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2023年11月

2023年11月30日 (木)

CHUCK MANGIONEのアルバム

今日紹介するのはCHUCK MANGIONEです。アルバムはCHILDREN OF SANCHEZ(’78)です。

このアルバムは数ある彼の中で一番好きなアルバムです。

2枚組です。

1.CHILDREN OF SANCHEZ OVERTURE

2.LULLABYE

3.FUNFARE

1.PILGRIMAGE(part1)

2.PILGRIMAGE(part2)

3.CONSUELO’S LOVE THEME

1.HOT CONSUELO

2.DEATH SCENE

3.MARKET PLACE

4.ECHANO

5.BELLAVIA

6.LULLABYE

1.MEDLEY

2.B’BYE

3.CHILDREN OF SANCHEZ FINALE

物語風に展開して行きます。

冒頭から盛り上がって聴き手を惹き付けます。

これも聴き直し中略最後に出て来ました(汗)。

聴くのは久し振りです。

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高橋竹山のアルバム

今日紹介するのは高橋竹山です。アルバムは津軽三味線(’73、’23)です。

北島三郎の代表曲のひとつでもある「風雪ながれ旅」のモデルとなった津軽三味線の名手、高橋竹山が1973年7月に発表したアルバム『津軽三味線』(オリジナル品番:SW-5037)のアナログ復刻です。

1986年にアメリカ合衆国7都市10回の演奏会を敢行、The New York Times紙でも絶賛され、津軽三味線の名を海外にも知らしめる礎にもなりました。

言うまでもなく津軽三味線の演者としての第一人者である高橋竹山の奏でる津軽三味線は、没後25年経った今でも、国内外問わず幅広い年代の音楽ファンの心に響き続けています。

演奏:高橋竹山

*印 合奏:楠美竹善・西川竹苑・長崎栄山

2023年最新リマスタリング音源使用~ネット。

1.津軽三味線組曲

2.津軽じょんがら節

3.津軽じょんがら節(中節)

4.新津軽じょんがら節 *

5.弥三郎節

6.津軽三下り

7.津軽音頭

1.津軽よされ節(旧節)

2.津軽よされ節

3.津軽小原節(旧節)

4.津軽小原節

5.鰺ヶ沢甚句 *

6.十三の砂山 *

7.リンゴ節 *

8.津軽あいや節

私は彼のアルバム、通常の2倍の速さの76cm/secのマスターテープを利用したモノ(’73、’78)を持っています。

内容は一緒かなと思ったのですが曲目を見ると全く違いました。

バチの激しさ・瞬発力は新しくリマスターしているのでしっかりと再現されています。

何れにしてもこの名人の三味線は一聴の価値があります。

素晴らしい切れ味等を見ても50年前の録音とは思えない、まさに惚れ惚れします。

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2023年11月29日 (水)

アマゾン配達に対応する件

9月以降今まで散々苦しめられて来ましたが本日漸くレベルの高いカスタマーさんに出会えてやっと大幅に改善出来ました。

それは以下の通り(手順を記載します)です。

アカウントサービス⇒アドレス帳⇒配送指示(置き配含む)⇒氏名・住所・電話番号が記載されている⇒さらに配送指示を追加する⇒お届け先/置き配場所の目印、アクセス方法(右横にあるダウンの表示をタップ)⇒記入欄があるのでそこに配達方法等を記入(例:山奥で夜間は物騒なので午前中配達のみ希望)。

以上

手順を指定していただくことは、この住所に荷物をお届けするのに役立ちます。ただし、配送が常にすべての指示に従って行われるとは限りません。とのことです←アマゾン(ドライバーがメッセージを読まなければ、はいそれまでよ)。

一番良いのはアマゾンが配達指定内容をその時々でユーザーが指定出来るようにすれば一番良い、と言うことは言うまでもない(本日のカスタマーさんは今迄で一番モノ分かりの良い人でやっとここまで辿り着きました)。

為念

私以外のスキルの高い人は自力で↑まで辿り着くかも知れませんが私は(今まで苦労したことがある通り)到底辿り付けなかった訳です(汗)。

今日も別の宅配のお兄さんに聞くと最近のアマゾンの配達の評判は悪いとのことです。

配達コストの削減は分かるけれど今の状態が続けば結局アマゾンにブーメランで帰って行くので↑の方法等はユーザーにも分かり易いように周知徹底を図るべきです(今のところアマゾンがやらないから私が教えて貰ったことをアップしたまでです・・・影響は期待出来ません)。

参考になれば幸いです。

で、本日早速当該の配達があったのですがやはりメッセージを読んでいないらしくPM3時過ぎに配達に出たようです。

止むを得ずアマゾンに連絡して明日へ変更して頂くようお願いしました(願わくば配達前にメッセージを読んで貰いたい、そうすれば無駄なガソリン代も省けること間違いなし)。

私としては余計な時間を掛けることなくスムーズに配達を終えて貰いたいとの一念です。

アマゾンへの注文は私の場合略予約購入なので1日遅れることなど何の問題もない(深夜寝ずに待たされる方が余程苦痛・・・置き配は絶対反対・・・雨の対応は出来るのか等々・・・ずぶ濡れになったケースも聞いている)。

明日以降少しでも良くなれば、と願うばかりです。

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鈴木良雄 /山本剛のアルバム

今日紹介するのは鈴木良雄 /山本剛です。アルバムはLOVING TOUCH(’20、’23)です。

ふたりのマエストロが奏でる極上のスタンダード集、待望のアナログ盤登場!

