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2023年8月

2023年8月31日 (木)

ELLA FITZGERALD のアルバム

今日紹介するのはELLA FITZGERALDです。アルバムはELLA & BASIE(’63)です。

アレンジはQUINCY JONESです。

これはオリジナル?かな。スペイン盤です。

1.HONEYSUCKLE ROSE

2.’DEED I DO

3.INTO EACH LIFE SOME RAIN

4.THEM THERE EYES

5.DREAM A LITTLE DREAM OF ME

6.TEA FOR TWO

1.SATIN DOLL

2.I’M BEGINNING TO SEE THE LIGHT

3.SHINY STOCKINGS

4.MY LAST AFFAIR

5.AIN’T MISBEHAVIN’

6.ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET

46歳の時のエラですからエネルギッシュですね~。

ベイシーバンドとのノリノリの歌いっぷりは楽しいですね。

到着翌日洗浄して改めて聴きましたら全く別モノの鳴りっぷりで楽しませてくれました。

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2023年8月30日 (水)

北原ミレイのアルバム

今日紹介するのは北原ミレイです。アルバムは愛のサフラン(’82)です。

このアルバムはサブタイトルが「北原ミレイ 五輪真弓を歌う」とあります。

収録曲の中の4枚が五輪真弓からのプレゼント曲(*)です。

彼女の従来の曲調とは違った世界の歌が楽しめます。

1.本当のことを言えば*

2.愛のサフラン*

3.ここへ来た日のように

4.はぐれ雲*

5.ふみきり*

6.ビビアン

1.石狩挽歌

2.ざんげの値打もない

3.世迷橋

4.棄てるものがあるうちはいい

5.白い花

6.少しの間のさようなら

このアルバムは当時新品で買ったモノですが他のアルバムに比べ印象に残っていなかったのですっかり忘れていました(汗)。

今聴き直すと良いですね~。

そして更に良いのがこの盤はSAMPLE盤(NOT FOR SALE)でした。

プロモーション用だから普通売らない筈なのにお店でも見本盤を売っていたのですね。

気が付きませんでした。

盤にはしっかりとNOT FOR SALEの表示があるのにジャケや帯には記載がないのでお店でもチェック出来なかったのでしょうか。

見本盤の方が普通音質は良い(カッティング時期が早いから)ですから今となっては儲けモノです。

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2023年8月29日 (火)

中本マリのアルバム

今日紹介するのは中本マリです。アルバムはTHAT OLD FEELING MARI NAKAMOTO(’77)です。

これは彼女が初めてビッグ・バンド(横内章次とオールスター・ビッグ・バンド)をバックにジャズを歌ったアルバムです。

で、今では懐かしい東芝EMIのPRO-USE SERIESのFEMALE VOCAL VOL.Ⅴです(更にQS matrix systemの4ch仕様です)。

1.LULLABY OF BIRDLAND 

2.UNFORGETTABLE 

3.BUT NOT FOR ME

4.AS TIME GOES BY 

5.IT’S ALL RIGHT WITH ME

1.ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET

2.SHINNY STOCKINGS

3.SOMEONE TO WATCH OVER ME

4.THAT OLD EELING

この録音に参加した原田政長(b)は2ヶ月ほど後に演奏中ステージで倒れ、亡くなられたと。

製作側にとっても忘れられない出来事が他にもあり感慨深いアルバムのようです。

ヴォーカルの浸透力と優しい雰囲気、腰の据わった迫力満点の演奏が楽しめます。

思い返せば遠い昔有楽町のジャズを聴かせるところがあってそこで聴いたのが最初かも...。

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2023年8月28日 (月)

ESPERANZA SPALDINGのアルバム

今日紹介するのはESPERANZA SPALDINGです。アルバムはRADIO MUSIC SOCIETY(’12)です。

これは2枚組です。

ビルボード200で10位を記録し、エスペランサが2度目のグラミー賞(最優秀ジャズ・ヴォーカル・アルバム賞)を受賞した2012年作品が10周年を記念して180g重量盤2LPで登場。

(RTIでのプレス盤。)ゲイトフォールド仕様。

このアルバムは、ジャズミュージシャンを中心とした豪華なキャストを起用し、それを成功に導いている。

プロデュースにはQ-Tipが参加し、スティーヴィー・ワンダーが作曲したマイケル・ジャクソン「I Can't Help It」のカバーと、ウェイン・ショーターの「Endangered Species」以外の曲はすべて彼女が作曲している。

テリー・リン・キャリントン、ジャック・ディジョネット、ビリー・ハートという3人のオールスター・ドラマー、サックス奏者のジョー・ロヴァーノ、ギタリストのジェフ・リー・ジョンソンとリオーネル・ルエケによる「ブラック・ゴールド」(彼のヴォーカルとサバナ児童合唱団の出演もある)など、トラックロードほどのプレイヤーがいるのである。

