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2023年10月

2023年10月31日 (火)

SALENA JONESのアルバム

今日紹介するのはSALENA JONESです。アルバムはLOVE IS IN THE AIR(’80)です。

1.IT’S MY HOUSE 

2.I’D RATHER LEAVE WHILE I’M IN LOVE

3.ESCAPE 

4.HE WAS BEAUTIFUL

5.YOU NEVER DONE IT LIKE THAT

6.STILL 

1.LOVE IS IN THE AIR

2.EVERGREEN 

3.LET IT BE ME

4.THROUGH THE EYES OF LOVE

5.YOU 

6.SEPTEMBER MOON

私がこの歌手を知った最初のアルバムです。

このアルバムがこの歌手にのめり込む切っ掛けとなりました。

以来長い付き合いです(爆)。

改めて聴いてもやはり良いですね。

安定の中域でグイグイと押し出す力強い歌声は流石です。

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2023年10月30日 (月)

谷村新司のアルバム

今日紹介するのは谷村新司です。アルバムは素描(’86)です。

1.帰らざる日々 

2.ジョニーの子守唄 

3.それぞれの秋 

4.冬の嵐 

5.遠くで汽笛を聞きながら 

1.狂った果実 

2.秋止符 

3.陽はまた昇る

4.チャンピオン 

5.ラスト・ソング -最後のライト-

このアルバムもう30年以上も前になるのか。

彼も若くて声も元気そのもので何よりです。

こう言う歌は元気がないととても楽しめません。

このアルバムはリアルタイムで買っていた。

アナログとしては最後期になりますね(他にもう1枚「人間交差点」があります)。

奇しくも先日亡くなっていたことが分かりました。

在りし日の彼の歌声を思い出しながら聴きました。

流石に迫力もあり上手いですね~。

享年75歳、ご冥福をお祈り致します(私と同学年です)。

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2023年10月29日 (日)

SLAWEK JASKULKEのアルバム

今日紹介するのはSLAWEK JASKULKE(スワヴェク・ヤスクウケ )です。アルバムはTHE FIRST VINYL OF 5 SONGS(’23)です。

1979年ポーランドは現代ポーランド・ピアニズムの至宝、VCのCDオンリーのアルバム群から超厳選の5曲を世界初ヴァイナル化!

全音楽ファン必携の完全限定盤が、来日公演を目前にした絶好のタイミングでムジカノッサ・グリプスより4/26にリリース!~ネット。

SIDE A

1.SEA Ⅰ

2.CHILI SPIRIT

3.TOKITURA

SIDE B

1.MOMENTS

2.PARK Ⅰ

断りがあったように盤のところどころにノイズがある(今時珍しい、普通はデジタル処理して聴き易くなっているモノだがこれはアナログ処理したのかな)。

それはさておき内容はグッとツボを押さえた演奏で琴線に沁み入る深い感動が得られます。

勿論私は初めての方なので先入観は全くありません。

ピアノタッチはリリカルで美しく聴いていて心が洗われます。

内容的には申し分ありません。

良いアルバムに出逢えて良かった。

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2023年10月28日 (土)

森川美穂のアルバム

今日紹介するのは森川美穂です。アルバムは女になあれ(’87)です。

これは彼女のセカンドアルバムです。

CDは持っていたのですがLPは未だでしたので機会があれば、狙っていました。

たまたま中古で良いモノがあったのでゲットした次第です。

1.BIRTHDAYーSONGきかせて

2.おんなになあれ

3.グラデーション

4.午後のシート

5.泣いて!タイフーン

1.フルフェイスとSUMMER DAYS

2.8番目のパートナー

3.ひとりぼっちのセレモニー

4.ジャスミンを揺らさぬように

5.LONG GOODーBYE LONG

CDしか持っていませんでしたが、この度たまたま状態の良い中古盤が見付かったのでゲットしました。

運良くCDを直前に聴きましてLPと比較することが出来ました。

やはりCDの音は硬直でストレートな音がしてやや聴き辛いのに対しLPは深み・厚みがあって聴いていて楽しい。

新品ではないけれど状態としては全く問題なく楽しめます。

音質面ではLPがやはり上ですね。

アイドルらしからぬ、卓越した歌唱力。

手に入って良かった。

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2023年10月27日 (金)

上田正樹のアルバム

今日紹介するのは上田正樹です。アルバムはSILENCE(’85)です。

1.STAY BY ME

2.GAP CITY~二人が寂しい~

3.CALIFORNIA BABY

4.最後の夏

5.LETTING YOU GO

1.人知れず恋

2.REGRET

3.たぶん・ボサノヴァ

4.BURAIKAN

5.愛がすべて

久し振りに彼のLPを聴いた。

今聴いても凄い迫力で情熱が煮え滾っていてエナジーが迸っている。

やはり彼もCDよりはLPの方がより良い。

彼のアルバムも当時良く買ったモノだ。

素晴らしい!!。

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2023年10月26日 (木)

