ですがこれはありません(こう言うジャズも良いモノです)。

聴き手もリラックスして楽しめます。

このアルバムはパオロ・フレスで探しました。

素敵なアルバムに出逢えて良かったです。

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2023年6月21日 (水)

山中千尋のアルバム

今日紹介するのは山中千尋です。アルバムはTODAY IS ANOTHER DAY(’23)です。

●ニューヨークを拠点に世界を駆ける、日本が誇るジャズ・ピアニスト山中千尋。

本作は、2022年12月にリリースされたニュー・アルバムをアナログ化したファン待望の商品。

●美しいテーマが印象的な本人書き下ろしの新曲「Today Is Another Day」と「Old Days」、キース・ジャレットの名曲「So Tender」、財津和夫による「切手のないおくりもの」など、バラエティに富んだ楽曲をセレクト。ピアノ・トリオ編成で、山中の真骨頂でもあるエネルギッシュかつリリカルなプレイを存分に楽しむことができる。

●本作のバックを支えるのは、山中のアフター・アワーズ・トリオとしても長年活躍を続ける脇義典(b)、アビー・リンカーン作品への参加やデューク・エリントン・オーケストラとしての活動も知られるジェニファー・ヴィンセント(b)、そして2001年に発表された山中のCDデビュー作『リヴィング・ウィズアウト・フライデイ』にも参加した盟友ラフラエ・オリヴィア・サイ(ds)~ネット。

SIDE A

1.TODAY IS ANOTHER DAY (Chihiro Yamanaka)

2.TRES PALABRAS (Osvaldo Farres) 

3.SO TENDER (Keith Jarrett) 

4.OLD DAYS(Chihiro Yamanaka)

5.MIDNIGHT MOOD(Joe Zawinul) 

1.CALLING YOU (Bob Telson) 

2.OJOS DE ROJO(Cedar Walton) 

3.QUIET NOW(Denny Zeitlin)

4.MY SHINING HOUR (Harold Arlen) 

5.A SONG FOR YOU(Kitte No Nai Okurimono) (Kazuo Zaitsu)

久し振りに入手したアルバムです。

収録曲は実にバラエティに富みエネルギッシュでリリカルな演奏です。

バックを務めたbとdsも一体化していて実に心地良い。

良いアルバムが手に入りました。

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2023年6月20日 (火)

JANIS JOPLINのアルバム

今日紹介するのはJANIS JOPLINです。アルバムはLIVE HET CONCERTGEBOUW AMSTERDAM 1969(’20)です。

『ライヴ・イン・コンセルトヘボウ・アムステルダム'69』は、ジャニス・ジョプリンの2020年のアルバムで、Cult Legendsレーベルからリリースされました~ネット。

メンバーはバリトンサックス、ボーカル–コーネリアス「スヌーキー」フラワーズ、ベース –ブラッド・キャンベル、ドラム –ロイ・マーコウィッツ、ギター –サム・アンドリュー、オルガン –リチャード・カーモード、テナーサックス –テリークレメンツ(2)、ボーカル –ジャニス・ジョプリンです。

1.INSTRUMENTAL

2.SUMMERTIME

3.TRY(Just A Little Bit Harder) 

4.I CAN’T TURN YOU LOOSE

1.COMINATION OF THE TWO

2.BALL AND CHAIN

3.MAYBE

4.PIECE OF MY HEART

彼女のアルバムは久し振りですが、凄いアルバムが手に入りました。

これはただならぬ迫力で迫って来ます。

リスポジの前であのしゃがれた声で絶唱してくれています。

半世紀以上前の録音ですが凄いアルバムです。

良いモノが手に入りました。

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2023年6月19日 (月)