スポルディングがほとんどのリード・ヴォーカルを行っているが、レイラ・ハサウェイとアルジェブラ・ブレセットもデュエットで参加している。

バック・ヴォーカルはグレッチェン・パーラート(数曲でコーラスも担当)とレニ・スターン。

アメリカン・ミュージック・プログラムのホーン・セクションは3曲で登場する~ネット。

1.RADIO SONG

2.CINNAMON TREE

3.CROWNED & KISSED

4.LAND OF THE FREE

5.BLCK GOLD

6.I CAN’T HELP IT

1.HOLD ON ME

2.VAGUE SUSPICIONS

3.ENDANGERED SPECIES

4.LET HER

5.CITY OF ROSES

6.SMILE LIKE THAT

彼女のアルバムは3枚目ですが時系列で言うと2番目のモノです。

最初に入手したモノよりは良いですね。

ジャケの雰囲気も可愛らしくて良かったので購入したのですが内容も聴き応えがあって素晴らしいアルバムです。

購入して良かった。

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2023年8月27日 (日)

EVA CASSIDYのアルバム

今日紹介するのはEVA CASSIDYです。アルバムはSONGBIRD(’03)です。

1.FIELDS OF GOLD 

2.WADE IN THE WATER

3.AUTUMN LEAVES 

4.WAYFARING STRANGER 

5.SONGBIRD 

1.TIME IS A HEALER 

2.I KNOW YOU BY HEART 

3.PEOPLE GET READY 

4.OH、HAD I A GOLDEN THREAD 

5.OVER THE RAINBOW

流石LPです。

CDとは違って彼女らしいきつめの声も何故かマイルドです。

彼女は1996年11月、癌の為僅か33歳で亡くなっている。

私が彼女のアルバムを知ったのは勿論死後のことで昔、確かAB誌で当時のハーマンインターナショナルの社長の安田さんがインタビューに応えておられ確か香港で購入したアルバムで中々良いのがあると言うコメントがあったのを見て購入したのが切っ掛けです。

すっかり嵌り殆どのCDは持っています(LPもその後随分増えました)。

この盤は新品未開封も1枚持っています。

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2023年8月26日 (土)

ENRICO MACIASのアルバム

今日紹介するのはENRICO MACIASです。アルバムはOLYMPIA ’68(’68)です。

1.いつも心に

2.ルフラン

3.心の兄弟

4.愛は二人のために

5.靴のかかとに

6.北国の人々

7.愛の生命

1.君を見るとき

2.プレリュード

3.ジプシーのかがり火

4.日曜日の大金持ち

5.哀愁のイエルサレム

8.ウイとノン

これは私が音楽に興味を持った最初期の頃買ったモノです。

彼のアルバムはこの前に「わかっているよ」をシングル盤で買った記憶があります。

さてこの盤は日本盤ですが殆んど痛みもない奇麗なままです。

しかも帯付きです。(爆)(ヤフオクではこれのあるなしで価格が違うのですね。・・・当時はそんなことお構いなしに面倒なので大体破って捨てていました(汗))。

これはたまたま難を逃れていたようです(爆)。

今となっては音質云々ではなく当時を偲ぶ一枚と言うことでしょうか。

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2023年8月25日 (金)

LULUのアルバム

今日紹介するのはLULUです。アルバムは同じくLULU(’81)です。

聴き直ししていて見付けました。

1.I COULD NEVER MISS YOU

2.THE LAST TIME

3.IF I WERE YOU

4.LOVING YOU

5.CAN’T HOLD OUT ON LOVE

1.YOU WIN、I LOSE

2.DON’T TAKE LOVE FOR GRANTED

3.WHO’S FOOLIN’ WHO

4.YOU ARE STILL A PART OF ME

5.IF YOU’RE RIGHT

このアルバム殆ど聴いた記憶がなく状態はとても良いです。

彼女は私と同じ年の生まれですから今ではロートルですがこのアルバム作成時は一番良い時期だったかも...。

で聴いた感想はとてもアグレッシブで声も良く出ているし素晴らしいアルバムだと思いました。

買った当時何故聴かなかったのだろうか、今となってはとても不思議です(汗)。

ジャケが(当時では)悩殺的なのが引っ掛かたのかな(今ではどうってことないポーズですが)。

まぁ、何はともあれ再会出来て良かったアルバムです。

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2023年8月24日 (木)

JENNIFER WARNESのアルバム

今日紹介するのはJENNIFER WARNESです。アルバムはFAMOUS BLUE RAINCOAT(’87)です。

このアルバムの楽曲はLEONARD COHENの提供です。

私はCDは持っていましたが’90代以降私はアナログから距離を置いていたこともありアナログ復活した時点ではLPは既に入手困難でした。

それがたまたま見たアマゾンに中古の出品があったのです。

ドイツの業者でしたが到着して中身を見たら何とドイツ盤のオリジナルでした。

中古程度は細かい擦れがある程度で全く問題ありません。

1.FIRST WE TAKE MANHATTAN

2.BIRD ON A WIRE

3.FAMOUS BLUE RAINCOAT

4.JOAN OF ARC(with:LEONARD COHEN)

1.AIN’T NO CURE FOR LOVE

2.COMING BACK TO YOU

3.SONG OF BERNADETTE

4.A SINGER MUST DIE

5.CAME SO FAR FOR BEAUTY

聴いて見てビックリ、音は分厚く深く濃く良く伸びます。

有名なTHE HUNTERやTHE WELL(何れも重量盤)もLPを持っていますが比較にならない位一段と素晴らしいです。

これを聴くと重量盤って一体何だろうと思います。

音の抜け感は比較にならない位ペラペラ盤の方が良いです(他の盤でも概してそう言う印象が強い)。

良い盤が入手出来てホントに良かった。

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2023年8月23日 (水)