日本ジャズ界のリヴィング・レジェンドによる凛として美しい対話、スウィンギーでブルージーな山本剛(p)を、鈴木良雄(b)の骨太な グルーヴが支える。

「自分だけの音」を持つふたりの巨匠が、極上のサウンド を奏でます。

収録したのは、「サマータイム」「クレオパトラの夢」「朝日のごとくさわやかに」など、ジャズファン が愛し続けてきた珠玉の名曲ばかり。

もちろん山本剛の代 表曲「ミスティ」も収録しています~ネット。

(2020.1.18~19 東京録音)

1.THE LOVING TOUCH

2.SOFTLY AS IN A MORNING SUNRISE

3.BLUES FOR EDITH

4.CLEOPATRA’S DREAM

5.MISTY

6.SUMMERTIME

7.LAST TANGO IN PARIS

山本剛のアルバムはいつでもきちっと自分の存在感を際立たせるアルバム作りとなっています。

私は生憎、相棒の鈴木良雄と言う方は存じ上げていないので何も分かりませんが両者とも存分に持ち味を発揮して良いデュオ演奏となっていると思います。

bをブイブイ言わせる様はpとの丁々発止の演奏となり低音好きにはたまりません。

これも買って良かったアルバムとなりました。

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2023年11月28日 (火)

FOURPLAYのアルバム

今日紹介するのはFOURPLAYです。アルバムはBLUE NOTE TOKYO 1992(’92、’22)です。

本作はビルボード誌のコンテンポラリー・ジャズ部門で33週間トップを記録してゴールド・ディスクを獲得した1992年デビュー作『Fourplay』のリリース翌年となる1992年12月20日に東京のブルーノートで行われた来日公演の模様を収録。

『Fourplay』収録楽曲を中心に、その翌年となる1993年にリリースされる次作『Between The Sheets』に収録される‘A Summer child’、‘Amoroso’の2曲も披露~ネット。

メンバーはLEE RITENOUR (g)、NATHAN EAST (b)、HARVEY MASON (ds)、BOB JAMES (p)です。

1.BALIRUN

2.MOONJOGGER

3.101 EASTBOUND

4.TOKYO BLUE(A SUMMER CHILD)

5.TOKYO FUNK(AMOROSO)

6.MAXーOーMAN

7.AFTER THE DANCE

私が持っている彼らのCDの中で最も古いものです(セカンド アルバム)。

矢張り結成直後と言うこともあって全員若いのでその雰囲気は良く伝わって来ます。

サウンドは元気があるし、何よりも熱気がムンムンと溢れていて音の一粒ゝが輝いている。

ライブでもあるし最高のアルバムと言えるでしょう。

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2023年11月27日 (月)

「僕たちは、宇宙のことぜんぜんわからない」読了

表題の本読み終えましたが、内容が難し過ぎて人さまにあれこれと紹介することなど全然出来ません(汗)。

それでも読み終わったあとは凄くすっきりしました。

それは分からないことが分かったからです。

何じゃそれは、とお思いでしょうが分からないことが分かったことが非常に大事だからです。

普段馴染みのない言葉も沢山出て来ました。

それらも老いぼれ頭にはとても理解出来ませんでしたが読み進む内にじわっと普通に沁み込んで来ました。

そもそも何でこんな本買ったんだとお思いかも知れませんが私自身宇宙の不思議に大変関心があり読むことで何かしら知り得るのではないかと思ったからです。

結果、分からないことが多過ぎたことを知りました。

そして現在の科学では宇宙の95%が理解されていないと言う現状からすれば老いぼれ頭からすれば全然分からなくて当然だと素直に思い知ったからです。

読み終わった今、読んで良かったと素直に思っています。

こんなポンコツになってから読書の面白さを改めて思い知りました。

さて、次は「図解 眠れなくなるほど面白い 人体の不思議」と言う本を読む予定です。

私からすればどちらも謎だらけで全然分からないと言う共通項があります。

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鬼太鼓座のアルバム

今日紹介するのは鬼太鼓座です。アルバムは伝説(’94)です。

鬼太鼓 筝 川口真満(2) 尺八 松田真惺(1)(3)

1.大太鼓

2.三国幻想曲惺

3.尺八 五木の子守歌

4.屋台囃子

5.チンドンヤ~1.美しき天然~2.大阪しぐれ~3.北国の春

6.打つ八丈

久し振りに鬼太鼓(CD)を聴きました(CDは3枚目、LPは4枚あります)。

いつ聴いても彼らの演奏、特に大太鼓は腹に響いて気持ち良い(大昔、ソノボックスの長崎社長と一緒に鎌倉での海上花火大会で味わった海・砂浜を伝わっての腹に響く様と比べると月とスッポンですが...)。

室内で聴く分にはこれで全く問題ありません。

今更ながら良い買い物でした。

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2023年11月26日 (日)

NILS LOFGRENのアルバム

今日紹介するのはNILS LOFGRENです。アルバムはMOUNTAINS(’23)です。

ニルス・ロフグレン 最新アルバム『Mountains』- ニール・ヤング、リンゴ・スター、デヴィッド・クロスビーらがゲスト参加。

ブルース・スプリングスティーンのEストリート・バンドや、ニール・ヤング&クレイジー・ホースなどで活躍するギタリスト/シンガーソングライター、ニルス・ロフグレンが、スタジオ録音作品としてはルー・リードに捧げた2019年の『Blue With Lou』以来4年ぶりの最新アルバム『Mountains』をリリースする~ネット。

1.AIN’T THE TRUTH ENOUGH

2.ONLY TICKET OUT

3.BACK IN YOUR ARMS

4.WON’T CRY NO MORE(For Charlie Watts)

5.NOTHIN’S EASY(For Amy)

6.DREAM KILLER

7.ONLY YOUR SMILE

8.I REMEMBER HER NAME

9.WE BETTER FIND IT

10.ANGEL BLUES

NILS LOFGREN、この人を知ってからは目に留まったアルバムは結構買っています。

それほど気に入ってしまったと言うことですね。

最初はCDでした。

その後これを含めLPを2枚入手しました。

何れもお気に入りです。

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2023年11月25日 (土)

LOVE CRY WANTのアルバム

今日紹介するのはLOVE CRY WANTです。アルバムはLOVE CRY WANT(’10、’22)です。

ラリー・ヤングとジョー・ギャリバンが参加した異色の即興集団Love Cry Wantの唯一のライブ作品作がアナログ再発!!

フリージャズもサイケもジャズロックも電子音楽も飲み込んだ知られざる名盤が復活です!!