RITA COOLIDGEのアルバム

今日紹介するのはRITA COOLIDGEです。アルバムはBEAUTIFUL EVENING LIVE IN JAPAN(’80)です。

これは’80の中野サンプラザでのライブです。

1.HIGHER AND HIGHER

2.CHEAP THRILLERS

3.SHOO-RAH、SHOO-RAH

4.FOOL THAT I AM

5.FEVER

6.PRECIOUS、PRECIOUS

1.FOOTPRINTS

2.SOMETHIN’ ’BOUT YOU、 BABY I LIKE

3.I’D RATHER LEAVE WHILE I’M IN LOVE

4.DON’T CRY OUT LOUD

5.ONE FINE DAY

会場の熱気が伝わって来ます。

声に張りがあってとても良い。

日本が会場なので輸入盤はないでしょうね(多分...)。

今まで余り気にしなかったアルバムですが今聴いて見て中々良い、と思っています。

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2023年10月25日 (水)

MARLENEのアルバム

今日紹介するのはMARLENEです。アルバムはDEJA VU(’83)です。

笹路正徳氏のハイレヴェルな編曲技術が注がれた名盤。

1.ZANZIBAR NIGHT

2.YOU’RE THE ONE

3.NO MORE LOVE

4.KILLING ME SOFTLY WITH HIS SONG

5.STEPPIN’ OUT

1.DEJA VU

2.BEWARE BOYFRIEND

3.JUST THE WAY YOU ARE

4.THE CHEATER

5.INSEPARABLE

改めて聴きましたが凄いパンチと切れ味の良い迫力ある歌声が楽しめます。

彼女はフィリッピンの歌姫です。

当時から好きで良く聴いていました。

残しておきたいアルバムです。

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2023年10月24日 (火)

CARMEN MCRAEのアルバム

今日紹介するのはCARMEN MCRAEです。アルバムはTHE GREAT AMERICAN SONGBOOK(’72)です。

これはライブの2枚組です。

1.SATIN DOLL

2.AT LONG LAST LOVE

3.IF THE MOON TURNS GREEN

4.DAY BY DAY

5.WHAT ARE YOU DOING THE REST OF YOUR LIFE

1.I ONLY HAVE EYES FOR YOU

2.MEDELY

EASY LIVING~THE DAYS OF WINE AND ROSES~IT’S IMPOSSIBLE

3.SUNDAY

1.A SONG FOR YOU

2.I CRIED FOR YOU NOW IT’S YOUR TURN TO CRY OVER ME

3.BEHIND THE FACE

4.THE BALLAD OF THELONIOUS MONK

5.THERE’S NO SUCH THING AS LOVE

1.THEY LONG TO BE CLOSE TO YOU

2.THREE LITTLE WORDS

3.MR.UGLY

4.IT’S LIKE REACHING FOR THE MOON

5.I THOUGHT ABOUT YOU

原産地国のオリジナルではないけれど日本盤のオリジナル?ですので音自体は再発に比べれば良いと思います。

こう言うレベルのモノは特別なことでもない限りこれで良しとします(他に買いたいモノがなくなれば別ですが...)。

ライブ音源だけれど冗長なおしゃべりもなく聴き易く編集されていて私はこの程度が丁度良いと思います。

それにしても鮮度の高い音で素晴らしいです。

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2023年10月23日 (月)

アマゾン配送について(2)

一昨日の配送予定の商品は待てど暮らせど配達されませんでした。

早朝郵便受けを見ても不在票は入っていません。

どう言うことかと思ってアマゾンのページを見たら↓のメッセージが目に入った。

予定より遅れていますが、配送中です
配達が遅れて申し訳ありません。ご不便をおかけして申し訳ありません。」

注文日が10/15なのに10/17と改竄されている(穿った見方をすればプライムユーザーがオーダーしている商品を1週間も待たせているのは不味いと思ったのかも...)。

そもそも近所の拠点に到着したのが10/20早朝なのにアマゾンの指定で(10/21配達と言う意味不明の指示文言あり?)になっているので丸1日時間を無駄にした挙句表示が配達中になったのが10/21のPM3:12でこれも8時間以上経っても結局配達出来ず昨日(10/22)となった訳である。

そして理由は明示なし。これって日大とかジャニーズと同じでまさに隠蔽体質そのものではないか、と言わざるを得ない。

そして理由を確認したいのでカスタマーに連絡しても機械音声でその先へは進まず遮断されている。

後は10/22配達された時に確認するしかないと思った。

担当者が日比変更になるようで配達手順はそれぞれの担当者で違う(これはどこでも一緒かも)。

と言うことで拠点での情報共有は難しいようだ(コントロールする部所がない)。

そもそもアマゾンの今回の措置はそれぞれの地域で個人業者に請け負わせているようで仕事時間も朝から深夜までと言うブラック企業体質そのもの

コスト低減の目的で宅急便からシフトしたようです。

こんな滅茶苦茶な配達はユーザーにとっては大迷惑です。

Amazon.co.jp は、お客様からのご意見により、地球上で最もお客様を大切にする会社を目指しています。」←このキャッチコピーはユーザーに寄り添っていない現状では白々しく聞こえるよ。

だからカスタマーへの電話もパンク寸前になっていて繋がらないのは当然のこと。

ユーザーによってはこんなことが続くようだと早晩他のネット販売へ乗り換えをするかもネ。

私は面倒なので折に触れ、アマゾンに対し注意喚起をしてユーザ自体は継続する積りですが、何とかならないものか、と思っています。

アマゾン配送について(1)