ちあきなおみのアルバム

今日紹介するのはちあきなおみです。アルバムは港が見える丘(’85)です。

1.星影の小径

2.雨に咲く花

3.港が見える丘

4.上海帰りのリル

1.青春のパラダイス

2.ハワイの夜

3.水色のワルツ

4.雨のブルース

5.夜霧のブルース

聴き馴染んだいつものなおみ節ですが今回聴いた感想はとんでもない迫力と押しの力が強いと感じました。

凄まじいリアル感です。

ホンと何を歌っても自分の歌にしているので安心して聴いていられる。

間違いなく私の認定する日本の3大歌姫のひとりです(汗)。

これは凄いアルバムと思いました。

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2023年6月18日 (日)

MELODY GARDOTのアルバム

今日紹介するのはMELODY GARDOTです。アルバムはWORRISOME HEART(’08)です。

これは45回転盤です。

1.WORRISOME HEART

2.ALL THAT I NEED IS LOVE

3.GONE

4.SWEET MEMORY

5.SOME LESSONS

1.QUIET FIRE

2.ONE DAY

3.LOVE ME LIKE A RIVER DOES

4.GOODMITE

5.TWILIGHT

力強さと優美さの両方を醸し出す臨場感ある素晴らしい声はいつ聴いても良いですね~。

45回転盤と言うこともあってより声の奥深さに気付かされます。

素晴らしいアルバムです。

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2023年6月17日 (土)

DEACON BLUEのアルバム

今日紹介するのはDEACON BLUEです。アルバムはA NEW HOUSE(’14)です。

これはUK盤です。

当時の記事を見ると良いことは分かるのですが内容の記憶はありません(汗)。

と言うことで今回はレーベル移籍第一弾のLPを購入してみました。

活気と自信、喜びと前向きなエネルギーに溢れた『A NEW HOUSE』!と~ネットの記事があり、期待が持てます(汗)。

1.BETHLEHEM BEGINS

2.FOR JOHN MUIR

3.A NEW HOUSE

4.AN OCEAN

5.THE LIVING

6.I WISH I WAS A GIRL LIKE YOU

1.WIN 

2.WILD

3.MARCH

4.OUR NEW LAND

5.I REMEMBER EVERY SINGLE KISS

ストレートな音作りです。

昨今凝りに凝ったサウンドが多いように思いますが、このグループのサウンドは少し前の良き時代の素朴な中にエナジーを発揮しつつグイグイと聴き手を惹き付ける音作りとなっていて好感が持てます。

そして歪んだ音色が不思議な魅力となって得も言われぬ雰囲気を醸し出しています

又ヽ素晴らしいアルバムが見付かりました。 

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2023年6月16日 (金)

PATTI AUSTINのアルバム

今日紹介するのはPATTI AUSTINです。アルバムは同PATTI AUSTIN(’84)です。

1.IT’S GONNA BE SPECIAL

2.RHYTHM OF THE STREET

3.ALL BEHIND US NOW

4.HOT! IN THE FLAMES OF LOVE

5.CHANGE YOUR ATTITUDE

1.SHOOT THE MOON

2.I’VE GOT MY HEART SET ON YOU

3.FINE FINE FELLA

4.STARSTRUCK

5.ANY WAY YOU CAN

エネルギッシュなヴォーカルと演奏は実に楽しい。

彼女がこれだけポップでソウルフルとは知りませんでしたね~。

ジャケ写真に気圧されていたのかも...(汗)。

圧倒的サウンドかつ深みのある実に素晴らしいアルバムです。

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2023年6月15日 (木)

6月電気料金の事前設定と結果

5月から東電のシステムが変更となり、今回は2回目です。
設定額 14,000円(5/13 設定)に対し東電は先月と同じく

目標の金額を超えてしまいそう



目標金額 14,000


予測金額 18,064

先月実績 12,806円

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
結果は11,768円(前年同月比▲4,127円)でした。
無事クリアー出来ました(それにしても東電の日々のアップデータ略間違っているのですが何とかならないのか・・・2~3日前から勝手に修正されている時が大半)。