本作は1997年にCDで、2010年にLPでひっそりリリースされていた作品(元々は’72の録音のようです)。

当時はレーベル通販のみで発売されたようで、ネット販売が今ほど定着していない97年盤は日本で聴いた方も少なかったと思われるまさに知る人ぞ知るアルバムです~ネット。

これは限定盤のようで63/150とクレジットされていました。

1.PEACE(For jason and Dakota) 

2.TOMORROW、TODAY WILL BE YESTERDAY

3.THE GREAT MEDICINE DANGE

4.ANGEL’S WING

1.ANCIENT PLACE

2.LOVE CRY

50年前とは思えないホットでアヴァンギャルドな演奏です。

昔の私だったら到底聴くに値しないアルバムだったと思います、が今ではこう言う少し煩さ目な音楽も許容範囲内です。

環境・システムの変貌が聴き手の私を変えたのでしょう。

その意味でコンクリートジャングルの東京砂漠を早々に脱出したのは正解だったと思います。

これでまたひとつ新しいジャンルのアルバムが増えました。

 

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2023年11月24日 (金)

中森明菜のアルバム

今日紹介するのは中森明菜です。アルバムはLP’87(+1)(’87、’23)です。

ミニアルバム『CD'87』を、『LP'87』と題し、初のアナログLP化!! ~ネット。     

1.LA BOHEME【14thシングル「DESIRE -情熱-」カップリング曲】

2.最後のカルメン【15thシングル「ジプシー・クイーン」カップリング曲】

3.TANGO NOIR【17thシングル/1位】 (1987年2月4日発売)

4.DESIRE-情熱- 【14thシングル/1位】 (1986年2月3日発売)

1.危ないMON AMOUR【16thシングル「Fin」カップリング曲】

2.MILONGUITA【17thシングル「TANGO NOIR」カップリング曲】

3.ジプシー・クイーン 【15thシングル/1位】 (1986年5月26日発売)

4.FIN【16thシングル/1位】 (1986年9月25日発売)

5.ノンフィクション エクスタシー【カセットテープ限定シングル/1位】(1986年11月10日発売) (ボーナストラック)

カセットテープ限定曲等趣向を凝らしたアルバム構成となっています。

元気で勢いのある明菜の歌唱が楽しめます。

彼女の昔の録音は私にとっては未知の分野なので全てが新鮮です。

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2023年11月23日 (木)

谷村新司のアルバム

今日紹介するのは谷村新司です。アルバムはSTANDARD~呼吸(いき)~('17)です。

デビュー45周年! 全45曲+特別ボーナス・トラック2曲収録!

「ソロ」「アリス」そして「日本のスタンダード・ナンバーのカバー」から成る、谷村新司にしかできない3部構成のオールタイムベストが登場!

●DISC Iにはソロで発表した作品の中から、コンサート会場でのリクエストを基に選りすぐった15曲を主に最新録音で収録! 「昴」「いい日旅立ち」など、誰もが知っているあの名曲に新たな息吹がもたらされます。

●DISC IIにはアリスの名曲15曲を、すべてライブ・ヴァージョンで収録! デビューからライブを中心に活動してきたアリスの真髄、真骨頂が刻まれています。

●DISC IIIには、谷村新司が後世に残したいと考える日本のスタンダード曲のカバー14曲+新曲「スタンダード」を収録!

更にピアノの貴公子=リチャード・クレイダーマンの名曲に谷村自身が日本語詞を付け、リチャードのピアノに乗せて歌う「渚のアデリーヌ」世界初の歌詞付きコラボ・カバーなど、2曲の強力なボーナス・トラックを追加しています。

【CD収録曲】

◎DISC Ⅰ. 15曲

昨年の45周年イヴイヤー企画として募集したリクエスト楽曲も参考に、45年の歴史の中でまさに「スタンダード」と言える楽曲を厳選。

日本のみならず、世界中で愛されている谷村楽曲15曲を収録!

1.いい日旅立ち (★)・・・1978年(国鉄「いい日旅立ち」キャンペーンCMソング)

2.陽はまた昇る (★)・・・1979年(フジテレビ系ドラマ『陽はまた昇る』主題歌&挿入歌)

3.サライ(★)・・・1992年〜(日本テレビ系『24時間テレビ』テーマソング)

4.三都物語(★)・・・1992年(JR西日本「三都物語」CMソング)

5.22歳 (★)

6.最後の I LOVE YOU (★)

7.サテンの薔薇 (★)

8.浪漫鉄道<蹉跌萹>・・・1985年(ナショナルルームエアコン配給映画『楽園』CMソング)

9.階・・・1993年(NHK大河ドラマ『琉球の風』主題歌と挿入歌)

10.風姿花伝・・・1992年(東映配給アニメ映画『三国志』主題歌)

11.花・・・1987年(東京音楽祭アジア大会テーマ・ソング)

12.流星 (★)

13.群青 (★)・・・1981年(東宝配給映画『連合艦隊』主題歌)

14.忘れないで (★)

15.昴 (★)・・・1980年(ニッカウヰスキー「スーパーニッカ」CMソング)

★=新録音

◎DISC Ⅱ. 15曲

「アリスはステージそのものがオリジナルでありスタンダード」と語る谷村。

年間303ステージ! など数々の伝説をつくったアリスの楽曲のスタンダードはデビューからの全てのライブ盤(レコード含む)から厳選された15曲! 当時のステージの雰囲気をそのまま体感できる貴重なライブ・ベスト。

1.メドレー:冬の稲妻~君のひとみは10000ボルト~今はもうだれも~君のひとみは10000ボルト~涙の誓い(1979年「限りなき挑戦/アリス・ライヴ 美しき絆-Hand in Hand-」より)

2.明日への讃歌(1973年「アリス・ファースト・ライヴ! 」より)

3.愛の光(1982年「3人だけの後楽園 VERY LAST DAY」より)

4.走っておいで恋人よ(1973年「アリス・ファースト・ライヴ! 」より)

5.青春時代(1974年「アリス・セカンド・ライヴ」より)

6.ジョニーの子守唄(1978年「栄光への脱出/アリス武道館ライヴ」より)

7.夢去りし街角(1979年「限りなき挑戦/アリス・ライヴ 美しき絆-Hand in Hand-」より)

8.街路樹は知っていた(1982年「3人だけの後楽園 VERY LAST DAY」より)

9.秋止符(1981年「アリス3606日 FINAL LIVE at KORAKUEN」より)

10.帰らざる日々(1977年「エンドレス・ロード」より)

11.狂った果実(1981年「アリス3606日 FINAL LIVE at KORAKUEN」より)

12.遠くで汽笛を聞きながら(1978年「栄光への脱出/アリス武道館ライヴ」より)

13.チャンピオン(1979年「限りなき挑戦/アリス・ライヴ 美しき絆-Hand in Hand-」より)

14.GOING HOME(2010年「GOING HOME 〜TOUR FINAL at BUDOKAN〜」より)

15.さらば青春の時(1978年「栄光への脱出/アリス武道館ライヴ」より)

◎DISCⅢ. 15曲(+特別ボーナストラック2曲)

ソロになってからの歴史の中で、唯一のカバー「Far away」(伊藤薫氏作詞作曲、1988年Sg)の新録に加え、谷村が考える「日本のスタンダード」13曲のカバーに挑戦。

+ アルバム全体のメッセージを込めた新曲「スタンダード」からなる全15曲。すべて新録音。

特別ボーナス・トラック: “ピアノの貴公子"として日本で長年愛されてきた リチャード・クレイダーマン のスタンダード楽曲「渚のアデリーヌ」「午後の旅立ち」2曲に谷村が詞を書き下ろし「歌」として世に出す事に初挑戦!