GATO BARBIERIのアルバム

今日照会するのはGATO BARBIERIです。アルバムはEL PAMPERO(’72)です。

’71のモントルー・ジャズ・フェスティバルのライブ盤です。

1.EL PAMPERO

2.MI BUENOS AIRES QUERIDO

1.BRASIL

2.EL ARRIERO

これは当時買っていたアルバムです。

何故か気に入っていて50年以上も持ち続けて来ました。

今聴いても結構ハードな演奏ですが良くこんなLPを狭い空間のマンションで聴いていたな~と我ながら感心してしまいます。

彼のtsとても楽しめます。熱くてエネルギッシュな演奏です。

ホンと良いアルバムです。

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2023年8月22日 (火)

GENESISのアルバム

今日紹介するのはGENESISです。アルバムはINVISIBLE TOUCH(’86)です。

1.INVISIBLE TOUCH

2.TONIGHT、TONIGHT、TONIGHT

3.LAND OF CONFUSION

4.IN TOO DEEP

1.ANYTHING SHE DOES

2.DOMINO

3.THROWING IT ALL AWAY

4.THE BRAZILIAN

迫力があってとても楽しめます。

パワーを注入して貰って元気が出ます。

昔はこう言う曲は苦手ジャンルでしたがこの歳になって何の違和感もなく楽しめるようになりました。

蘇れ!!まさにアナログ(の世界)だね(爆)。

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2023年8月21日 (月)

PATTI AUSTINのアルバム

今日紹介するのはPATTI AUSTINです。アルバムはEVERY HOME SHOULD HAVE ONE(’81)です。

1.DO YOU LOVE ME?

2.LOVE ME TO DEATH

3.WAY I FEEL

4.EVERY HOME SHOULD HAVE ONE

5.BABY、 COME TO ME

1.THE GENIE

2.STOP、LOOK、LISTEN

3.SYMPHONY OF LOVE

4.OH NO、MARGARITA

5.THE ISLAND

エネルギッシュなヴォーカルと演奏は実に楽しい。

彼女がこれだけポップでソウルフルとは知りませんでしたね~。

圧倒的サウンドかつ深みのある実に素晴らしいアルバムです。

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2023年8月20日 (日)

恫喝弁護士長谷川平蔵のツイッターに変化あり!!

今朝↑のツイッターを見たら内容が略ラーメンだけになっていた。

何か裁判所から連絡あったのかどうかは分かりませんが不都合な記事(誹謗中傷等)を削除したようです。

今頃削除しても全て村田さんの弁護士の方で保存されているので意味がないと思いますが...(爆)。

ご参考

長野ブルービル五階の法律事務所(写真付き))

http://nagaben.jp/publics/index/72/

長谷川 平蔵(ツイッター)https://twitter.com/sinshusoba?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

ゴルゴ平蔵(mixi)・・・https://open.mixi.jp/user/8290003/diary/1981045503

ブログ|ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々 (ameblo.jp)

以上は全て同一人物です。

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LUTHER VANDROSSのアルバム

今日紹介するのはLUTHER VANDROSSです。アルバムはGIVE ME THE REASON(’86)です。

1.STOP TO LOVE

2.SEE ME

3.I GAVE IT UP

4.SO AMAZING

5.GIVE ME THE REASON

1.THERE’S NOTHING BETTER THAN LOVE(duet:GREGORY HINES)

2.I REALLY DIDN’T MEAN IT

3.BECAUSE IT’S REALLY LOVE

4.ANYONE WHO HAD A HEART

流石に脂の乗り切った時期の声、張りがあって良いですね。

演奏も良く弾み切れ切れです。

年齢のこともあってCD時代に比し声に勢い・潤いがある。

惚れ惚れする歌声です。

早くに亡くなったのが実に惜しい!!。

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2023年8月19日 (土)

夕食おかず宅配業者の対応不備に係る件の顛末

夕食おかず宅配業者の対応不備に係る件

昨日8/9アップした↑の件漸く決着しました。

配達担当が詳しく事情を説明してマネージャーも不備を認めて今後そのようなことがないようにするとの説明でした。

なおマネージャーは相変わらず電話したが通じなかったと言っているけれど私は一日中室内にいるのでそれが嘘だ、と分かっているので最後っ屁として「うそつきは泥棒の始まり」と伝えて下さいと申し上げました。

ことの発端からすると約3週間くらい掛かっているのでこんな些細なことの始末に時間が掛かり過ぎている、と合わせお伝え下さいと担当の方に申し上げました。

以上でこの件は終わりです。

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HERB ALPERTのアルバム

今日紹介するのはHERB ALPERTです。アルバムはMAGIC MAN(’81)です。

1.MAGIC MAN

2.MANHATTAN MELODY

3.I GET IT FROM YOU

4.SECRET GARDEN

1.BESAME MUCHO

2.THIS ONE’S FOR ME

3.FANTASY ISLAND

4.YOU SMILEーTHE SONG BEGINS

何ともドラマティックなサウンドですね~。

凄いメリハリの効いた音です。私の大好きなサウンドです。

ペットの咆哮だけでなく脇を固める演奏陣もノリ良く音が弾んでいます。

こう言うのを聴いてしまうとCDでは絶対モノ足りなくなります。

音の出方が全然違うし、音圧が物凄く違うのです。

この音圧が心地良いのですね。ビシッ、バシッ、と突き刺さります(爆)。

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2023年8月18日 (金)

