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2023年12月

2023年12月31日 (日)

やっぱ レコード もろオモロい…読了

↑の本、読み終えました、と言ってもこの種の本は全てを読むことは基本しないので読みたいところを適当にピックアップして読みます。

何と言ってもレコード探索の本なので結構参考にしました。

と言っても皆が皆、嗜好は様々なのでどれだけ同じ嗜好の範囲内で未知の分野に出逢えるか、を楽しみに読んでみました。

結構ターゲットはあったのですが基本略タイミングにズレがあるのであることはあるけれど入手までには中々辿り付けませんでした(持っているアルバムも多少ありました)。

それでも知らない世界を垣間見られたりしたので少しは参考になりました。

翻ってレコードを買いたくても今はその先の目標があるのでそうそう買うことも叶わなくて気分的には痛し痒しです。

買えるようになった時に未だ残っていれば良いかな~と言う位の気持ちで読み終えました。

結構面白かったです。

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SPYRO GYRAのアルバム

今日紹介するのはSPYRO GYRAです。アルバムはRITES OF SUMMER(’88)です。

1.CLAIRE’S DREAM

2.DADDY’S GOT A NEW GIRL NOW

3.LIMELIGHT

4.SHANGHAI GUMBO

5.INNOCENT SOUL

1.NO MAN’S LAND

2.YOSEMITE

3.THE ARCHER

4.CAPTAIN KARMA

聴き直し中に出て来ました。

とても歯切れの良い演奏で空気が入れ替わったかのように爽やかさを感じます(汗)。

彼らのアルバム(LP)は4枚しか持っていないですが全てお気に入りです。

軽いタッチですが楽しめます。

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2023年12月30日 (土)

SAJEのアルバム

今日紹介するのはSAJE(サラ・ガザレク/アマンダ・テイラー/ジョナイエ・ケンドリック/エリン・ベン トラージ)です。アルバムは

SAJE(’23)です。

これを買った理由はサラ・ガザレクを中心としたグループと知ったからです(たまたま以前本人のアルバムを買って聴いたことがあった為)。

サラ・ガザレクが結成した女性4人組ヴォーカル・グループの待望となるデビュー作。

ジェイコブ・コリアー、アンブローズ・アキンムシーレ、テリ・リン・キャリントン他がフィーチャリング参加。

1.DESERT SONG

2.(you Are) THE ORACLE (feat. Michael Mayo)

3.NEVER YOU MIND (feat. Ambrose Akinmusire)

4.IN THE WEE SMALL HOURSE OF THE MORNING(feat. Jacob Collier)

5.BRITCHES

6.WISTERIA

7.I CAN’T HELP IT

8.AS THIS MOMENT SLIPS AWAY(feat. Terri Lyne Carrington & Daniel Rotem)

9.EVERGREEN

10.SOLID GROUND/BLACKBIRD

11.【日本盤ボーナス・トラック】DESERT SONG(LIVE)

予想通り期待していた通りの音楽でした。

4人の綺麗で澄み切ったハーモニーが楽しめます。

これ位声量と清澄さが備わっていれば音量など気にせず楽しめます。

これはホンと見付けた時に躊躇せず購入したが大当たりでした(その内LPで発売されれば勿論買いです)。

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2023年12月29日 (金)

井上陽水のアルバム

今日紹介するのは井上陽水です。アルバムはクラムチャウダー(’86)です。

これはNHKホールで’86.6月に行われたライブです。

メンバーにはポンタ村上(ds)が参加しています。

この後8月に井上陽水と安全地帯のジョイントコンサート「STARDUST RENDEZ-VOUS LIVE AT JINGU STADIUM」が行われたのですね。

今思い返すとこの頃が絶頂期だったのでしょうね。

1.帰れない二人

2.娘がねじれる時

3.ミスキャスト

4.新しいラプソディー

1.灰色の指先

2.ジャストフィット

3.ワインレッドの心

4.結詞

歌・演奏とも切れ切れのノリです。

歌詞を聴けば良くNHKがOKをしたな~と思うような部分もありますが...。

それはさておきアルバムの完成度は高いです。

8月のジョイントコンサートよりこちらの方が完成度は高いかも。

久し振りに聴いて感動しました。

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2023年12月28日 (木)

SHAKATAKのアルバム

今日紹介するのはSHAKATAKです。アルバムはINVITATION(’82)です。

1.INVITATIONS

2.LOSE MYSELF

3.LONELY AFTERNOON

4.STEPPIN’ OUT

1.STRANGER

2.USUAL SITUATION

3.SOL FUEGO

4.IN SHADOWS

ご機嫌なノリで聴いている方も思わずウキウキしてしまう。

爽やかなボーカルグループの真骨頂が堪能出来ます。

残っていて良かったアルバムです。

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2023年12月27日 (水)