1.スタンダード(谷村新司 新曲) ★

2.少年時代(オリジナル:井上陽水) ★

3.落陽(オリジナル:よしだたくろう) ★

4.夢の途中(オリジナル:来生たかお) ★

5.レイニーブルー(オリジナル:徳永英明) ★

6.家族写真(オリジナル:森山良子) ★

7.無縁坂(オリジナル:グレープ) ★

8.さらば青春(オリジナル:小椋佳)

9.旅人よ(オリジナル:加山雄三) ★

10.灰色の瞳(オリジナル:加藤登紀子/長谷川きよし) ★

11.夢で逢いましょう(オリジナル:坂本スミ子) ★

12.そっと おやすみ(オリジナル:布施明) ★

13.FAR AWAY(オリジナル:伊藤薫) ★

14.木蘭の涙(オリジナル:スターダスト★レビュー) ★

15.悲しくてやりきれない(オリジナル:ザ・フォーク・クルセダーズ) ★

Bonus Track 1.アデリーヌ (オリジナル:リチャード・クレイダーマン) ★

Bonus Track 2.幸せのサプリ(オリジナル:リチャード・クレイダーマン) ★

先日亡くなったニュースを見て集大成盤で何か良いものがないかと見ていたら↑が見つかりました。

私は彼のアルバムはLPもCDも少しは持っているのですが↑は沢山の曲が網羅されているので補完の意味でもぴったりだと思いゲットしました。

中でもDISCⅢは他のアーティストへの楽曲提供等私自身このラインナップは興味津々でしたので入手出来て良かったです。

歌そのものは彼独特の味がたっぷり楽しめる内容となっていますので大いに楽しめました。

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2023年11月22日 (水)

PRINCEのアルバム

今日紹介するのはPRINCEです。アルバムはTHE TRUTH(’98、’23)です。

プリンスが1998年に完全にインディペンデントとしてリリースしたボックスセット『クリスタル・ボール』に収められていたアコースティック・アルバム『The Truth』のアナログ盤。

プリンスの作品としては最も過少評価されているが、隠れた名盤として知られている。

プリンスのソング・ライティングやボーカルの魅力を、削ぎ落されたサウンドで味わうことができる。

アートワークを手掛けたのは、プリンス作品のアートディレクターを長年務めるスティーヴ・パーク~ネット。

1.THE TRUTH

2.DON’T PLAY ME

3.CIRCLE OF AMOUR

4.3RD EYE

5.DIONNE

6.MAN IN A UNIFORM

1.ANIMAL KINGDOM

2.THE OTHER.SIDE Of THE PILLOW

3.FASCINATION

4.ONE、OF YOUR TEARS

5.COMEBACK

6.WELCOME 2 THE DAWN(Acoustic Version)

彼単独名義のアルバムは初めて聴きます。

切れ・迫力があって演奏・歌とともに生き生きとした印象で大変好感が持てます。

こう言うアルバムならもっと早く聴いておくべきだったと反省しております。

まさに食わず嫌いの代表例ですね。

今後も折に触れ楽しみたい。

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2023年11月21日 (火)

ERIC JOHNSONのアルバム  

今日紹介するのはERIC JOHNSONです。アルバムはBOOK OF MAKING(’22)です。

パンデミックの中、エリック・ジョンソンは、「ブック・オブ・メイキング」と「イエスタデイ・ミーツ・トゥデイ」というそれぞれ9曲ずつ収録した2作のアルバムを制作。

未完成のトラック、アウトテイク、デモなどのアイデアを掘り下げ、最終的に18曲を分割してコンパイル。

「自分のスタジオにある金庫から、これらの録音を取り出し始めたんだ。

プロが録音したものもあれば、スクラッチテープやカセットテープのリハーサル録音もあった」とジョンソンは説明する。

25年にわたる長年未完成のままだったアイデアをサルベージ

膨大な量の作業は、2020年から21年にかけての最も暗い時期にひっそりと進行。

コロナ渦が落とした暗い影は、しかし一方でこのような副産物も生み出したということになります~ネット。

1.SOUNDTRACK LIFE

2.FLOATING THROUGH THIS WORLD

3.LOVE WILL NEVER SAY GOODBYE

4.BIGGER THAN MY LIFE

B 

5.JUST TO BE WITH YOU

6.TO BE ALIVE

7.ANOTHER ONE LIKE YOU

8.MY FAITH IN YOU

9.A THOUSAND MILES

久し振りに購入しましたが新譜ではなく↑にあるように温めていた旧録音をパンデミックでの行動制限下を利用して発掘したモノでした。

とは言え、聴く側にとっては新鮮そのものですから問題ありません。

聴いてみればいつもの彼の演奏が充分楽しめられるモノでした。

時間を無駄にせず素晴らしい贈り物を作って頂き有難うございました。

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2023年11月20日 (月)

CANNONBALL ADDERLEYのアルバム

今日紹介するにはCANNONBALL ADDERLEYです。アルバムはQUINTET IN GHICAGO(’59,’22)です。

■マイルス抜きのマイルスバンド!アダレイとコルトレーンの超名演!!!■

【ダイレクト・メタル・マスタリングによる高音質重量盤!JAZZ WAX RECORDSによるリイシューです!】

55年にNYに出てきたアダレイは、すぐにマイルスに認められ、モード・ジャズの開拓に熱を上げるマイルス・グループに参加し一大飛躍を遂げました。

そこで、マイルス抜きのマイルス・バンドで本作を録音。

更なる飛躍の鍵穴をこじ開けることになった快作です!~ネット。

■パーソネルは

JULIAN 'CANNONBALL' ADDERLEY(AS)、JOHN COLTRANE(TS)、WYNTON KELLY(P)、PAUL CHAMBERS(B)、JIMMY COBB(DS)です。

録音CHICAGO、 FEBRUARY 3、 1959 / NEW YORK、 APRIL 27、 1959

1.LIMEHOUSE BLUES

2.STRAS FELL ON ALABAMA

3.WABASH

B 

1.GRAND CENTRAL

2.YOU’RE A WEAVER OF DREAMS

3.THE SLEEPER

4.SERENATA(BONUS TRACK)