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内藤やす子のアルバム

今日紹介するのは内藤やす子です。アルバムは弟よ(’76)です。

これは彼女のデビューアルバムです。

Ⅰ 

1.弟よ 

2.ひとり寝の子守唄

3.海を見ていたジョニー

4.ざんげの値打ちもない

5.好きにさせて

6.よこはま流れ者

Ⅱ 

1.淋しい天使

2.愚図

3.アザミ嬢のララバイ 

4.引き潮

5.酒場にて

6.女のひとりごと

独特のフィーリングが懐かしいですね。

歌のうまさは流石です。

残っていて良かったアルバムです。

数えたら彼女のアルバム6枚持っていました(汗)。

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2023年10月22日 (日)

ROY BUCHANANのアルバム

今日紹介するのは今日紹介するのはROY BUCHANANです。アルバムはLIVE STOCK(’74)です。

1.REELIN’ AND ROCKIN’

2.HOT CHA

3.FURTHER ON UP THE ROAD

4.ROY’S BLUZ

1.CAN I CHANGE MY MIND

2.I’M A RAM

3.I’M EVIL

久し振りに聴いたがライブはいいね。

当時は好きで良く聴きました。

順次聴き直している最中に出て来たのですが良いモノはお目に掛けたいと言うことで出番となりました。

残っていてくれて良かったアルバムです。

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2023年10月21日 (土)

アマゾン配送について(1)

掲記の件、当地では9月以降略アマゾン発送が主流になったみたいな感じ。

従来は宅急便オンリーがアマゾン発送になってもの凄く不便になった。

1.そもそもいつ発送したのか不明。

2.情報更新が全くないので近場の拠点をいつ出発したのかも分からない(配達中表示に半日経ってもならないケースが大半・・・この日の場合はPM3時に近くの拠点を出発、配達中となって、PM4時半に受け取り・・・ギリギリ暗くなる前)。

3.これらのトレースが全く出来ない(アマゾンでも出来ないの一点張り・・・システムの見直しをする気もなさそうだ)。

置き配がメインになっており、変更して手渡しにしてもPM11:59までの当日配達・・・勝手な言い分。

この物騒なご時世、しかも我が家のような山の中の一軒家で見知らぬ人がぬーっと玄関先に突然現れたりするとそれ自体恐怖でしかない。

と言って手渡しにして↑の状態で受け取り出来ない場合、再配送になるけれどそれは早くて翌日のPM4~7時が最速だと。

これ以降は翌々日の午前中が指定出来ると。

今回の私の買い物の場合の選択肢が当日配達の一択しかないと言っている(HP上)のに何故翌日以降の選択肢をシステム上増やすことが出来ないのか理解に苦しむ。

これに対し出来ないのであれば他のネットでの買い物をして下さい、と上から目線の対応

今やアマゾンは殿様商売になってしまったのか。

先日宅急便の担当者が久し振りに来られたので話をすると全く仕事が減った、と言っていました(これに対しアマゾンはランダムに依頼していると言う・・・こちらは内部事情は分からないのでこれ以上は突っ込むことは出来ないが)。

まぁ体感的に言うと買い物し辛くなったことだけは間違いない。

イライラが止まらない。

Amazon.co.jp は、お客様からのご意見により、地球上で最もお客様を大切にする会社を目指しています。」←キャッチコピーが泣くよ

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MARLENEのアルバム

今日紹介するのはMARLENEです。アルバムはTHIS TIME(’87)です。

これはN・Y録音です。

1.ALL OVER THE WORLD

2.THIS TIME

3.OOH BABY...(COME CLOSER)

4.SMOKE GETS IN YOUR EYES

5.I CAN DANCE

1.MARRIED MAN

2.YOU MOVE ME

3.IT’S LOVE

4.BLUE DAYS

5.SHOW ME THE WAY

歯切れの良いサウンドです。

押し出しの良い音でグイグイと聴き手を引き込みます。

同じ歌い手のアルバムでもN・Y録音と国内録音ではこうも印象が違うのですね。

素晴らしいアルバムです。

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2023年10月20日 (金)

この脳で生きる。脳損傷のスズキさん、今日も全滅(鈴木大介 著) 読了

↑の本を読み終えました。

これを読む切っ掛けになったのは私の周りで脳梗塞を発症されて亡くなったり、病後に軽度の歩行困難とか、復帰されている方等種々パターンがあってこの病後のことを考えると中々難しい病気だと言う判断がありましたので私も後期高齢者となりましたのでいつこう言う事態になるやも知れないので予習を兼ねて読んでみました。

この著書の鈴木大介さんは8年前(41歳)、脳梗塞を起こして高次脳機能障害*と診断されました。

医療的には軽度と判断されたようですが見えない障害を沢山経験され、日常生活のあらゆるシーンで「病前通り」に出来ずに苦しまれたとのことです。

鈴木大介さんは職業がルポライターと言うことでしたので退院後参考になればとの思いでこの書籍を出版されたのです。

なおこの本は読むのが辛い人にも勧めやすいように漫画家の方と一緒になって分かり易いように構成されています。

高次機能障害とは医療現場の人ですら生活に戻った当事者のその後を殆ど想像できていない「未開の障害」です。

分かり易く言うと他者から見ても自分自身でも理解困難な「分かり辛い障害」なのです。

鈴木さんの場合、病後半年位は混乱期、1年位で何に失敗するか分かって来て失敗の背景にある障害特性を学び工夫してクリヤするのは年単位。

この障害の難しいところは分かり辛い障害の為、重い症状がない場合医療に見逃されてしまうことも少なくなく、当事者には支援制度も整っていないのが現状。

発症前にどんなことがどの程度出来た人なのか一番知っているのは何よりご本人やご家族ですが医療者や支援職は発症前のことを知りません。

これも軽度の高次脳機能障害が見過ごされてしまう理由のひとつで、本人にとっては軽度であっても日常生活のあらゆるシーンで「発症前通り」を実現できないことで苦しむのがこの障害です。