CARLY SIMONのアルバム

今日紹介するのはCARLY SIMONです。アルバムはNO SECRET(’72)です。

1.THE RIGHT THING TO DO

2.THE CARTER FAMILY

3.YOU’RE SO VAIN

4.HIS FRIENDS ARE MORE THAN FOND OF ROBIN

5.WE HAVE NO SECRETS

1.EMBRACE ME、YOU CHILD

2.WAITED SO LONG

3.IT WAS SO EASY

4.NIGHT OWL

5.WHEN YOU CLOSE YOUR EYES

彼女の歌が好きで昔から結構買って来ました。

CD時代になっても変わらず或いは当時買いそびれたモノはCDで買ったり...。

でもやはりCDは味わいが今一伝わって来ません。

彼女の持ち味が最大限発揮される為にはやはりLPが必要なのです。

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2023年12月26日 (火)

FRIDA TOURAYのアルバム

今日紹介するのはFRIDA TOURAYです。アルバムはMENDING(’22)です。
■本作は2022年に配信のみでリリースされたフリーダの初EPに弦楽四重奏を加えたライヴ録音他を追加したデビュー作。
ネイティヴ・ダンサーのアルバムで聴けるヴォーカルからさらに次のステージに昇った表現力に満ち溢れた内容。全編ソウルフルで清冽なヴォーカルと、アンビエント的なジャジー・エレクトロなネオ・ソウル的サウンド。
冒頭曲「アウト・ザ・サン」のレトロなテープ・マシーンの最初のクリックからHOLYなコーラスへと続き、スノーポエット他の活動でシネマティック&フォーク・オリエンテッドなサウンドが特徴のクリス・ハイソンらしいプロデュース・ワークが全曲にわたって展開される。
そして何よりもフリーダのシルキーな美しいヴォーカルがとにかく“スペシャル”すぎる。

一聴して才人とわかる歌い手、フリーダ・トゥレイの本邦デビュー・アルバム。ソウルネスと洗練性とを併せ持った稀有なヴォーカルが聴けるアルバム

現代ジャズ・シーンを牽引する英国Edition Recordsの新レーベル「E2 Music」から登場した極上の“GEM(宝石)”。

U.K.新世代女性シンガーの日本限定初ソロ・アルバム~ネット。

1.OUT THE SUN(Chris Hyson, Frida Touray)

2.NEVER MINE(Frida Touray, Yves Fernandez)

3.MAN ON WINGS(Frida Touray, Yves Fernandez)

4.WILD(Frida Touray ,Tatjana Iljasova, Yves Fernandez)

5.MENDING(Frida Touray, Samuel Crowe)

6.WILD(Live)(Frida Touray ,Tatjana Iljasova, Yves Fernandez)

7.MENDING(Live)(Frida Touray, Samuel Crowe)

8.OUT THE SUN(Live)(Chris Hyson, Frida Touray)

フリーダ・トゥレイ (vo) / クリス・ハイソン (syn、 p) M1 / ジョー・ウェッブ (p) M2、 3、 5 ダニエル・シー (ds)/ アレックス・ヘインズ (g) / イヴ・フェルナンデス (b) M2-5 タチアナ・イルヤソバ (p) M4 / サム・クロウ (wur) M5 / ラッセル・スミス (lap steel g) M3、 4

*M-6 & 7: 2022年5月18日 Stパンクラス・オールド教会 ライヴ録音
フリーダ・トゥレイ (v) / アレックス・メイデュー (p) / イヴ・フェルナンデス (b) / フェミ・テモウォ (g) / ニコル・ペトリュス・バラック (vl) ジェシカ・メーキン (vl) / エヴィエ・コプラン (cel) / イソベル・ドンカスター (viol) / フランチェスカ・ホール (backing v) / イライザ・オークス (backing v)

*M-8: 2022年10月25日 エディション・スタジオ ライヴ録音
フリーダ・トゥレイ (v) / ジョシュ・アルコレオ (b / クリス・ハイソン (p) / アレックス・ヘインズ (g)

彼女は初めて聴きます。

ソウルフルでシルキーな美しいヴォーカルは聴いていて心地良い。

日本限定初ソロ・アルバムと言うことです。

またその内LPも出ることでしょう。

その時覚えていたら買いです。

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2023年12月25日 (月)

TINA TURNERのアルバム

今日紹介するのはTINA TURNERです。アルバムはTINA LIVE IN EUROPE(’88)です。

1.WHAT YOU GET IS WHAT YOU SEE

2.BREAK EVERY RULE

3.I CAN’T STAND THE RAIN

4.TWO PEOPLE(LIVE IN EUROPE(’85)) 

5.TYPICAL MALE

6.BETTER BE GOOD TO ME

1.ADDICTED TO LOVE(LIVE AT CAMDEN PALACE、LONDON)

2.PRIVATE DANCER

3.WE DON’T NEED ANOTHER HERO 

4.WHAT’S LOVE GOT TO WITH IT

5.LET’S STAY TOGETHER

6.SHOW SOME RESPECT
 
Ⅲ 

1.LAND OF 1,000 DANCES

2.IN THE MIDNIGHT HOUR

3.634-5789

4.A CHANGE IS GONNA COME

5.TEARING US APART

6.PROUD MARY

1.HELP!