古い録音だけれども鮮度は抜群。

二人の熱演がもろに伝わって来ます。

昔の録音は音は素朴だけれどもその中身はとても深くて味わい深いモノがあります。

私は新旧入り混じってランダムに楽しみますがそれで逆に時代背景も推測出来、楽しみも倍加します。

私のオーディオは単純計算で70年のスパンはありますから略実年齢と等しいです。

これも得難いアルバムとなりました。

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2023年11月19日 (日)

HALIE LORENのアルバム 

今日紹介するのはHALIE LORENです。アルバムはTHE STAGES(邦題:終わりなき旅~ライヴ・ステージ)(’12)です。

2009年にオレゴンで行なわれたライヴ音源を収録した一枚で、デビュー・アルバム『青い影』収録曲のほか、U2の絶品カヴァーなども楽しめる~ネット。

1.DANGER IN LOVING YOU

2.SUNNY AFTERNOON

3.I STILL HAVEN’T FOUND WHAT I’M LOOKING FOR

4.MORE

5.CRY ME A RIVER

6.THE GIRL FROM IPANEMA

7.FREE TO BE LOVED BY ME

8.IS YOU IS OR IS YOU AIN’T MY  BABY

9.LOVE ME LIKE A RIVER DOES

10.THEY OUGHTA WRITE A SONG

11.HIGH HEEL BLUES

12.SUMMERTIME

13.MY RAINBOW RACE

14.I’D RATHER GO BLIND

15.NARNESS OF YOU

彼女の声は美しいだけでなく力強くかつ透明感・浸透力があるので聴いていてとても充実した満足感が得られます。

今回はライブアルバムが見付かったのでゲットしました。

これで2枚目です。

買って良かったルバムです。

 

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2023年11月18日 (土)

フェイ・ウォンのアルバム

今日紹介するのはフェイ・ウォンです。アルバムはライブ・イン・コンサート(’94)です。

武道館を酔わせた初来日公演を記念して、ご存じ94年香港演唱會の実況盤が国内盤でも登場。

すでにほとんどの曲がレパートリーから外れ、5年という時の長さを改めて実感させられるが、彼女の歩みを語る上ではやはり欠かすことのできない2枚組だ~ネット。

ディスク:1

1.夢遊

2.夢中人

3.あなたがいたから

4.あの日

5.静かな夜のオルゴール

6.ミス・ユー・ナイト&デイ.サマー・オブ・ラブ、待っているわ、エブリシング、子供じゃないの、(ダンス・メドレー)サマー・オブ・ラヴ(ダンス・メドレー)待っているわ(ダンス・メドレー)エヴリシング

7.明日からは

8.明日嫁ぐ私

9.この風・この空・この想い/心がけ

10.風のように.季節風/いつか私にはできる、浪漫風景.キッシズ・イン・ザ・ウインド.(ウインド・メドレー)季節風/いつか私にはできる(ウィンド・メドレー)浪漫風景(ウィンド・メドレー)キッシズ・イン

11.流れるは飛ぶに非ず

12.愛と痛みの狭間で

ディスク:2

1.もうわかってる

2.白昼夢

3.誓言

4.プレリュード~誘惑

5.チェス

6.悔やまぬ心で

7.傷つきやすい女

8.冷戦

9.語り尽くせぬ愛

10.出口

11.私の願い

彼女のライブ盤は初めてです。

これを聴いて今予約発注をしている数枚のLPを篩に掛けて少し絞ろうと思っている。

余りに多いので折角アルバムの購入を控えようとしているのに中々実行出来ないもどかしさがある為です。

本当のことを言えば素晴らしい歌姫なので予約分全てそのまま発注したいところですがその先にもっと大事なことが控えている為ここは我慢のしどころです。

このライブ盤は私の想像以上に良かったのでこれに関しては全く問題ありません。

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2023年11月17日 (金)

STINGのアルバム

今日紹介するのはSTINGです。アルバムは THE LAST SHIP(’13)です。

スティングの久しぶりの新作は、自身が音楽を手掛けるミュージカルにインスパイアされたアルバム~ネット。

1.THE LAST SHIP

2.DEAD MAN’S BOOTS

3.AND YET

4.AUGUST WINDS

5.LANGUAGE OF BIRDS

6.PRACTICAL ARRANGEMENT

7.THE NIGHT THE PUGILIST LEARNED HOW TO DANCE

8.BALLAD OF THE GREAT EASTERN

9.WHAT HAVE WE GOT?

10.I LOVE HER BUT SHE LOVES SOMEONE ELSE

11.SO TO SPEAK

12.THE LAST SHIP REPRISE

10年振りに彼の歌を聴きました。

それなりに年齢を重ねた渋さみたいなものを感じさせますね。

ただし、彼の根幹となるリズムは一聴して分かる独特なものがあります。

いつまでもSTINGは変らない、と言うことでしょう。

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2023年11月16日 (木)

FOURPLAYのアルバム

今日紹介するのはFOURPLAYです。アルバムはLIVE IN TOKYO 2010(’10、’23)です。

ピアノ&キーボードのボブ・ジェームス、ギターのリー・リトナー、ベースのネイザン・イースト、ドラムのハーヴィー・メイソン、この4人によって1990年に結成されたフォープレイ。

3代目ギタリストとしてチャック・ローブが加入し、バンド・サウンドはかなりジャズ寄りになっていく。

そんな新生フォープレイは2010年の『Let's Touch The Sky』リリースに伴い行われた結成20周年ツアーの中で、同年に行われた来日公演を収録した貴重なアルバムがついに登場! 本作は2010年12月10日にすみだトリフォニーホールで行われたスペシャル・コンサートを収録しており、1991年発表のファースト・アルバム『Fourplay』や2008年発表『Energy』収録楽曲に加え、後半では竹本泰蔵の指揮による新日本フィルハーモニー交響楽団との豪華共演プログラムを披露。