JOE SAMPLEのアルバム

今日紹介するのはJOE SAMPLEです。アルバムはTHE HUNTER(’83)です。

1.THE HUNTER

2.BLUE BALLET

3.BEAUTY AND THE BEAST

1.WINGS OF FIRE

2.JUST A LITTLE HIGHER

3.NIGHT FLIGHT

軽快なテンポかつ迫力のある演奏です。

しかも低域に力があるので腰の据わった演奏になっています。

ジャケがとてもインパクトあるので一度見たら忘れられない...。

素敵なアルバムです。

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2023年8月17日 (木)

TONY BENNETT/LADY GAGAのアルバム

今日紹介するのはTONY BENNETT/LADY GAGAです。アルバムはCHEEK TO CHEEK:LIVE(’14)です。

これは2枚組です。

トニー・ベネット&レディー・ガガ、奇跡のコラボレーション・ライヴ初のLP化!

2014年に発売され第58回グラミー賞にもノミネートされ全米1位を獲得したトニー・ベネット&レディー・ガガのコラボアルバム"Cheek To Cheek"の楽曲を中心に、ニューヨークのローズ・シアターで開催された貴重なライヴ・パフォーマンスを収録。

2014年7月28日、ニューヨークのジャズ・アット・リンカーン・センター内フレデリック・P・ローズ・ホールにて開催された、奇跡のコラボレーション・ライブ。

舞台演出はロバート・ウィルソン。ホルヘ・カランドレリが指揮をとり、トランペットにクリス・ボッティ、テナーサックスにデヴィッド・マンが参加。

さらにトニー・ベネット・カルテットのメンバー、マイク・レンジー、グレイ・サージェント、ハロルド・ジョーンズ、マーシャル・ウッド、そしてレディー・ガガのクインテットのメンバー、ブライアン・ニューマン、ポール・フランシス、スティーヴン・コルティカ、マイケル・スコット・リッチー、アレックス・スミスによって構成されている~ネット。

ディスク Ⅰ

1.ANYTHING GOES

2.CHEEK TO CHEEK

3.THEY ALL LAUGHED

4.LADY’S IN LOVE WITH YOU

5.NATURE BOY

6.GOODBY GOODBY

7.HOW DO YOU KEEP THE MUSIC PLAYING?

8.BANG BANG(MY BABY SHOT NE DOWN)

9.BEWITCHED、BOTHERED AND BEWILDERED

10.FIRELY

ディスク Ⅱ

1.I WON’T DANCE

2.DON’T WAIT TOO LONG

3.I CAN’T GIVE YOU ANYTHING BUT LOVE

4.LUSH LIFE

5.SOPHISTICATED LADY

6.LET’S FACE THE MUSIC AND DANCE

7.EV’RY TIME WE SAY GOODBYE

8.BUT BEAUTIFUL

9.IT DON’T MEAN A THING(IF IT AIN’T GOT THAT SWING)

TONY BENNETTは今年7/21、96歳で亡くなられました。合掌!!

このアルバムは87歳の時の録音とはとても思えない位エネルギッシュかつ声に張りがあって艶やかです。

ライブと言うこともあり同年のスタジオ録音(これも所有)ともまるで違うノリの良さです。

お客さんがいると気持ちが昂ってより良くパフォーマンスが発揮されている証拠でしょうか。

これはとても良いアルバムです。

買って良かった。

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2023年8月16日 (水)

BOY MEETS GIRLのアルバム

今日紹介するのはBOY MEETS GIRLです。アルバムはREEL LIFE(’88)です。

これはオリジナルのLP(中古)が程度良しで送料込み¥900.-未満でゲット出来ました(爆)。

1.BRING DOWN THE MOON

2.WAITING FOR A STAR TO FALL

3.STORMY LOVE

4.IS ANYBODY OUT THERE IN LOVE

5.STAY FOREVER

1.IF YOU RUN

2.ONE SWEET DREAM

3.NO APOLOGIES

4.RESTLESS DREAMER

5.SOMEONE’S GOT TO SEND OUT LOVE

シアトル出身のジョージ・メリルとシャノン・ルビカムによるデュオ、ボーイ・ミーツ・ガールが’88年にRCAに移籍してリリースしたセカンド・アルバム~ネット。

私は初めて聴く歌ばかりなのですが最初から最後までスピード感良く楽しめました。

これは良いアルバムです。

透明感のある歯切れ良いヴォーカルとサウンドで聴いていて楽しくなります。

ノリ良く絡み合うように歌うスタイルも新鮮です。

これは価格以上のお買いものでした(爆)。

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2023年8月15日 (火)

JOE SAMPLEのアルバム

今日紹介するのはJOE SAMPLEです。 アルバムはROLES(’87)です。

1.WOMAN YOU’RE DRIVIN’ ME MAD

2.THE GIFTED

3.FRIENDS AND LOVERS

4.EGO MANIA MAMBO

1.FORTUNE HUNTER

2.SHIPS OF FOOLS

3.PASSIONIST

メリハリ‣ドスの効いた演奏は楽しいですね。

こう言うのを聴くと心も自然にウキウキして来ますね。

もう30年以上も前になりますが良い音楽は残って行くものです。

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2023年8月14日 (月)