例え軽度であっても自分が出来なくなっていることに全く気付かずに日常生活や仕事に戻ると時に取り返しのつかない失敗をしてしまったり、人間関係が壊れかねない。

結果として家族崩壊や職を失う方も少なくない、と言うことです。

この障害は受けた脳の部位や範囲、ご本人の発症前の得手不得手や性格、発症前後の周辺の環境などによってどのように不自由が出るか千差万別の障害です。

主に言語をつかさどる左側の脳にダメージのある方は、そもそも文字を読むことが困難になることもあるので注意する必要があるとのことです。

*事故で頭に怪我をしたり、前述の脳梗塞や脳出血で脳神経細胞にダメージを負うことで起きる脳の認知機能の障害です。

簡単でありますがこの本の内容をご紹介させて頂きました。

ご関心のある方は是非お読み下されば何かのご参考になるかも知れませんね

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MARLENEのアルバム

今日紹介するのはMARLENEです。アルバムはSOFTLY、AS IN A MORNING SUNRISE~朝日のごとくさわやかに(’85)です。

1.MY FAVORITE THINGS

2.IN A MELLOW TONE

3.ALL OF ME

4.SOFTLY、AS IN A MORNING SUNRISE

5.SOLITUDE

1.ROUTE 66

2.I’VE GOT YOU UNDER MY SKIN

3.SIDE BY SIDE

4.MOONLIGHT IN VERMONT

これは良い。

実は連続して彼女のアルバム2枚聴いた。

それぞれパンチの効いた歌とサウンドでとても心地良い。

同じ歌い手でもそれぞれ楽しめるのは引き出しが多い所為か(歌唱がワンパターンではない)。

これはとても良いことだ。

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2023年10月19日 (木)

WEATHER REPORTのアルバム

今日紹介するのはWEATHER REPORTです。アルバムはHEAVY WEATHER(’77、’08再発重量盤)です。

1.BIRDLAND

2.A REMARK YOU MADE

3.TEEN TOWN

4.HARLEQUIN

1.RUMBA MAMA

2.PALLADIUM

3.THE JUGGLER

4.HAVONA

良いですね~。

彼らのアルバムは大分増えて来ましたがどれも良いです。

サウンドがうねっています。

久し振りに聴きましたが昔の方がやはり若かったと言うことで音にパワー・勢いがありますね。

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2023年10月18日 (水)

AHMAD JAMALのアルバム

今日紹介するのはAHMAD JAMALです。アルバムはLIVE IN PARIS(’71、’22)です。

名ピアニスト、アーマッド・ジャマルが1971年パリのラジオ局内のスタジオで行った未発表ライブ音源が国立視聴覚研究所(INA)の全面協力によりリリース!

ジャミル・ナッサー、フランク・ガントとのトリオ編成で流石は名手と唸ってしまうキレのある演奏を全3曲収録。

当日の雰囲気を伝える貴重な写真も掲載しています。

オリジナル・マスターテープからのマスリングに加え、元がラジオ局内のスタジオ録音ということで50年間眠っていたとは思えないほどクリアな音質で堪能できる演奏・音質も申し分ない1作。

ピアノ・トリオ好き要注目タイトルです~ネット。

1.BOGOTA

2.MANHATTAN REFLECTION

3.EFFENDI

半世紀以上前の録音なのにこのクリアでアグレッシブな演奏が目の前で繰り広げられている様は圧巻としか言いようがない。

私はアーマッド・ジャマルと言うピアニストが大好きでLPを見付けたら入手するようにして来ました。

今まで外れはありません(これを含め7枚所有)。

とても力強く白熱した素晴らしいライブ演奏が楽しめます。

これも大変良かったです。

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2023年10月17日 (火)

大西順子のアルバム

今日紹介するのは大西順子です。アルバムはOUT OF THE DAWN(’21)です。

大西順子プレゼンツ企画最新作は、念願のビッグバンド・プロジェクト!新進気鋭の若手から日本を代表する奏者まで総勢20名が結集し奏でる、驚異のラージ・アンサンブル!~ネット。

A 

1.NAUGHTY GHOST

2.BLUE FLOWER

3.IN NEED

4.WON’T CRY ANYMORE

1.組曲 SUITE ESTACIONES -I. Giraudo (Invierno)

2.組曲 SUITE ESTACIONES-II. Voluntad (Primavera)

3.組曲 SUITE ESTACIONES-III. Interludio (Verano)

4.組曲 SUITE ESTACIONES-IV. Bullicio (Tormenta)

5.組曲 SUITE ESTACIONES-V. Carnaval (Otono)