フォープレイの楽曲をオーケストラ・アレンジで堪能できるファン必携の貴重なライヴ・アーカイヴだ。

メンバーはボブ・ジェームス (kbds)、チャック・ローブ (g)、ネイザン・イースト (b, vo)、ハーヴィー・メイソン (ds)です。

チャック・ローブ在籍時のフォープレイによる東京でのライヴを収めた堂々の2枚組。

1stアルバムの収録曲から当時の最新作までを揃えた選曲もさることながら、新日本フィルとの共演も聴ける豪華さ~ネット。

1.ANGELS WE HAVE HEARD ON HIGH

2.MAX-O-MAN

3.101 EAST BOUND

4.ARGENTINA

5.3RD DEGREE

6.OVERTURE>LET’S TOUCH THE SKY

7.ABOVE & BEYOND

1.I’LL STILL BE LOVIN’ YOU

2.CHANT

3.MORE THAN A DREAM

4.EASTERN SKY

5.WESTCHESTER LADY

私にとっては彼らの初のライブ盤です。

13年前のライブですが内容はとても好みでした(ジャズ寄りと言うこともあって)。

出来ることならLPもあれば言うことないのですがそれは叶いそうもないのでこれで我慢、ですね。

遜色ない位出来が良いのでLPがなくても満足です。

未だ探せば色々出て来ますね。

中々止められそうにありません。

困ったことです(汗)。

 

 

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2023年11月15日 (水)

金子晴美のアルバム

今日紹介するのは金子晴美です。アルバムはI LOVE NEW YORK(’80)です。

1.HOW ABOUT YOU?

2.TOO SHYTO SAY

3.I’VE GOT JUST ABOUT EVERYTHING

4.BUT FOR NOW

5.COMIN’ HOME BABY

1.YOU TOOK ADVANTAGE OF ME

2.THESE FOOLISH THINGS REMIND ME OF YOU

3.A GOOD MAN IS HARD TO FIND

4.BROWN SKIN GIRL

暫く行方不明だったので聴くのはホンと久し振りです。

こう言うのが出て来るとホンと嬉しいですね。

言い換えると整理が悪いと言うことですが...(汗)。

懐かしさ以上に当時の面影が思い出され、涙がチョチョ切れます。

出て来てくれて良かったです。

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2023年11月14日 (火)

KATHERINE JENKINSのアルバム

今日紹介するのはKATHERINE JENKINSです。アルバムはCELEBRATION(’16)です。

エリザベス女王誕生90年を祝してのリリース!

当盤のリード・トラックとなる「This Mother's Heart」は「ユー・レイズ・ミー・アップ」で知られるブレンダン・グラハムがエリザベス女王90歳を祝うと共に、母となったキャサリン・ジェンキンスへの祝福の気持ちを込めて作った新曲。

この他、女王の記念すべき誕生日を祝うにふさわしい英国を代表する讃歌、愛唱歌を選曲し、「This Mother's Heart」を含む8曲の新作が加えられています。

アメイジング・グレイスやルール・ブリタニアなど古くから歌い継がれている歴史的名曲の他、ブライアン・イーノ&デイヴィッド・ボウイによる「ヒーローズ」なども含まれ、世代を超えた英国魂に灯をつける魅力的なアルバムです~ネット。

1.THIS MOTHER’S HEART

2.LAND OF MY FATHERS

3.SOMEONE TO WATCH OVER ME

4.HEROES

5.JERUSALEM

6.AMAZING GRACE

7.I VOW TO THEE MY COUNTRY

8.ABIDE WITH ME

9.I COULD HAVE DANCED ALL NIGHT

10.CWM RHONDDA

11.ALL THINGS BRIGHT AND BEAUTIFUL

12.GOD SAVE THE QUEEN(THREE VERSES)

13.AE FOND KISS

14.WE’LL MEET AGAIN

15.YOU’LL NEVER WALK ALONE

16.SANCTUS

17.RULE BRITANNIA

18.HOW GREAT THOU ART

19.WORLD IN UNION

20.GOD SAVE THE QUEEN(STANDARD)

彼女のアルバムは3枚目です。

従って声質等は分かっているのでこのアルバムもスンナリ気持ち良く味わえました。

中身は1曲しか知った曲がなかったですが充分楽しめました。

たまには聴きたくなる歌姫です。

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2023年11月13日 (月)

綾戸智恵のアルバム

今日紹介するのは綾戸智恵です。アルバムはTO YOU(’03、’05)です。

この時期の芸名は正確には綾戸 智絵(’07以前)です。

1.A HOUSE OF GOLD

2.I GOT A NAME

3.IMAGINE

4.GOD BRESS’ THE CHILD

5.WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS*

1.ON AND ON

2.THE RIVER OF NO RETURN

3.NEVER MY LOVE

4.LUCHILLE

5.MY WAY

久しく行方不明だった(汗)アルバムです。

これは彼女のピアノ弾き語りです(*・・・A 5.のみ+ギターあり)。

浪速のおばはん、がんばってまっせ~。

リアリティある歌声と粒立ちのあるピアノの音。

いかしてまっせ~。

彼女も色々あったようですがこの頃が一番良かったのかも...。

素朴ですが実に良いアルバムです。

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2023年11月12日 (日)

11月電気料金の事前設定と結果

省エネ上手!目標をクリアだね




目標金額 15,500円←10/12設定

予測金額 10.460円 (←そもそも東電の予測金額自体が出鱈目で全く信用出来ない)

日々還元データを修正しながら出た金額は11,524円でした。

確定金額↓の日々のデータを公開して貰いたい位です。

確定金額 15,584円(前年同月比 ▲5,382円、前月比 +3,029円)・・・未達

東電の日々の還元データ(棒グラフ)が出鱈目ですっかり騙された結果が↑でした(怒)。

日足表で管理しているが東電のデータが全く出鱈目なのでどう管理して良いのか途方に暮れる。 

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フェイ・ウォンのアルバム

今日紹介するのはフェイ・ウォンです。アルバムは背影(討好自己)(’94、’23)です。

94年発表、名義5作目の広東語アルバム。

「うぬぼれ」「愛と痛みの狭間で」他、全12曲を収録~ネット。

1.うぬぼれ

2.ハネムーン

3.悪

4.こわい

5.出口


1.平凡はロマンチック

2.漂い

3.愛と痛みの狭間で

4.背影

5.私の愛は変わらない

相変らずの歌唱で言うことなし。

しかし少し買い過ぎかも。

と言うことで今後の予約注文から少しキャンセルを考えています(その先の大物の買い物が控えている為)。

この手のアルバムはタイミングを逸するとその後の購入は難しいことは承知していますが已むを得ません。

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2023年11月11日 (土)

NICOLA CONTEのアルバム

今日紹介するのはNICOLA CONTEです。アルバムはUMOJA(’23)です。

これは45回転盤の2枚組です。

イタリアが誇るラウンジ/ジャズの巨匠である、DJ/プロデューサー/ギタリスト/バンドリーダー・ニコラ・コンテ(Nicola Conte)がニューアルバムをリリース!