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CELINE DIONのアルバム

今日紹介するのはCELINE DIONです。アルバムはLOVED ME BACK TO LIFE(’13)です。

当時6年振りのアルバムだそうです。

1.LOVED ME BACK TO LIFE

2.SOMEBODY LOVES SOMEBODY

3.INCREDIBLE:with NE-YO 

4.WATER AND A FLAME

5.BREAKAWAY

6.SAVE YOUR SOUL:feat MALCOLM KELLEY

1.DIDIN’T KNOW LOVE

2.THANK YOU 

3.OVERJOYED:with STEVIE WONDER

4.THANKFUL

5.AT SEVENTEEN

6.ALWAYS BE YOUR GIRL

7.UNFINISHED SONGS

当時私はまさか彼女のアルバムがLPで出るとは思っていませんでしたので完全にノーマークでした。

少し前に購入したLP(重量盤)を1枚だけ持っていますがそれは悪くはないけれど特別良いと言うイメージもありませんでした。

通常のリリースで併売されることはないと思っていたのでこれは方針転換してLPを購入した次第です。

私自身久し振りのアルバムだったのでこれは彼女の歌が楽しめるだけで良しです(爆)。

内容も透明感ある優しい歌声と録音自体も爽やかで私の好きな時代の音楽に近い感じで満足です。

彼女の歌の本領発揮はフランス語だと思うのですが世界を目指す段階で英語に切り替えたのでこれは今となっては望めませんがそれを差し引いてもこれは良い。

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2023年6月14日 (水)

近所のチョコさんが来られました

昨日チョコさんが来られました。

いつも来られる時は何枚かLPご持参です。

私はそれらを聴く時が幸せの時です。

何故かと言うと私の知らない世界を覗けるからです。

音楽鑑賞は大変奥が深い趣味です。

全ての人がそうであると思いますが私は毎度知らない世界を知ることが出来て幸せです(と言っても後期高齢者の部に入ってしまいましたので残り時間は後僅か)。

私が出掛けられないのである程度の時間間隔を置いて「生存確認」を兼ねて来て下さいます(有難や)。

今回も2枚ほどお気に入りがありましたが1枚は全くヒットしませんでした。

もう1枚の本命はLPの存在は見付かりましたが現時点では在庫切れでした。

いつもの如く運を天に任せて注文だけしておきました(後は連絡を待つだけ)。

そして我が家のソフトも聴いて頂き現状のサウンド状況を理解・楽しんで頂きました。

都合2時間程度の試聴会でしたが楽しい時間を過ごすことが出来ました。

後何回こう言う企画が持てるかどうか不明ですが精一杯生きて楽しみたいと思います。

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奥村チヨのアルバム

今日紹介するのは奥村チヨです。アルバムはナイトクラブの奥村チヨ(’70)です。

これは京都ベラミでの収録です。

1.オープニング(恋の奴隷)

2.恋狂い

3.女の意地

4.夢は夜ひらく

5.ルック・オブ・ラブ

6.ラブ・ミー・トゥナイト

1.木遣りくずし

2.お座敷小唄

3.くやしいけれど幸せよ

4.嘘でもいいから

5.恋泥棒

6.恋の奴隷

これは持っていることをすっかり忘れていました(汗)。

彼女の声は甘ったるいとばかり思っていましたがとんでもない、歌のうまさがあるので余計にそこだけが際立って印象強く記憶に残ってしまうのでしょう。

半世紀以上年前のアルバムですが実に素晴らしい歌唱でベラミのお客さんもすっかり彼女の『奴隷』になってしまったようです(汗)。

モノ凄くリアルでゾクッとします。

良いアルバムに再会出来ました。

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2023年6月13日 (火)