6.BOTH SIDES NOW

念願のビッグバンド・プロジェクトと言うことで今までの彼女の演奏とは一風違った楽しみ方が出来る。

分厚いサウンドは矢張り良いですね。

中々意欲的な構成で醸し出すサウンドも従来の彼女の演奏とは味わいが違うのでこれはこれで充分楽しめます。

常にチャレンジ精神で突き進む姿勢は素晴らしい。

 

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2023年10月16日 (月)

MAN WITH A MISSION x MILETのアルバム

今日紹介するのはMAN WITH A MISSION x MILETです。アルバムは絆ノ奇跡 / コイコガレ (’23)です。
『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』から生まれた奇跡のコラボレーション!
2023年4月9日(日)より放送開始の『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』のオープニング/エンディング主題歌を収録した、MAN WITH A MISSION×miletコラボレーションシングル。
ライブでの快進撃はとどまる事を知らず今や幅広いファン層に支持を広げ、日本国内のみならず全米デビューも果たすなど世界からも注目を浴びている、“頭はオオカミ、身体は人間”という究極の生命体5匹からなるロックバンドMAN WITH A MISSIONと、2019年3月6日にメジャーデビュー以降飛躍を続けるシンガーソングライターmiletとのツインボーカル楽曲~ネット。
これは45回転盤です。
限定販売でシリアルNO.は00577でした。
1.絆ノ奇跡
2.コイコガレ
1.絆ノ奇跡 -Instrumental-
2.コイコガレ -Instrumental-
3.絆ノ奇跡 -TV ver.-
4.コイコガレ -TV ver.
MAN WITH A MISSIONの演奏・歌は初めて聴きます。
45回転盤なのでとてもエネルギッシュで切れ味も最高です。
MILETの歌もCDでは聴いていたけれど矢張りLPで45回転盤だと一味、二味も違います。
LPとは言えシングル盤なので終わるのも早い(汗)。
たまにはこう言うのを聴くのも良いですね。

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2023年10月15日 (日)

10月電気料金の事前設定と結果

10月電気料金の事前設定と結果
省エネ上手!目標をクリアだね




目標金額 10,000円(9/12設定)
予測金額 7,996円 (←そもそも予測金額自体が出鱈目で全く信用出来ない)

確定金額 12,555円(前年同月比 ▲3,478円、前月比 +959円)・・・未達

東電の日々の更新データ(棒グラフ)が出鱈目ですっかり騙された結果が↑でした(怒)。

日足表で管理しているが東電のデータが全く出鱈目なのでどう管理して良いのか途方に暮れる。

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山下達郎のアルバム

今日紹介するのは山下達郎です。アルバムはRIDE ON TIME(’80録音 ’23再発)です。

1.いつか(SOMEDAY)

2.DAYDREAM

3.SILENT SCREAMER

4.RIDE ON TIME

5.夏への扉(THE DOOR INTO SUMMER)

6.MY SUGAR BABE

7.RAINY DAY

8.雲のゆくえに(CLOUDS)

9.おやすみ(KISSING GOODNIGHT)

これはCDを持っていたのでLPでも聴いて見たくなり購入した次第です。

LP・CDも私が持っている枚数は数少ないです。

独特の歌い方は何年経っても新鮮で飽きることないですね。

矢張りLPの方が圧倒的に押し出し感はあるし声は力強く明瞭なので非常に聴いていて楽しい。

これは買って良かったアルバムでした。

現在でも充分通用しますし、良い楽曲ばかりです。

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2023年10月14日 (土)

JOE LOVANOのアルバム

今日紹介するのはJOE LOVANOです。アルバムはOUR DAILY BREDA(’23)です。

メンバーはJOE LPVANO(ts)、MARILYN CRISPELL(p)、CARMEN CASTALDI(ds)です。

★現代テナー・サックス界の最高峰に立つジョー・ロヴァーノの2019年にECMデビューしたTrio Tapestryの2年ぶり3作目!

■ジョー・ロヴァーノはエルヴィン・ジョーンズに認められ、‘76年にニューヨークに進出し、ウディ・ハーマン・オーケストラ、メル・ルイス・ジャズ・オーケストラ、ポール・モチアン・グループなどで演奏し高い評価を得、1990年にブルーノートと契約し数々のリーダー作を発表し、現代テナー・サックスの王者として君臨し続けてきたが、彼は2019年にマリリン・クリスペル(p)、カルメン・カスタルディ(ds)とのトリオで2019年にデビュー・アルバム『Trio Tapestry』をECMからリリース、各ジャズ評で絶賛を受けた。

その後トリオの2枚目『Garden of Expression』を2021年にリリース、更にレベルが引き上げられ、その強烈な集中力が際立つ録音となり、彼らならではの新鮮、かつ美しい室内楽的ジャズは確立された。

■2年ぶり3枚目となる本作『Our Daily Bread』も、広々とした叙情的なアプローチを持ち、深いリスニングと集中力がこれまで以上に拡張されている作品だ。

ロヴァーノは、自身のライナーノートで、「本作は音楽の神秘的な世界を投影する表現のリズム・スピリットによって推進されています。」と書いている。

優雅で流動的な曲や浮遊するバラードが、まさに魂の歌のように感じられる作品に仕上がった。

■BBC Music Magazineはトリオ・タペストリーについて、「ロヴァーノのテーマとハーモニーは豊かな可能性を提供する。そしてトリオは美しく演奏を深め、メロディやハーモニーを開発するだけでなく、テクスチャーやムードを探求しています」と評している。