スワヒリ語で「統一」「一体感」という意味の『Umoja』をタイトルに冠し、生涯をかけて研究してきた世界中のディープジャズ、ラテン、アフロフューチャー、ボサノヴァ、ソウルのエモーションを結晶化した名盤!!

ソロとしてはなんと9年ぶり! クラシック「NATURAL」を残したUKのブラジル/クロスオーバーの老舗 FAR OUTから!

アナログ盤は45rpmでカット、スーパーラウドかつHDオーディオ!!!

Blue Note、 Impulse!、Schema recordsなどの名門に作品を残す巨匠が、2009年から2013年にかけて60年代の失われたブラジルのボサノヴァやサンバジャズを選曲したコンピレーションシリーズ5枚にまとめ発表。

そこからニコラ・コンテとFAR OUTの関係は始まった。

後にヴォーカリストのステファニア・ディピエッロ(Steffania Dippiero)とのコラボアルバム「Natural」で高い評価を得、さらに信頼を深めていく。

「Umoja」は、70年代のインディー系スピリチュアルジャズやフリージャズ、極少プレスのプライベートなソウルミュージック、アフリカ、アフロカリビアンといった作品のリズムを研究し、また同時に、ロニー・リストン・スミスやゲイリー・バーツ、アフロビートのオリジネイター・フェラ・クティやトニー・アレンらのエッセンスも取り入れている。

1.FREEDOM & PROGRESS

2.ARISE

1.SOUL OF THE PEOPLE

2.HERITAGE

3.FLYING CIRCLES

1.UMOJA UNITY

2.LIFE FORCES

1.DANCE OF LOVE & PEACE 1

2.DANCE OF LOVE & PEACE 2

3.INTO THE LIGHT OF LOVE

流石45回転盤。

エナジー・歯切れ・ダイナミック感等々全てが心地良いグルーヴ感を伴って眼前に迫って来ます。

彼のアルバムは3枚目です(間隔は開きましたが)、何れも傑作揃いです。

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2023年11月10日 (金)

SIMONA MOLINARIのアルバム

今日紹介するのはSIMONA MOLINARIです。アルバムはPETALI(’22)です。

1.LEI BALLA SOLA

2.DAVANTI AL MARE

3.IL SOLITO VIAVAI

4.TEMPO DA CONGUMARE

5.UN LIBRO NUOVO

6.LA CHIAVE DIETRO LO SPECCHIO

7.COME UN FILM

8.LA TUA IRONIA

9.PETALI

彼女は初めて聴く歌姫です。

情緒たっぷりな歌唱です。

ささやくような可愛いらしい歌唱スタイルでもあります。

癒されるアルバムです。

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2023年11月 9日 (木)

南沙織のアルバム

今日紹介するのは南沙織です。アルバムはCYNTHIA STREET(’75)です。

彼女の11枚目のアルバムで録音からカッティングまで全てロスで行われた。

1.20才の立場

2.GET DOWN BABY

3.夏の終り

4.DRUGSTOREのひと

5.若い旅人

1.CAN’T WAIT TO DREAM ABOUT YOU

2.GIFTS

3.GET IT OFF-GET IT ON

4.SPIN AWAY

5.LINGER

とても力強い歌唱です。

顔から想像すると良い意味で裏切られます。

私自身当時は全然聴いて見たいなどと思っていなかった人です(汗)。

これは後年中古で入手しました。

ホンとビックリです。

結局彼女のアルバムはデビュー盤を含め3枚持つことになりました、とさ。

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2023年11月 8日 (水)

SIL AUSTINのアルバム

今日紹介するのはSIL AUSTINです。アルバムはSIL AUSTIN PLAYS NEW STANDERD(’71)です。

1.SOMETHING

2.13 JOURS EN FRANCE 

3.UNCHAINED MELODY 

4.THE DOCK OF THE BAY

5.EBB TIDE

6.ROMEO AND JULIET

7.THE SHADOW OF YOUR SMILE

1.LET THE SUNSHINE IN

2.HEY JUDE

3.LOVE IS BLUE

4.SOUND OF SILENCE

5.THIS GUY’S IN LOVE WITH YOU

6.LARA’S THEME FROM ”DOCTOR ZHIVAGO”

7.YESTERDAY

ポピュラーのtsでは彼が一番好きです。

と言ってもLPは今のところ持っているのはこれだけですが...(汗)。

メロディに哀愁が漂っていて何と言えない味わいがあります。

このアルバムは当時映画音楽が好きだったこともあり買ったモノです。

既に半世紀過ぎましたが未だに楽しめる数少ないアルバムです。

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2023年11月 7日 (火)

PHILIP BAILEYのアルバム

今日紹介するのはPHILIP BAILEYです。アルバムはINSIDE OUT(’86)です。

このアルバムにはJEFF BECK、PHIL COLLINS、NATHAN EAST、GEORGE DUKE、OMAR HAKIM等が参加しています。

1.WELCOME TO THE CLUB

2.STATE OF THE HEART

3.LONG DISTANCE LOVE

4.ECHO MY HEART

5.DON’T LEAVE ME BABY

1.SPECIAL EFFECT

2.BECAUSE OF YOU

3.BACK IT UP

4.TAKE THIS WITH YOU

5.THE DAY WILL COME

歯切れの良いハイトーンの歌声が楽しめます。

当時より遥かに切れ味が勝っています(これはシステム・環境の違いでしょう)。

彼の歌は当時から好きでアルバムも結構持っています。

良いアルバムに出逢えて幸せです。

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2023年11月 6日 (月)

JOE SAMPLEのアルバム

今日紹介するのはJOE SAMPLEです。アルバムはOASIS(’85)です。

1.OASIS

2.NEW PLACES、NEW FACES

3.TEARDROPS

4.ASIAN EYES

1.THE SURVIVOR(feat:PHYLLIS HYMAN)