DANNY ZEFFのアルバム

今日紹介するのはDANNY ZEFFです。アルバムはFLAMENCO FEVER(’78)です。これはライヴ盤のDDです。

Ⅰ 

1.ALGUIEN CANTO 

2.DANZA MORA 

3.FARRUCA

Ⅱ 

1.LLORONA 

2.SOLEARES 

3.HANDS AND FEET 

4.GUAJIRAS

ライヴ盤のDDは余りないと思います。

ギターの音、オーレの掛け声、床を踏み鳴らすタップの音(ダンサーが実際に踊っている音)、何れも臨場感溢れ迫力満点の音で演奏も良いし録音の良さも相俟って素晴らしいアルバムに仕上がっています。

当時から良いアルバムだと思っていましたが現状で聴くとまさに圧倒的な差を醸し出しています。

特に瞬発力・音の弾き方・スピード感等々において段違いです。

このMILLER & KREISEL製のDD盤は他に1枚所有するだけですがシェフイールドとは違った味があります。

入手出来るようであれば是非お聴きになって見て下さい。良いですよ。

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2023年6月12日 (月)

EARL KLUGHのアルバム

今日紹介するのはEARL KLUGHです。アルバムはSODA FOUNTAIN SHUFFLE(’85)です。

1.JUST PRETEND

2.BABY CAKES

3.SODA FOUNTAIN SHUFFLE

4.MOONLIGHT DANCING

5.INCOGNITO

1.ONE NIGHT(ALONE WITH YOU)

2.SOME OTHER TIME

3.RAINBOW MAN

4.CLOSE TO YOUR HEART

5.APRIL LOVE

軽快な演奏ですが音の深みは凄まじいモノがあるので腰の据わったサウンドが楽しめます。

たまにはこう言うポップス系の軽めの音楽も良いですね。

これもホンと久し振りに聴きました。

良いアルバムです。

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2023年6月11日 (日)

日本年金機構から「大切なお知らせ」が来ました

↑が6/9届きました。

早速開封してみると少し前に情報で知ってはいたが年金の増額のお知らせでした。

年額で約4万円チョッとですが、私の1ヶ月の生活費(食費+雑費諸々)に該当しますので昨今の値上げ台風には全然対応出来ませんが無いよりはマシですね。

さて、現状はこれ以上に大問題がありまして、それはパソコンです。

我が家のパソコンは趣味で使っている訳ではなく生活の重要なツールとして使わざるを得ません。

これがないと生きて行けません。

私は買い物難民で訪問での週間単位の食料等の配達等を除き、全てパソコンを使っています。

現状私はこのパソコンを「スーパーのろパソコン」と言っています(汗)。

調子の良い時は何でもないのですが一旦エンスト(応答していませんの表示)を起こすと再起動の繰り返し・使えてもいつ臍を曲げてエンスト(昔は銀行ではダウンと言っていましたね)を起こすか分からないのでワクワクではなくハラハラドキドキしながら使っています。

年金貧乏なのでとてもパソコンを買い替えるなんてことは出来ませんので我慢比べをしながら使い続けています。

簡単に言うと30分程度の作業が良くて半日掛かる始末(最悪丸々一日掛かったりします)。

でも使えることが出来るので使い続けています。

あぁ~やだね

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浅川マキのアルバム

今日紹介するのは浅川マキです。アルバムは浅川マキの世界(’70)です。

1.夜が明けたら

2.ふしあわせという名の猫

3.淋しさには名前がない

4.ちっちゃな時から

5.前科者のクリスマス

6.赤い橋

1.かもめ

2.時には母のない子のように(黒人霊歌)

3.雪が降る(アダモ)

4.愛さないの 愛せないの

5.13日の金曜日のブルース

6.山河ありき

これは彼女のファーストアルバムです。

もう半世紀以上前になるのですね。

ホント久し振りに聴きました。

彼女の声こんなに透明感があるなんて思っていなかった。

余り聴かなかったこともあり先入観だけで判断していたようです。

それにしても実に実在感あるヴォーカルでグイッとこちらに迫って来る様は物凄い迫力です。

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2023年6月10日 (土)