MANHATTAN JAZZ QUINTETのアルバム

今日紹介するのはMANHATTAN JAZZ QUINTETです。アルバムはAUTUMN LEAVES(’85)です。

これはデジタル録音です。

メンバーはLEW SOLOFF(tp)、GEORGE YOUNG(ts)、DAVID MATTHEWS(p)、CHARNETT MOFFETT(b)、STEVE GADD(ds)です。

1.JORDU

2.RECADO BOSSA NOVA

3.CONFIRMATION

1.AUTUMN LEAVES

2.MOOD PIECE

これはダイナミックで良い演奏ですね。

こう言う演奏は是非生で聴いて見たいですね。

デジタル録音ですが全然違和感なく楽しめます。

素晴らしいアルバムですので今後も大切に聴いて行きたいです。

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2023年8月13日 (日)

DIANA ROSSのアルバム

今日紹介するのは今日紹介するのはDIANA ROSSです。アルバムはROSS(’83)です。

1.THAT’S HOW YOU START OVER

2.LOVE WILL MAKE IT RIGHT

3.YOU DO IT

4.PIECES OF ICE

1.LET’S GO UP

2.LOVE PR LONELINESS

3.UP HRONT

4.GIRS

彼女のこう言ったパンチ力のある力強い歌唱は聴いていてとても気持ち良い。

ジャケも赤の鮮やかな色が良く映えて髪の毛はまるで炎のように燃え盛っている。

見栄えも内容も最高です。

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2023年8月12日 (土)

8月電気料金の事前設定と結果


5月から東電のシステムが変更となり、今回は5回目です。

省エネ上手!目標をクリアだね。

 

 

目標金額  18,000円(7/12設定)
予測金額  11,538円←この金額は無理だと思います(汗)。

予想通り実績は東電予測より若干高く12,161円でした(前月比+966円、前年同月日▲2,956円でした)。

東電の予測金額は値上げなど何も勘案していない、と言うことが良く分かります。

結果に付いて私としては良く健闘したと思います(現時点まで今シーズンはエアコンは不使用・・・ファン付きベストやUSB電源の扇風機+ひんやりネッククーラーを多用しています・・・効果絶大)。

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板橋文夫のアルバム

今日紹介するのは板橋文夫です。アルバムは渡良瀬(’82、’13)です。

もうないモノと諦めていたLP(400枚限定復刻盤)です。

と言うことでアマゾンではとっくの昔に在庫なしがHMVではあったので私としては大助かりでした。

1ヶ月ほど前に止む無くCDを入手して楽しんでおりましたがやはりこれはLPで聴かなくては面白くない。

1.SOMEDAY MY PRINCE WILL COME

2.MSUNDUZA

3.I CAN’T GET STARTED

4.TONE

1.WATARASE

2.MISS CANN

3.GOOD-BYE

LPで聴くと音の太さが彼の腕(の太さ)とイコールになって伝わります(汗)。

CDではそうは行きませんでした。勿論繊細な部分もきちんと描き分けられています。

全体としてこの迫力はLPでなければ味わえない、改めてLPを聴いてつくづくそう思いました。

このLPは通常の製造過程より2度のコピーを省く為、よりカッティング時に近い溝が形成され、よりダイレクトでリアルな音の再生を実現、又マスターテープからデジタルを一切介さず、全行程アナログ処理でカッティングされたとのこと~マスター盤プレッシング。

ただしこのアルバムは元々PCMデジタルレコーディングです(私の昔のこの手のアルバムの印象よりはアナログ的なのは間違いないです)。

因みにゲットしたアルバムのシリアルNOは125/400でした(このNOは単に通番の意味だけで製造順ではないでしょうから余り意味はないと思いますが...)。

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2023年8月11日 (金)

宇多田ヒカルのアルバム

今日紹介するのは宇多田ヒカルです。アルバムはFIRST LOVE(’99)です。

これは2枚組です。

何故か今頃になってオリジナルを聴いてみたくなりました。

最大のヒットアルバムですが私にとっては初モノです。

1.AUTOMATIC-ALBUM EDIT-

2.MOVIN’ ON WITHOUT YOU

3.IN MY ROOM

4.FIRST LOVE

1.甘いワナーPAINT IT、BLACK

2.TIME WILL TELL

3.NEVER LET GO

1.B&C-ALBUM VERSIONー

2.ANOTHER CHANCE

3.INTERLUDE

4.GIVE ME A REASON

Ⅳ(REMIX SIDE) 

1.AUTOMATIC-JOHNNY VICIOUS REMIX

2.FIRST LOVE-JOHNNY VICIOUS REMIX

打ち込み(・・・所謂ドンシャリ)が気になるけれど楽曲の狙いであればこれは仕方がないところか。

元気で切れ味の良いヴォーカルとサウンドが楽しめる(若いって素晴らしい)。

彼女の歌が気持ち良く聴こえれば良いのでその意味では充分楽しめます。

たまたま中古の良いモノがあったので購入しましたが盤面も奇麗で問題はなし。

発売当時は私自身一番苦しい時だったので音楽ソフトは殆んど気にせず、当然購入もしていなかった時期です。

ましてやアナログからは離れていた時期だったので知らなくても無理余はない。

20有余年を経て我が家で復活しました(汗)。

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2023年8月10日 (木)