■マリリン・クリスペルはこの音楽に最適なピアニストで、現代の室内楽とコルトレーン以降の即興演奏の両方に敏感な感性で、この音楽の展開に合わせてオーケストレーションを行う。

またドラマー、カルメン・カスタルディは、10代の頃からロヴァーノと親交があり、シンバルの詩的なタッチで音楽を彩り、ジョー自身と同様にゴングから花のような響きを引き出している。

プログラムの中盤、ロヴァーノはチャーリー・ヘイデンへのトリビュートとして、ブルージーな「ワン・フォー・チャーリー」をテナー・ソロ
で演奏しているのも聴きどころの一つだ~ネット。

1.ALL TWELVE

2.GRACE NOTES

3.LE PETIT OPPORTUN

4.OUR DAILY BREAD

5.ONE FOR CHARLIE

6.THE POWER OF THREE

7.RHYTHM SPIRIT

8.CRYSTAL BALL

久々に聴くJOE LOVANOのアルバムです。

静謐の空間を引き裂く彼のサックスは何とも言えない深い切れ味があります。

メロディやハーモニーの展開もこのトリオならではの探求と言え、深い味わいを与えてくれます。

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2023年10月13日 (金)

鈴木勲のアルバム

今日紹介するのは鈴木勲です。アルバムはBLUE ROAD(’75、’23)です。

鈴木勲カルテット+2『Blue Road』(1975 年録音)。

名盤『オランウータン』レコーディングの翌月、録音メンバーが満を持して臨んだ「5 Days in Jazz 1975」における貴重なギグの記録です。

いずれも残されていた 2 インチ・マスターテープからデジタル化したもので、〈スリー・ブラインド・マイス〉を主宰していた藤井武氏監修の下、このライヴレコーディングも担当していた“TBM サウンドの番人” 神成芳彦氏がトラックダウンを担当。

半世紀前の TBMサウンドが再現されています。

名盤『オランウータン』レコーディングの翌月、録音メンバーが満を持して臨んだ「5Days in Jazz 1975」における貴重なギグの記録です~ネット。

(1975年5月26日 東京・日本都市センターホールにてライヴ録音)監修:藤井武/録音&ミックス:神成芳彦

【演奏者】
鈴木 勲 bass、ello、 electric piano、森 剣治 alto sax, bass clarinet、 flute、渡辺香津美 guitar、守 新治 drums、河上 修 bass, electric bass、中本マリ vocalです。

1.BLUE ROAD(I.Suzuki)

Ⅱ 

1. ORANGーUTAN(I.Suzuki) 

久々に聴くTBMサウンドです。

切れ味・サウンドの圧は相変わらずモノ凄いです。

しかも各面1曲づつの収録と言う贅沢さ。

これがライヴと来ているので会場の盛り上がり方も半端ではありません。

そしてこれも久し振りです、若かりし中本マリの歌声も楽しめました。

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2023年10月12日 (木)

NORAH JONESのアルバム

今日紹介するのはNORAH JONESです。アルバムはTHE FALL(’09)です。

私は彼女のデビュー盤をCDで聴いて以来略パスして来ました。何故か合わないのです。

このLPを何故買ったかは今となっては???です。

これも長い間聴かないでいました。結果は??。

A 

1.CHASING PIRATES

2.EVEN THOUGH

3.LIGHT AS A FEATHER

4.YOUNG BLOOD

5.I WOULDN’T NEED YOU

6.WAITING

1.YOU’VE RUINED ME

2.BACK TO MANHATTAN

3.STUCK

4.DECEMBER

5.TELL YER MAMA

6.MAN OF THE HOUR

で、聴いてみました、先入観なしで...。

あれ.まぁ良いではありませんか。

これは彼女が変わったと言うことではなく私の聴き方が変わったと言うことなのでしょう。

今となっては分かりませんがこのアルバムに限って言えば何も問題はありません(爆)。

サウンドも深みがあってヴォーカルも丁度良い塩梅です。

これって、当然寝かせたらからではありません。

単に食わず嫌いだったのかも知れませんね。

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2023年10月11日 (水)

DEREK AND THE DOMINOSのアルバム

今日紹介するのはDEREK AND THE DOMINOSです。アルバムはLAYLA(’70、再発日?)です。

これは凄い、10年以上振りに聴きました(爆)。

2枚組の重量盤です。

1.I LOOKED AWAY

2.BELL BOTTOM BLUES

3.KEEP ON GROWING

4.NOBODY KNOWS YOU WHEN YOU’RE DOWN AND OUT

1.I AM YOURS

2.ANYDAY

3.KEY TO THE HIGHWAY

1.TELL THE TRUTH

2.WHY DOES LOVE GOT TO BE SO SAD?