ちあきなおみのアルバム

今日紹介するのはちあきなおみですアルバムは愛の旅路を~ちあきなおみ演歌ブルースを歌う~(’70)です。

1.愛の旅路を 

2.命かれても 

3.涙のかわくまで 

4.夢は夜ひらく 

5.新宿ブルース 

6.今日でお別れ

Ⅱ 

1.女の意地 

2.逢わずに愛して 

3.花と蝶 

4.夜霧よ今夜もありがとう 

5.赤坂の夜は更けて 

6.恍惚のブルース

超懐かしい演歌が満載特に森進一のⅠの2.命かれても とⅡの3.花と蝶 は絶品です。

私の初々しい頃でもあります。

しかし本当に歌は上手い。

私が持っている彼女のアルバムでは一番古いモノです(もう半世紀以上前になるのですね)。

恥ずかしながら当時彼女のことを私はそう思っていなかった。(済みません)

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2023年6月 9日 (金)

DAVE GRUSINのアルバム

今日紹介するのはDAVE GRUSINです。アルバムはNIGHT-LINES(’84)です。

これはデジタル録音です。

参加メンバーは多いので知っている方だけ紹介します。

PHOEBE SNOW、DAVID SANBORN、MARCUS MILLERと言ったところです。

1.POWER WAVE

2.THANKFUL N’THOUGHTFUL

3.THEME FROM ”ST.ELSEWHERE”

4.HAUNTING ME

5.SECRET PLACE

1.NIGHT-LINES

2.TICK TOCK

3.KITCHEN DANCE

4.SOMEWHERE BETWEEN OLD AND NEW YORK

5.BOSSA BAROQUE

デジタル録音なので当時から余り聴いた記憶はありませんが今はそう言う拘りも少なくなって来たので充分楽しめます。

デジタルでもCDより濃くて充実した音が楽しめます。

当時とは大違いです。

迫力も凄くて大いに楽しめます。

彼独特の名調子は今聴いても新鮮でウキウキしますね。

矢張りシステム・環境は大事ですね。

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2023年6月 8日 (木)

「超圧縮 地球生物全史」読了

「超圧縮 地球生物全史」読了

漸く↑を読み終えました。

私は小さい頃から良く分からない茫洋としたことにとても興味がありました。

しかし当時は解明されていないことが多く(これは現在も続いていますが)、子供であるしそれ以上追求する手立てもなかったので諦めていました。

それから60有余年経って明らかになって来たことが多くなりました。

75歳を越えてこの本を買って読む気になったのには少しでも理解を深めたい、と言う思いが強かったからであります。

私は地球のみならず、宇宙のことにも興味がありネットニュースで見掛ける度興味深く見ています。

全く飽きることがありません。

振り返ってこの本を読了して思うことは人間の歴史も時間軸で表現すると一瞬の時間です。

地球の命も未だゝ続くと思いますが、いつかは最期を迎えます。

そんな中、地球上では一向に争いごとが絶えません。

特に昨今ではロシアの一方的なウクライナ侵攻で沢山の尊い命が失われています。

昔から政治のトップは野蛮・暴力的な人物が多いことが知られていますがこの辺りは今も一向に変わりません。

特に共産主義の国は独裁政治が多いように思われます。

全く進歩していません(本人並びに一部の特権階級のみが良ければそれで良い、と言う判断でしょう)。

未来永劫に生き続ける訳でもないのにどうしてそれ程トップに執着するのでしょうかね。

トップから引き摺り下ろされた時に受ける仕打ちを考えると凡人の私は恐ろしくてそんなこと(恐怖政治)は出来ません。

トップは知識も教養も備えず只管野蛮・暴力崇拝主義と思われても仕方がないとさえ思われます。

話が脱線しましたが、この本を読んで人間の小ささを実感して改めてトップには短い一生を争いごとのない世界を構築することに対して是非邁進して貰いたいと思う次第です。

この本には私みたいな浅学菲才のモノにとってもとても己の小ささを教えられました。

これが読了の感想でした。

お粗末様でした。

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MANHATTAN JAZZ QUINTETのアルバム

今日紹介するのはMANHATTAN JAZZ QUINTETです。アルバムはLIVE AT PIT INN(’87)です。

これはスーパーアナログディスクです。

メンバーはLEW SOLOFF(tp)、GEORGE YOUNG(ts)、DAVID MATTHEWS(p)、EDDIE GOMEZ(b)、STEVE GADD(ds)です。