JACO PASTORIUSのアルバム

今日紹介するのはJACO PASTORIUSです。アルバム名も同じです(’76)。

これはオリジナルです(邦題はジャコ・パストリアスの肖像)。

Ⅰ 

1.DONNALEE

2.COME ON、COME OVER

3.CONTINUUM

4.KURU/SPEAK LIKE A CHILD

5.PORTRAIT OF TRACY

1.OPUS POCUS

2.OKONKOLE Y TROMPA

3.CHA-CHA

4.FORGOTTEN LOVE

久し振りに聴いた。

今聴くと違和感なく楽しめます。

彼オリジナルのベースと奏法は音も当然他者とは違った趣です。

それにしてもダイナミックでサウンドは太くって素晴らしい演奏です。

もっと楽しまなくっちゃ...。

残された数少ないソフト、大事にしたいですね。

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2023年8月 9日 (水)

夕食おかず宅配業者の対応不備に係る件

↑の件、過日おかずが1品なかったので次回の宅配日に担当の方にその旨伝えました。

それ以来昨日まで、この仕事のマネージャーからは何の連絡もない。

私は配達の都度担当者に未だ連絡ないけれどこんな簡単なことが処理出来なくてマネージャーは到底務まらないね、と半ば呆れていました。

担当者からは書面で事の経緯を上げているらしいが無能な上司はほっとけとばかり無視しているのでしょう。

こんな些細なことが処理出来なくて先送りばかりやってる実態を垣間見てしまった私は本来こんな業者とは縁を切りたいところですが何せこんな山の中、代わりの業者がありません(泣く)。

たった1品と雖もキチンと管理されていれば気が付くことなのでこれを機に一層管理意識を高めて貰いたいとの気持ちで担当者に連絡したのですが上司が動かないので間に入った担当者が気の毒でなりません。

規模の大小に係らず無能で駄目な上司がいると早晩会社が傾くのは昨今の問題企業(含む大学)を見ていれば納得ですね。

現時点では、名称等は伏しますが今後も対応等に何の変化もなければ会社名は公開する予定です。

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NIKOLETTA SZOKEのアルバム

今日紹介するのはNIKOLETTA SZOKEです。アルバムはSHAPE OF MY HEART(’23)です。

これまで多数の要望がありながら実現していなかった「澤野工房」のLP化シリーズがスタート。

CD作品からのLP化に際しJazz Shinsekaiがコンセプトから再定義し、ジャケット・デザイン、曲順、描き下ろしのライナーを再構築。

アルバムモチーフはそのままに全く新しい作品に仕上げました。

数々の名作カタログが昨今注目のアナログ盤で蘇ります。

彼女のまばゆいばかりの美しさの影に隠れた本当の心に触れる作品。

ロバート・ラカトシュの澄み切ったピアノとセーケの慈愛に満ちた眼差しのような歌声。

内容もオリジナルCDをテンションをそのままに、ニコレッタの個性を最大限に研ぎ澄ませた。

好評だったジャケットも当時のオリジナルデータを本人提供の元、レコードのジャケットサイズに再構築。

2011年にリリースされたとは思えない色褪せることのない作品。

メンバーはNikoletta Szőke(v)、Robert Lakatos(p)、József Horváth Barcza(b)、Andras Mohay(ds)です。

1.AUTUMN WITCH WITH WORDS

2.IN WALKRD BUD

3.SHAPE OF MY HEART

4.ANOTHER PLACE

5.FOR SUEーALLEMANDE

1.JESUS TO A CHILD

2.LOVE ALL THE HURT AWAY

3.I COULD

4.THE OLD PARK

彼女は当時28歳です。

私は彼女のCD(’10)を持っていてとても良かったのでLPはないかと思っていたのでこれを見付けた時は速攻でゲットしました。

妖精のような顔立ちでジャケを見ているだけでほっこり幸せになれます。

歌もゾクッとする良く通るハッキリした声で楽しませてくれます。

良い買い物をしました。

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2023年8月 8日 (火)

CHRISTIAN MCBRIDEのアルバム

今日紹介するのはCHRISTIAN MCBRIDEです。アルバムはPRIME(’23)です。

これは2枚組です。

★クリスチャン・マクブライド・ニュー・ジョーン待望の 2nd アルバム『Prime』が、クリスチャン・マクブライ ドが主宰するブラザー・ミスター・プロダクションから登場。

★グラミー賞を 8 回受賞しているクリスチャン・マクブライドがリーダーを務め、'15 年のヴァンガード公演を きっかけにスタートした 21 世紀の注目グループ。

ジョシュ・エヴァンス (tp)、マーカス・ストリックランド (ts, bass clarinet)、シート・ウェイツ (d) で構成されるコード楽器無しのカルテット。

クリスチャン・マクブライド の活動では、ピアノ・トリオ、ヴィブラフォン、ピアノを加えたインサイド・ストレート、そして、ビッグ・バン ドというのがおなじみだが、近年は特にこの編成に心血を注いでいるという。