2.LOVE’S PARADISE

3.WONDERLAND

4.MIRAGE

彼独特の調子で紡がれる音楽は楽しい。

以前聴いた時よりリアリティが増して音の粒子が際立っています。

スリリングな切れ味が増したと言うことですね。

これも残っていて良かったアルバムです。

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2023年11月 5日 (日)

MAXINE SULLIVANのアルバム

今日紹介するのはMAXINE SULLIVANです。アルバムはSOMETHING TO REMEMBER YOU BY(’85)です。

このアルバムにはSCOTT HAMILTON(ts)が参加しています。

1.YOU WERE MEANT FOR ME

2.I THOUGHT ABOUT YOU

3.GOODY GOODY

4.SOMETHING TO REMEMBER YOU BY

5.WRAP YOUR TROUBLES IN DREAMS

1.YOU’RE A LUCKY GUY

2.GEORGIA ON MY MIND

3.BY MYSELF

4.I GOTTA RIGHT TO SING THE BLUES

5.JUST ONE OF THOSE THINGS

彼女の歌は勿論良い。

加えてSCOTT HAMILTONのサックスがブイブイと溜まりません。

未だ若い時なので余計に勢いがあります。

このアルバムは当時全く存じ上げないひとだったのでどうして入手したのかさっぱり記憶は遥か彼方です(汗)。

でも良いモノは良い、と言うことで残っていて良かったアルバムです。

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2023年11月 4日 (土)

MADONNAのアルバム

今日紹介するのはMADONNAです。アルバムはREBEL HEART TOUR(’17、’22)です。

これは2枚組です。

2015年に世界55都市で行われたワールドツアー、Rebel Heart Tourの2LP商品化が決定。

Queen of Popの称号さながらの圧巻のパフォーマンスを収めたパープル渦巻模様のカラーヴァイナル2LP組~ネット。

ディスク Ⅰ

1. REBEL HEART TOUR INTRO

2.ICONIC

3.BITCH I’M MADONNA

4.BURNING UP

1.HOLY WATER/VOGUE

2.DEVIL PRAY

3.DEEPER AND DEEPER

4.HEARTBREAKCITY

ディスク Ⅱ

1.LIVING FOR LOVE

2.LA ISLA BONITA

3.REBEL HEART

1.CANDY SHOP 

2.UNAPOTOGETIC BITCH

3.HOLIDAY

彼女のライブはいつ聴いても観客との一体感が良く伝わって楽しいです。

幾ら節制していると言っても徐々に人間は衰えて行くもの、彼女と言っても例外ではないですからこの辺がピークと思っていますが、どうでしょうか。

勿論今後の活躍も期待したいところですが私としてはこの辺でストップと行きたいかも。

充分楽しめる量は確保したと思いますから(LP所有枚数は15枚+1枚(予定)となりました)...。

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2023年11月 3日 (金)

AL DI MEOLAのアルバム

今日紹介するのはAL DI MEOLAです。アルバムはORANGE AND BLUE(’94、’22)です。

これは2枚組です。

1.PARADISO

2.CHILEAN PIPE SONG

3.TA’ALINA CHANT

1.ORANGE AND BLUE

2.THIS WAY BEFORE

3.SUMMER COUNTRY SONG

1.IF WE MEET AGAIN、PART ONE

2.IF WE MEET AGAIN、PART TWO

3.CYPRUS

1.THEME OF THE MOTHER SHIP

2.PRECIOUS LITTLE YOU

3.CASMIR

4.ON MY OWN

彼のギターはいつ聴いても卓越したテクニックでサウンドを構成しているのでその都度新しい感覚が私を襲って来ます。

この盤は比較的古い時期のモノですが昨今の円熟したテクニックには至ってないと思いますが逆にその方が発展途上のモノとして聴き手を楽しませてくれるのではないかと思っています。

尤も更に古いスーパーギタートリオ時代に比べるとこれでも充分円熟味が味わえますが...。

この盤はどちらかと言うと優しい音色を多く醸し出しているのでホッとする気持ちも味わえます。

何れにせよ楽しいアルバムです。

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2023年11月 2日 (木)

岩崎宏美のアルバム

今日紹介するのは岩崎宏美です。アルバムはすみれ色の涙から・・・(’81)です。

1.すみれ色の涙

2.卒業写真

3.サルビアの花

4.20才のめぐり逢い

5.吟遊詩人の唄 (ONE MAN BAND)

1.さよならをするために

2.街の灯り

3.少しは私に愛を下さい

4.ともしび

5.夢で逢えたら

6.空に星があるように

若くてピチピチ溌剌とした歌いっぷりです。

勿論歌の上手い彼女ですからしっとり感も存分に発揮しています。

たまに彼女の歌を聴くと往時が思い起こされる。

良いアルバムです。

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2023年11月 1日 (水)

鈴木勲のアルバム

今日紹介するのは鈴木勲です。アルバムはBLOW UP(’73)です。

そう、TBM.15でデビュー盤でオリジナルです(丁度半世紀前になるんですね)。

我が家にあるのは分かっていたのですが中々出て来ませんでした(汗)。

メンバーは菅野邦彦(p)、鈴木勲(b&cel)、ジョージ大塚(ds)、水橋孝(b)です。

1.AQUA MARINE

2.EVERYTHINGS HAPPEN TO ME

3.BLOW UP

1.LIKE IT IS

2.I CAN’T GET STARTED

3.LOW FLIGHT

聴いたのは何年振りでしょうか。

のっけからゴリゴリのエネルギッシュなサウンドがてんこ盛りです。

私も何枚かtbmレーベルのアルバムを持っていますがこれがダントツに濃くて存在感ある良いアルバムだと思います。

今ではオリジナルの入手は難しいでしょうネ~。CDの再販ですらビックリするような価格が付いているみたいだし...(汗)。

盤面も特に痛みもないようで願ったり叶ったり(余り聴いていなかったので)。

まさにぶっといアナログサウンドです(爆)。

良く出て来てくれました。

’16.6.26電源整備後の印象記事がありました。

まるで違います。

↑のようにぶっといのですがまるで別物です。

未だゞアナログを究めた何て言えるレベルではありませんがホント次元の違う音です。

上流環境が整備されると(チョロチョロ流れる)小川がダムから放水された水で川の勢いが一気に増したように変貌するように感じました。

この後も随分と環境は変っていますので今回も改めて聴くのが楽しみです。

彼のアルバムは計5枚あります(内1枚はDDです)。

まさにサウンドが破裂する感じです。

再生音ながら感激一入です。

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