1.SO THIS

2.RECADO BOSSA NOVA

1.AUTUMN LEAVES

2.ROSARIO

これは良いですね(以前とまるで印象が大違いです)。

スピード、切れ味良いダイナミックな演奏がお客さんを魅了している様子が伺えます。

こう言う演奏は是非生で聴いて見たいですね。

スーパーアナログと言うことでカッティングに至るプロセスがカットされていることも音の鮮度アップに繋がっています。

素晴らしいアルバムですので今後も大切に聴いて行きたいです。

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2023年6月 7日 (水)

SOULIVEのアルバム

今日紹介するのはSOULIVEです。アルバムはTURN IT OUT(’00)です。

本作は1999年にインディーレーベルからリリースされたソウライヴの実質デビューアルバムです。

特にギターのエリックのアドリヴソロは凄まじいものです!

オクターヴ奏法にチョーキング連発のラン奏法に、さらにワウペダルを使っての高速3連フレーズにダブルストップ連発……とかなりの次元の高いギターソロを弾いています。

何度聞いても飽きない素晴らしいギターソロです♪

「ジャム・バンド」トレンドの先頭をきってニューヨーク・シーンにデビューしたソウライヴのデビュー盤(インディ)に、彼等を前座に据えたりしてプッシュするジョン・スコフィールドが参加した2曲を加えさらにニューリマスターで登場した新のデビュー作。

ヴァンス兄弟のアランがドラム、弟のニールがB-3をそして、エリック・クラシコがギターという、かつてのオルガン・トリオの定型編成で贈る“21世紀のジミー・スミス”トリオとも言うべきバンド~ネット。

Eric Krasno (gt)、Neal Evans (org)、Alan Evans (dr)に加えJOHON SCOFIELD(g)、SAM KININGER(sax)、OTEIL BURBRIDGE(b)

1.STEPPIN’

2.AZUCAR

3.TOBASCO

4.RUDY’S WAY

1.NEALIZATION

2.ARRUGA DE AGUA

3.TURN IT OUT

4.ARRUGA DE AGUA(reprise)

1.UNCLE JR

1.SO LIVE・・・

このアルバムは当時CDで持っていました。

LPはないモノかとネットを見たらあったので速攻でゲットしました。

彼らのLPは2枚目です。

矢張りLPで聴く彼らの演奏は厚みがあって深くてエナジーが半端ではないので聴き応え満点!!。

振り返るとデビューでこの演奏はたタダモノではないですね。

それにしても長く続かなかったのが惜しいし寂しい。

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2023年6月 6日 (火)

MARIAH CAREYのアルバム

今日紹介するのはMARIAH CAREYです。アルバムはMTV UNPLUGGED(’92、’20)です。

【マライア・キャリー デビュー30周年企画】1992年発売 『MTV Unplugged』を初アナログ盤化(リマスター盤)アルバム『エモーションズ』がヒットする中、1992年4月に放送されたMTVの人気企画「アンプラグド」。