★映画『トランスフォーマー』にインスパイアされたストリックランド作曲のタイトル曲「Prime」、マクブライ ドが書き下ろしたオリジナル2曲「Head Bedlam」「Lurkers」、ラリー・ヤングの「Obsequious」、オーネット・コー ルマンの「The Good Life」、そしてソニー・ロリンズの「East Broadway Run Down」にも新風を吹き込む演奏となっている。

★「私たちは皆、ミュージシャンとして全盛期だと思うんだ」とマクブライドはアルバムタイトル ''prime'' を説明し、その後で「いや、前向きに考えよう。私たちはほとんど全盛期だ」とはにかみながら付け加えた~ネット。

ディスク 1

1.HEAD BEDLAM

2.PRIME

3.MOONCHILD

1.OBSEQUIOUS

2.LURKERS

ディスク 2

1.THE GOOD LIFE

2.DOLPHY DUST

3.EAST BRODWAY RUNDOWN

ブランク

彼のバンドらしい重低音に下支えされ高域まで幅広い帯域で音楽を奏で見事に歌っている。

抜け感と言い、決して重苦しくならずに軽快にテンポ良く各楽器が歌っている。

素晴らしい演奏を披露して聴くモノを楽しませてくれます。

これは良いアルバムです。

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2023年8月 7日 (月)

PINK FLOYDのアルバム

今日紹介するのはPINK FLOYDです。アルバムはDARK SIDE OF THE MOON:LIVE AT WEMBLEY EMPIRE POOL、LONDON 1974(’74、’23)です。

『狂気:ライヴ・アット・ウェンブリー1974』(The Dark Side Of The Moon - Live At Wembley Empire Pool, London, 1974)を発売。

アルバム『狂気』発売後の1974年11月ウィンター・ツアーでの、ロンドン/ウェンブリーアリーナで行われた『狂気』全曲演奏のライヴを収録。

アートワークはジョージ・ハーディーが1973年に手掛けた、アルバム・ジャケットの原画が使用される。

独立したアルバムとして入手可能になるのは今回が初めて~ネット。

1.SPEAK TO ME

2.BREATH (In The Air)

3.ON THE RUN

4.TIME

5.THE GREAT GIG IN THE SKY

Ⅱ 

1.MONEY

2.US AND THEM

3.ANY COLOUR YOU LIKE

4.BRAIN DAMAGE

5.ECLIPS

彼らのアルバムはいつ聴いても私は良い感じを持っています。

音色(音楽全体をカバーする様子)が好きなのでしょうね。

何か懐かしい気がするのです。

奥の深いダークトーンが楽曲を支配して不思議な感覚を齎せてくれます。

これがライブで聴かれるのですから当時のファンが羨ましい。

これは入手出来て良かったです。

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2023年8月 6日 (日)

U2のアルバム

今日紹介するのはU2です。アルバムはSONGS OF SURRENDER(’23)です。

これは2枚組です。

世界を代表するロック・バンド、U2が40年を超えるキャリアを通して発表してきた最も重要な楽曲を、過去2年間に行われたセッションで2023年版として新たな解釈で新録音したアルバム。

◆U2がU2の本質に迫る。ベスト・ソング16曲を新たな解釈と歌詞で新録音したニュー・アルバム

◆プロデュース、編集:ジ・エッジ(G)

◆180g重量盤ブラック・ヴァイナル2LP 16曲入

◆ジ・エッジによるライナーノーツ掲載

◆U2はこれまでに14枚のスタジオ・アルバムをリリースし、全世界アルバム・セールスは1億7,500万枚以上、グラミー賞を22回受賞している~ネット。

サイド Ⅰ

1.ONE

2.WHERE THE STREETS HAVE NO NAME

3.STROIES FOR BOYS

4.WALK ON (Ukraine)

1.PRIDE(In the Name of Love)

2.CITY OF BLINDING LIGHTS

3.ORDINARY LOVE

4.INVIIBLE

サイド 2

1.VERTIGO

2.I STILL HAVEN’T FOUND WHAT I’M LOOKING FOR

3.THE FLY

4.IF GOD WILL SEND HIS ANGELS

1.STAY(Faraway、 So Close!)

2.SUNDAY BLOODY SUNDAY

3.I WILL FOLLOW

4.40

流石にベテランらしくキャリアを感じさせる演奏・訴え方です。

派手さはないけれどメロディラインは美しく聴き手を充分納得させます。

彼らのキャリに比べ私の所有LPはこれを含めたったの2枚(汗)です。

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2023年8月 5日 (土)

ちあきなおみのアルバム

今日紹介するのはちあきなおみです。 アルバムはWHAT’S NEW(’86)です。

これは見本盤です。

1.星影の小径 

2.夜に踊れば 

3.雨のブルース 

4.港が見える丘 

5.それぞれのテーブル

B 

1.女はアクトレス 

2.夜更けの天使 

3.夜霧のブルース 

4.愛のために死す 

5.すり切れたレコード

懐かしい曲のオンパレードで彼女の持ち味が良く出ているアルバムです。

何を歌っても感情移入が上手いのでス~ッと心に染み入ります。

末永く保存しておきたいアルバムです。

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2023年8月 4日 (金)

