CANNONBALL ADDERLEYのアルバム
今日紹介するにはCANNONBALL ADDERLEYです。アルバムはQUINTET IN GHICAGO(’59,’22)です。
■マイルス抜きのマイルスバンド!アダレイとコルトレーンの超名演!!!■
【ダイレクト・メタル・マスタリングによる高音質重量盤!JAZZ WAX RECORDSによるリイシューです!】
55年にNYに出てきたアダレイは、すぐにマイルスに認められ、モード・ジャズの開拓に熱を上げるマイルス・グループに参加し一大飛躍を遂げました。
そこで、マイルス抜きのマイルス・バンドで本作を録音。
更なる飛躍の鍵穴をこじ開けることになった快作です!~ネット。
■パーソネルは
JULIAN 'CANNONBALL' ADDERLEY(AS)、JOHN COLTRANE(TS)、WYNTON KELLY(P)、PAUL CHAMBERS(B)、JIMMY COBB(DS)です。
録音CHICAGO、 FEBRUARY 3、 1959 / NEW YORK、 APRIL 27、 1959
A
1.LIMEHOUSE BLUES
2.STRAS FELL ON ALABAMA
3.WABASH
B
1.GRAND CENTRAL
2.YOU’RE A WEAVER OF DREAMS
3.THE SLEEPER
4.SERENATA(BONUS TRACK)
古い録音だけれども鮮度は抜群。
二人の熱演がもろに伝わって来ます。
昔の録音は音は素朴だけれどもその中身はとても深くて味わい深いモノがあります。
私は新旧入り混じってランダムに楽しみますがそれで逆に時代背景も推測出来、楽しみも倍加します。
私のオーディオは単純計算で70年のスパンはありますから略実年齢と等しいです。
これも得難いアルバムとなりました。
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