マライアのお気に入りのソウルの名曲「I'll Be There」(ジャクソン5)がシングル・カットされ、ライヴ音源にもかかわらず全米No.1を獲得。

全米アルバム・チャート3位。

全世界で700万枚、日本でも50万枚以上のセールスを記録した~ネット。

1.EMOTIONS

2.IF IT’S OVER

3.SOMEDAY

4.VISION OF LOVE

1.MAKE IT HAPPEN

2.I’LL BE THERE

3.CAN’T LET GO

当時私はこのアルバムCDでリアルタイムで購入していました。

良かった記憶があったのでLPはないかと探したらあったのでゲットしました。

30年前ですがこのアルバムの記憶が蘇って来ます。

どんな聴き方をしてもLPの方が段違いに楽しめます。

時々は昔のCDアルバム、LPで再発されていないか確認する必要がありますね(このアルバムは初LP化ですが)。

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2023年6月 5日 (月)

BRANDEE YOUNGERのアルバム

今日紹介するのはBRANDEE YOUNGERです。アルバムはBRAND NEW LIFE(’23)です。

第64回グラミー賞にて、最優秀インストゥルメンタル作曲賞にノミネートされ、2021年インパルスよりアルバム『Somewhere Different』でメジャー・デビュー・を果たしたハーピストのブランディー・ヤンガーのセカンド・アルバムがアナログ盤で登場。

■ヤンガーのアイデンティティである人種、性別、地域が交差することで、彼女は黒人の豊かな創造的表現、文化、コミュニティの中でこの楽器に接するというユニークな経験をすることができるのだ。

この意味深い、文脈上の区別は、すべてのアルバムと演奏においてヤンガーの音楽に見事に表れている。

アシュビ―のような彼女の前任者たちと同様、ヤンガーはブラック・ミュージックの連続性を反映し、それにコミットしているのである~ネット。

〈パーソネル〉Brandee Younger (harp、 vocals on track 5) Rashaan Carter(b) Makaya McCraven (ds) Joel Ross(vibes) DeSean Jones (fl) Yuri Popowycz (strings)
Mumu Fresh - Vocals (Track 2) Pete Rock (drum Programming on Track 2) Linda McNease-Younger (vocals on Track 5) Sharon McNease-Griggs (vocals on track 5) Meshell Ndegeocello - Vocals on track 8) Junius Paul (b on track 9)
9th Wonder(drum programming additional production)

1.YOU’RE A GIRL FOR ONE MAN ONLY

2.BRAND NEW LIFE(feat:MUMU FRESH)

3.COME LIVE WITH ME(interlude)

4.LIVIN’ AND LOVIN’ IN MY OWN WAY(feat:PETE ROCK)

1.RUNNING GAME INTRO

2.RUNNING GAME

3.MOVING TARGET

4.DUST(feat:MESHELL NDEGEOCELLO)

5.THE WINDMILLS OF YOUR MIND(feat:9TH WONDER)

6.IF IT’S MAGIC

彼女のハープは輝き煌めくように弾かれ私自身余り味わったことがない印象が強い。

美しい調べと一緒にダイナミックな演奏が繰り広げられ、音楽としても味わい深い素晴らしいアルバムとなっています。

これは余り深く考えなく、珍しそうなので買いました。

それが大当たりなのだから止められません。

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2023年6月 4日 (日)

ROBERT PLANTのアルバム

今日紹介するのはROBERT PLANTです。アルバムはLIVE AT GLASTONBURY(’19)です。

1.BABE、I’M GONNA LEAVE YOU

2.TIN PAN VALLEY

3.BLACK DOG

1.FUNNY IN MY MIND

2.WHOLE LOTTA LOVE

3.ROCK AND ROLL

彼(レッド・ツェッペリンのヴォーカリスト)の単独名義のアルバムは初めてです。

凄まじい音響かなと思って身構えて聴きましたが、意外や意外、奇麗なメロディラインに乗せて演奏されているので呆気にとられました。

こう言うロックなら今の私は全然問題ないですね。

とても楽しめます。

それにしてもGLASTONBURYでのライヴは彼にとっては馴染みの場所らしくてこの前後にも数多く実施しています。

私はたまたま’19のライブ盤を入手出来ましたが、こう言うライヴならもっともっと聴きたいですね。

とても良いアルバムに出逢えたので良かったです。

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2023年6月 3日 (土)

NIGHTCRAWLERSのアルバム

今日紹介するのはNIGHTCRAWLERSです。アルバムはGET READY(’22)です。

メンバーはNick Hemton (AS)、Cory Weeds (TS)、Dave Sikula (G)、Christ Gestrin (Org)、Jesse Cahill (Ds)、Jack Duncan(Perc)です。

1.GET READY

2.FREE AT LAST

3.FACE TO FACE

1.WHAT DO YOU SAY DR.J?