3.HAVE YOU EVER LOVED A WOMAN

1.LITTLE WING

2.IT’S TOO LATE

3. LAYLA

4.THORN TREE IN THE GARDEN

当時は好きなジャンルではないのでそのままお蔵入りとなっていたのでしょう。

で、今聴いて見ると良いじゃあ~りませんか。

歪んだギターの音にしゃがれた歌声、いいですね~。

こう言うのが良く思えるようになったのも年齢がそうさせるのかも...。

最近漸くこう言う音楽が普通に楽しめるようになって来たことが自分ながら分かります。

幾度か聴く度にその味わいが理解出来るようになったのでしょう。

買って置いて良かったアルバムです。

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2023年10月10日 (火)

鴉鷺のアルバム

今日紹介するのは鴉鷺です。アルバムは陽光(’81)です。

このグループは白鳥英美子を中心としたグループです。

1.軌跡

2.雨の朝

3.あなたにとどいて

4.FLOATING

5.もう一度

1.ひまわり

2.雪人形

3.はぐれた春

4.星の河

ダイナミックで透明感のある歌声が魅力的な彼女のアルバムです。

ホンと透明感のある声が何とも言えず良いのです。

40年以上前のアルバムですが声・音響どれを取っても新鮮です。

こう言うアルバムは大事にしないと行きませんね。

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2023年10月 9日 (月)

青江三奈のアルバム

今日紹介するのは青江三奈です。アルバムはTHE SHADOW OF LOVE(’93録音、’12完全初回限定盤) です。

これはCDが発売されてから始めてLPが出ました。録音されてから実に30年と言う歳月が経っています。

メンバーはFREDDY COLE(vo、p)、GROVER WASHINGTON JR.(ss)、EDDIE HENDERSON(tp)、JIM POWELL(tp)、TED NASH(ts)、JERRY BYRD(g)、MAL WALDON(p)、GEORGE MRAZ(b)、BILLY HART(ds)、STEVE BERRIOS(perc)です。

1.CRY ME A RIVER

2.IT’S ONLY A PAPER MOON

3.THE MAN I LOVE

4.LOVE LETTERS

5.LOVER、COME BACK TO ME

6.BURBON STREET BLUES~伊勢佐木町ブレース

1.HARBOUR LIGHTS

2.WHEN THE BAND BEGIN TO PLAY

3.WHAT A DIFERENCE A DAY MADE

4.GREEN EYES

5.GRAY SHADE OF LOVE

6.SENTIMENTAL JOURNEY

7.HONMOKU BLUES~本牧ブルース~

私はこの時期の彼女のアルバム(アメリカ録音CD)を2枚買いましたがLPを購入する時はジャズを歌っているこのアルバムを選びました。

良いですね。

青江三奈節全開です。これだけ聴かせてくれたら良いでしょう。

メリハリはCDがややハッキリとしているがやはり線が細い。

対してLPの方が優しい自然な感じで厚み・深みがあり素晴らしい。

買っていて良かったアルバムでした。

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2023年10月 8日 (日)

BEN WEBSTERのアルバム

今日紹介するのはBEN WEBSTERです。アルバムはIN HOT HOUSE(’79、’23)です。

オランダのファンクラブから1979年に発売されたプライヴェート・プレス盤がRSD2023限定で初アナログ再発。

500枚限定のようです。

1972年にライデンのクラブ<Hot House>にて、テテ・モントリュー、エリック・イネケとの白熱した演奏を収録した好盤~ネット。

メンバーはB:Rob Langereis、Ds:Eric Ineke、P:Tete Montoliu、Ts:Ben Websterです。

1.BEN’S BLUES

2.OUR LOVE IS HERE TO STAY

1.I GOT IT BAD AND THAT AIN’T GOOD

2.SET CALL(The Theme)

メンバーが良いので白熱したライヴを感じられます。

録音年代は少し遡るのでサウンド的にはその後の派手さはないけれどこじんまり(想像です)した会場の雰囲気は良く伝わって来ます。

落ち着いた演奏で40数年後の味わいとしては充分でしょう。

良いアルバムが手に入った。

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2023年10月 7日 (土)

DIANA KRALLのアルバム

今日紹介するのはDIANA KRALLです。アルバムはTHE LOOK OF LOVE(’01)です。

これは2枚組です(CDも持っています)。

1.S’WONDERFUL

2.LOVE LETTERS

3.I REMEMBER YOU

1.CRY ME A RIVER

2.BESAME MUCHO

1.THE NIGHT WE CALLED IT A DAY

2.DANCING IN THE DARK

1.I GET ALONG WITHOUT YOU VERY WELL

2.THE LOOK OF LOVE

3.MAYBE YOU’LL BE THERE

CDより収録数は1曲少ないです。

改めて聴いて見てやはり彼女はこの時期が全盛期だったのかな、とこの盤でも思った。

勢いとか内に秘めた情熱の濃度の差が時間と共に薄れているように感じた。

テクニック的には時間の経過に従ってレベルが上がったかも知れないが聴き手に与える感動と言う点では逆のように感じられる次第です。

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2023年10月 6日 (金)

山本剛トリオ+鈴木勲のアルバム

今日紹介するのは山本剛トリオ+鈴木勲です。アルバムはSUMMERTIME~PCM vs DIRECT(’78)です。

これは第一家庭電器DAMの販促用のLPで45回転です。

製造は東芝EMIです。

材質は当時の東芝EMIがダイレクト盤を製造していた時の「プロユース材料」を使用しています。

45回転の威力は凄い。

PCMだろうが何でもない。凄い迫力である。

これがダイレクトの45回転は更に凄い。

我が家には他にも第一家庭電器DAMの通常のダイレクト33回転盤は何枚かあるが45回転盤はこれだけだ。

A(PCM)

