ESPERANZA SPALDINGのアルバム
今日紹介するのはESPERANZA SPALDINGです。アルバムはRADIO MUSIC SOCIETY(’12)です。
これは2枚組です。
ビルボード200で10位を記録し、エスペランサが2度目のグラミー賞(最優秀ジャズ・ヴォーカル・アルバム賞)を受賞した2012年作品が10周年を記念して180g重量盤2LPで登場。
(RTIでのプレス盤。)ゲイトフォールド仕様。
このアルバムは、ジャズミュージシャンを中心とした豪華なキャストを起用し、それを成功に導いている。
プロデュースにはQ-Tipが参加し、スティーヴィー・ワンダーが作曲したマイケル・ジャクソン「I Can't Help It」のカバーと、ウェイン・ショーターの「Endangered Species」以外の曲はすべて彼女が作曲している。
テリー・リン・キャリントン、ジャック・ディジョネット、ビリー・ハートという3人のオールスター・ドラマー、サックス奏者のジョー・ロヴァーノ、ギタリストのジェフ・リー・ジョンソンとリオーネル・ルエケによる「ブラック・ゴールド」(彼のヴォーカルとサバナ児童合唱団の出演もある)など、トラックロードほどのプレイヤーがいるのである。
スポルディングがほとんどのリード・ヴォーカルを行っているが、レイラ・ハサウェイとアルジェブラ・ブレセットもデュエットで参加している。
バック・ヴォーカルはグレッチェン・パーラート(数曲でコーラスも担当)とレニ・スターン。
アメリカン・ミュージック・プログラムのホーン・セクションは3曲で登場する~ネット。
A
1.RADIO SONG
2.CINNAMON TREE
3.CROWNED & KISSED
B
4.LAND OF THE FREE
5.BLCK GOLD
6.I CAN’T HELP IT
C
1.HOLD ON ME
2.VAGUE SUSPICIONS
3.ENDANGERED SPECIES
D
4.LET HER
5.CITY OF ROSES
6.SMILE LIKE THAT
彼女のアルバムは3枚目ですが時系列で言うと2番目のモノです。
最初に入手したモノよりは良いですね。
ジャケの雰囲気も可愛らしくて良かったので購入したのですが内容も聴き応えがあって素晴らしいアルバムです。
購入して良かった。
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