SOULIVEのアルバム
今日紹介するのはSOULIVEです。アルバムはTURN IT OUT(’00)です。
本作は1999年にインディーレーベルからリリースされたソウライヴの実質デビューアルバムです。
特にギターのエリックのアドリヴソロは凄まじいものです!
オクターヴ奏法にチョーキング連発のラン奏法に、さらにワウペダルを使っての高速3連フレーズにダブルストップ連発……とかなりの次元の高いギターソロを弾いています。
何度聞いても飽きない素晴らしいギターソロです♪
「ジャム・バンド」トレンドの先頭をきってニューヨーク・シーンにデビューしたソウライヴのデビュー盤(インディ)に、彼等を前座に据えたりしてプッシュするジョン・スコフィールドが参加した2曲を加えさらにニューリマスターで登場した新のデビュー作。
ヴァンス兄弟のアランがドラム、弟のニールがB-3をそして、エリック・クラシコがギターという、かつてのオルガン・トリオの定型編成で贈る“21世紀のジミー・スミス”トリオとも言うべきバンド~ネット。
Eric Krasno (gt)、Neal Evans (org)、Alan Evans (dr)に加えJOHON SCOFIELD(g)、SAM KININGER(sax)、OTEIL BURBRIDGE(b)
A
1.STEPPIN’
2.AZUCAR
3.TOBASCO
4.RUDY’S WAY
B
1.NEALIZATION
2.ARRUGA DE AGUA
3.TURN IT OUT
4.ARRUGA DE AGUA(reprise)
C
1.UNCLE JR
D
1.SO LIVE・・・
このアルバムは当時CDで持っていました。
LPはないモノかとネットを見たらあったので速攻でゲットしました。
彼らのLPは2枚目です。
矢張りLPで聴く彼らの演奏は厚みがあって深くてエナジーが半端ではないので聴き応え満点!!。
振り返るとデビューでこの演奏はたタダモノではないですね。
それにしても長く続かなかったのが惜しいし寂しい。
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