2.MEAT WAVE

3.TOUGH AT THE TOP

これは初めてのメンバーです。

何の関係もないのですが発注時期、TVドラマで同じタイトルの番組があり、中々面白かったのでつい買ってしまったと言う訳です(汗)。

こちらのソフトも中々ご機嫌なサウンドを楽しませてくれます。

こんな買い方をしたのは私も初めてですが切っ掛けと言うのは色々あると思いました。

買って良かったアルバムでした。

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2023年6月 2日 (金)

EVA CASSIDYのアルバム

今日紹介するのはEVA CASSIDYです。アルバムはBEST OF EVA CASSIDY(’13)です。

これは6/29たまたま私のブログにBEST OF EVA CASSIDY 2枚組LPと言う検索ワードで来られた方がいて分かりました。

このベスト盤の元アルバムは10枚です。

私はこの10枚は全部持っていますがLIVE AT BLUES ALLEYがLPでなかったのでLP発売を待ち望んでいました。

今回は↑のライブ盤から3曲ピックアップして収録されましたので即ゲットした次第です。

このベスト盤は4月発売ですから既にゲットした方もおられると思われます。

来られた方は評判を見たかったのかも知れませんが実は私は持っていませんでした(汗)。

私にしてみれば教えて頂いたようなモノで感謝感激ですm(_ _)m。

DISKⅠ

SIDE 1

1.YOU TAKE MY BREATH AWAY

2.KATHY’S SONG

3.SONGBIRD

4.WHAT A WONDERFUL WORLD

5.AIN’T NO SUNSHINE

SIDE 2

1.WADE IN THE WATER

2.TIME AFTER TIME

3.AUTUMN LEAVES(LIVE AT BLUES ALLEY)

4.I CAN ONLY BE ME

5.FIELDS OF GOLD

DISK Ⅱ

SIDE 1

1.TRUE COLOURS

2.IMAGINE

3.OVER THE RAINBOW

4.IT DOESN’T MATTER ANYMORE

5.DANNY BOY

SIDE 2

1.PEOPLE GET READY(LIVE AT BLUES ALLEY)

2.ANNIVERSARY SONG

3.EARLY MORNING RAIN

4.I KNOW YOU BY HEART

5.TALL TREES IN GEORGIA(LIVE AT BLUES ALLEY)

何度も再発を経て来ているけれどプレス量そのモノの絶対数が多くはないようなのでマスターにもヘタレはないようで極めて良いです。

EVA CASSIDY好きの方はお見逃しなく!!

追記

聴き終えてジャケットに収納しようとしたところ中に小さい袋が...。

取り出して見たら8cmCDでした。

オマケですね(爆)。中身が何かは後のお楽しみと言うことでこれは聴かないで取って置きましょう。

以上に付いては一切(説明の)記載がありませんでした。

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2023年6月 1日 (木)

DONALD BYRDのアルバム

今日紹介するのはDONALD BYRDです。アルバムはBLACK BYRD(’72)です。

1.FLIGHT TIME

2.BLACK BYRD

3.LOVE’S SO FAR AWAY

1.MR.THOMAS

2.SKY HOGH

3.SLOP JAR BLUES

4.WHERE ARE WE GOING?

冒頭から凄いゾ!!

昔から何度も聴いたアルバムだけれど流石に今聴くと迫力が違う。

音が活き活きと躍動している。

40年以上前のアルバムなのに古臭さは微塵もない。素晴らしい。

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