ファン付きベスト購入

昨日↑が届きました。

早速セットして使ってみたところ左右の腰当たりに風が当たり快適です(風量は3段階に切り替えられます、現在は弱で使用)。

今まではusb電源のファンは購入して使用中でしたが体本体も少し涼しくしたいと思い購入しました。

+αとして「ひんやりネッククーラー」も2個購入しました。

8/3まではエアコンなしの生活で凌げました(今後どこまでいけるか楽しみです)。

オーディオシステムは27℃を超えるとusb電源のファンで機器に風を当てています(28℃以上になるとエアコン使用を考えています)。

兎に角あらゆる面で価格高騰していますので抑えられるものは抑えたい・・・この精神で今年の夏を乗り切りたいと思います。

 

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浅川マキのアルバム

今日紹介するのは浅川マキです。アルバムはブルー・スピリット・ブルース(’72)です。

A 

1.BLUE SPIRIT BLUES 

2.難破ブルース 

3.奇妙な果実 

4.あの娘がくれたブルース

B 

1.HUSTLIN’ DAN 

2.ページ・ワン 

3.灯ともし頃 

4.町 

5.大砂塵

曲は暗いものが多いですが、彼女の声がたまらなく良いですね。

A面の3.奇妙な果実は山下洋輔のピアノが炸裂しています。ファンが多かったのも良く分かります。

私の好きな歌手です。

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2023年8月 3日 (木)

AHMAD JAMALのアルバム

今日紹介するのはAHMAD JAMALです。アルバムはROSSITER ROAD(’86)です。

メンバーはAHMAD JAMAL(p)、JAMES CAMMACK(b)、HERLIN RILEY(ds)、MANOLA BADRENA(per)です。

1.MILAN

2.IF I FIND THE WAY

3.WITHOUT YOU

4.ACORN

1.YELLOW FELLOW

2.AUTUMN RAIN

3.WINTER SNOW

4.ROSSITER ROAD

何とも迫力のある演奏で彼のアルバムも何枚か持っていますがこれは一番良いです。

単純に聴き直しが出来るようになったメリットとも言えます(爆)。

今は構わず掛けてみてその結果判断すれば良いと言う風に180度転換出来ましたのが最大のメリットです。

これは謂わば掘り出し物ですね(爆)。・・・傑作です。

今までも余り聴いたことがないようで盤面の状態も問題ありません。

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2023年8月 2日 (水)

ROBERT GLASPERのアルバム

今日紹介するのはROBERT GLASPERです。アルバムはCOVERED(’15)です。

これは8年振りとなる全編ピアノ・トリオによるカヴァー・ライヴ(LIVE AT CAPITOL STUDIOS)作品!だそうです。

メンバーはROBERT GLASPER (p)、VINCENTE ARCHE (b)、DIAMOND REID (ds)です。

これは2枚組です。

ディスク   1

1.INTRO

2.I DON’T EVEN CARE(ROBERT GLASPER /MACY GRAY/JEAN GRAE)

3.RECKONER(RADIOHEAD)

1.BARANGRILL(JONI MITCHELL)

2.IN CASE YOU FORGOT(ROBERT GLASPER )

ディスク  2

1.SO BEAUTIFUL(MUSIQ SOULCHILD) 

2.THE WORST(JHENE AIKO)

3.GOOD MORNING(JOHN LEGEND)

1.STELLA BY STARLIGHT(VICTOR YOUNG)

2. LEVELS(BILAL)

3.GOT OVER(feat:HARRY BELAFONTE(ROBERT GLASPER /HARRY BELAFONTE)

4.I’M DYING OF THIRST(KENDRICK LAMAR)   

当時彼のアルバムはCD2枚を聴いていていつかLPでも聴いて見たいと言う強い気持ちがありました。

アナログ録音ではないでしょうがLPと言う媒体を通じているだけで線の太さは良く出ています。

押し出し感も充分でトリオの良く気の合った様が見て取れます。

このアルバムには1曲だけですが(当時)御年87歳のハリー・ベラフォンテが参加しています。

少し前にガガと組んだトニー・ベネットと略同じ歳ですが聴くのが楽しみです(それにしても皆さんお元気で何よりです)。

で、聴いて見ました。

リアリティ抜群の声にはゾッとさせられます(ただ歌と言うよりは語りのようでしたが(汗))。

色々楽しみ満載のアルバムで楽しめます。

特に音は深くて味わいがあります(これはLPならではでしょうか)。

これもお勧めのアルバムです。

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2023年8月 1日 (火)

SCOTT HAMILTONのアルバム

今日紹介するのはSCOTT HAMILTONです。アルバムはSWINGING YOUNG SCOTT(’78)です。

メンバーはSCOTT HAMILTON(ts)、WARREN VACHE(tp)、JOHN BUNCH(p)、BUTCH MILES(ds)、MICHAEL MOORE(b)です。

1.THRU’ FOR THE NIGHT

2.IMAGINATION

3.WARREN’S RUSH

4.THEY CAN’T TAKE THAT AWAY

1.SCOTT’S IDEA

2.IT’S YOU OR NO ONE

3.LIZA

4.BLUES FOR MASTERTONE

これは良いですね~。

若き(23歳頃の作品)SCOTTが存分に吹き上げる感じです。

他のメンバーも猛者揃いで良いアルバムに仕上がっています。

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