1.YESTERDAYS

2.WHO CAN I TURN TO

B(DIRECT)

1.SUMMERTIME

高域の伸びが素晴らしい。

そして低域の沈み込み・深さが違う。

比較するとPCMの方がやはり単調になる(レベルの高い比較ですが)。

聴くのは久し振りだがこれは矢張り素晴らしいLPだ。

今後もたまに聴くとしよう。

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2023年10月 5日 (木)

COUNT BASIEのアルバム

今日紹介するのはCOUNT BASIEです。アルバムはCOUNT BASIE IS BACK(’06)です。

1.CORNER POCKET

2.DISCOMMOTION

3.BLUES IN HOSS’FLAT

4.LOVER COME BACK TO ME

5.WE’RE IN LOVE AGAIN

1.BASIE POWER

2.WHIRLYーBIRD

3.JUMPIN’ AT THE WOODSIDE

4.ONE O’CLOCK JUMP

5.APRIL IN PARIS

SACDより3曲収録は少ない。

これは現代版のCOUNT BASIEですが良いですね。

最初入手したのはSACD盤ですが1年以上経ってLP盤も漸く入手出来ました。

ジャズのビッグバンドのひとつの典型例だと思います。

沢山聴き続けるとある意味同じパターンが続くのはある意味仕方のないことなので私はこれを含めて同じ演奏者は続けて聴かないことにしています。

でも素晴らしいアルバムであることに違いはありません。

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2023年10月 4日 (水)

DIANA KRALLのアルバム

今日紹介するのはDIANA KRALLです。アルバムはLIVE IN PARIS(’02)です。

これは2枚組でCDも持っています。

1.I LOVE BEING HERE WITH YOU

2.LET’S FALL IN LOVE

3.’DEED I DO

1.THE LOOK OF LOVE

2.EAST OF THE SUN(AND WEST OF THE MOON)

3.I’VE GOT YOU UNDER MY SKIN

1.DEVIL MAY CARE

2.MAYBE YOU’LL BE THERE

3.’S WONDERFUL

1.FLY ME TO THE MOON

2.A CASE OF YOU

3.JUST THE WAY YOU ARE 

改めて聴いて見てやはり彼女はこの時期が全盛期だったのかな、と思った。

テクニック的には時間の経過に従ってレベルが上がったかも知れないが聴き手に与える感動と言う点では逆のように感じた。

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2023年10月 3日 (火)

JOSE JAMESのアルバム

今日紹介するのはJOSE JAMESです。アルバムはNO BEGINNING NO END(’13)です。

1.IT’S ALL OVER YOUR BODY

2.SWORD+GUN(feat:HINDI ZAHRA)

3.TROUBLE

1.VANGUARD

2.COME TO MY DOOR

3.HEAVEN ON THE GROUND(feat:EMILY KING)

1.DO YOU FEEL

2.MAKE IT RIGHT

1.BIRD OF SPACE

2.NO BEGINNING NO END

3.TOMORROW

顔に似ずvoはソフトです。バックはタイトで重厚な響きでかつ良く弾んでいるご機嫌なサウンドです。

CDを買って良かったので次にLP買いました。

今と昔では感じ方が違うようで今の方がより好みとなりました。

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2023年10月 2日 (月)

DIANA KRALLのアルバム

今日紹介するのはDIANA KRALLです。アルバムはTHE GIRL IN THE OTHER ROOM(’04)です。

これは2枚組です。

1.STOP THIS WORLD

2.THE GIRL IN THE OTHER ROOM

3.TEMPTATION

4.ALMOST BLUE

5.I’VE CHANGED MY ADDRESS

6.LOVE ME LIKE A MAN

7.I’M PULLING THROUGH

8.BLACK CROW

9.NARROW DAYLIGHT

10.ABANDONED MASQUERADE

11.I’M COMING THROUGH

12.DEPARTURE BAY

これは良いです。

歌も力強いし、ピアノタッチも力強い。

堂々としたパフォーマンスが伝わって来ます。

彼女の持ち味が良く発揮されています。やはりこの頃がピークでしょうか。

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2023年10月 1日 (日)

SARAH MCLACHLANのアルバム

今日紹介するのはSARAH MCLACHLANです。アルバムはWINTERSONG(’06)です。

1.HAPPY XMAS(WAR IS OVER)

2.WHAT CHILD IS THIS?(GREENSLEEVES)

3.RIVER

4.WINTERSONG

5.I’LL BE HOME FOR CHRISTMAS

6.O LITTLE TOWN OF BETHEHEM

1.FIRST NOEL/MARY MARY

2.SILENT NIGHT

3.SONG FOR A WINTER’S NIGHT

4.HAVE YOURSELF A MERRY LITTLE CHRISTMAS

5.IN THE BLEAK MID-WINTER

6.CHRISTMAS TIME IS HERE(feat:DIANA KRALL)

季節外れにアップするアルバムではありませんがこれは良いです。

今までそれほど聴いたことはなかったけれどたまたま出て来たので聴いてみましたが素晴らしいです。

今じゃこのLPとんでもない価格になっているようだ。

中身以上に希少性の問題かも知れませんが私はアルバムも良いと思います。

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