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2023年6月 7日 (水)

SOULIVEのアルバム

今日紹介するのはSOULIVEです。アルバムはTURN IT OUT(’00)です。

本作は1999年にインディーレーベルからリリースされたソウライヴの実質デビューアルバムです。

特にギターのエリックのアドリヴソロは凄まじいものです!

オクターヴ奏法にチョーキング連発のラン奏法に、さらにワウペダルを使っての高速3連フレーズにダブルストップ連発……とかなりの次元の高いギターソロを弾いています。

何度聞いても飽きない素晴らしいギターソロです♪

「ジャム・バンド」トレンドの先頭をきってニューヨーク・シーンにデビューしたソウライヴのデビュー盤(インディ)に、彼等を前座に据えたりしてプッシュするジョン・スコフィールドが参加した2曲を加えさらにニューリマスターで登場した新のデビュー作。

ヴァンス兄弟のアランがドラム、弟のニールがB-3をそして、エリック・クラシコがギターという、かつてのオルガン・トリオの定型編成で贈る“21世紀のジミー・スミス”トリオとも言うべきバンド~ネット。

Eric Krasno (gt)、Neal Evans (org)、Alan Evans (dr)に加えJOHON SCOFIELD(g)、SAM KININGER(sax)、OTEIL BURBRIDGE(b)

1.STEPPIN’

2.AZUCAR

3.TOBASCO

4.RUDY’S WAY

1.NEALIZATION

2.ARRUGA DE AGUA

3.TURN IT OUT

4.ARRUGA DE AGUA(reprise)

1.UNCLE JR

1.SO LIVE・・・

このアルバムは当時CDで持っていました。

LPはないモノかとネットを見たらあったので速攻でゲットしました。

彼らのLPは2枚目です。

矢張りLPで聴く彼らの演奏は厚みがあって深くてエナジーが半端ではないので聴き応え満点!!。

振り返るとデビューでこの演奏はたタダモノではないですね。

それにしても長く続かなかったのが惜しいし寂しい。

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