2.TONIGHT 

3.LET’S DANCE

4.IT’S ONLY LOVE

5.NUTBUSH CITY LIMITS

6.PARADISE IS HERE

これは昔アマゾンに残っていたモノを買った時はそれ程良いとは思いませんでしたが今聴き直して見て楽しいライブだと見直しました。

彼女のシワガレ声が実にエネルギッシュで何とも良い味を出しています。

聴いていて楽しいアルバムです。

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2023年12月24日 (日)

ART GARFUNKELのアルバム

今日紹介するのはART GARFUNKELです。アルバムはLEFTY(’88)です。

1.THIS IS THE MOMENT

2.I HAVE A LOVE

3.SO MUCH IN LOVE

4.SLOW BREAKUP

5.LOVE IS THE ONLY CHAIN

1.WHEN A MAN LOVES A WOMAN

2.I WONDER WHY

3.KING OF TONGA

4.IF LOVE TAKES YOU AWAY

5.THE PROMISE

これは当たりました。

気楽に楽しむには良いアルバムです。

良いアルバムが残っていて良かった。

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2023年12月23日 (土)

森川美穂のアルバム

今日紹介するのは森川美穂です。アルバムはBRIGHTEST(’23)です。

森川美穂がピアノで歌うセルフカヴァー・アルバム。

ピアノを担当したのは塩入俊哉。

「ブルーウォーター」をはじめとした代表曲から新曲「その唇をさえぎるものを」まで、厳選した楽曲を新たな解釈でカヴァーしている~ネット。

1.それぞれの夏

2.恋人の記念日

3.ブルーな嵐

4.あじさい

5.心のままに

6.ダーリン

7. おんなになあれ

8.真夜中の海

9.RAINY DAY

10.HERE WITH ME

11.ブルーウォーター

12.輝きたい

13.その唇をさえぎるものを 

彼女の最新盤でセルフカヴァー・アルバムです。

歌が上手いのは当然でここまで心地良く琴線に染み入る歌声は流石と言う感じです。

彼女のアルバムは少し前にLPも入手したので暫くはこれで打ち止めにしようかな(この先大物購入が控えているので...)。

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2023年12月22日 (金)

山下達郎のアルバム

今日紹介するのは山下達郎です。アルバムはGO AHEAD!(’78、’23)です。

全世界が待っていた!

1976年~1982年までRCA/AIRにて発売された、アナログ盤、カセット、全8アイテム2023年最新リマスター&ヴァイナル・カッティングにて発売決定!!

華麗で多才な作家性が開花し、その後の達郎の道程を決定づけた傑作サード・ソロ・アルバム。今なお熱烈に愛され続ける代表作~ネット。

1.OVERTURE

2.LOVE CELEBRATION

3.LET’S DANCE BABY

4.MONDAY BLUE

5.ついておいで(FOLLOW ME ALONG)

6.BOMBER 

7.潮騒(THE WHISPERING SEA)

8.PAPER DOLL

9.THIS COULD BE THE NIGHT

10.2000トンの雨(2000t OF RAIN)

達郎の久し振りのアルバムです。

エネルギッシュなサウンドは魅力的です。

勿論達郎節は相変わらずですが...。

これが彼の魅力なのですから。

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2023年12月21日 (木)

大判 音の見える部屋-私のオーディオ人生譚ー

↑の本、読了しました。

プロ・アマそれぞれの自慢の部屋が掲載されています。

そしてこの本の中でネット上(実際はあったことがないが因縁のある人)の人物に出会えました(汗)。

この人物に対してはある時期に於いて(恐らく)彼は悪意のない行為だったのでしょうがその結果、私はある人物から誹謗中傷の迷惑メールを1千数百件も送られることになり大変迷惑を被ったことがありました、が今となってはそれも懐かしい思い出でとしたい。

オーディオを趣味としていると狭い世界の中なのでそう言う軋轢が生まれることは多少なりともあることは致し方ないことと思います。

こう言う本に掲載されると思わないところで素性(本名)を晒すことになるのでホンと要注意ですね。

私は年金貧乏なので晒すには誠に不適な生活をしているので誰も寄り付かないし、結果良い意味でオーディオに特化・専念した音楽鑑賞生活を満喫出来ています。

相変らずの独りよがりのマイルームばかりで基本的には参考になる部屋は残念ながら皆無(掲載部屋数は27部屋)!!。

ただ立派な機器のオンパレードと言ったところです(汗)。

まぁ、それでも人さまの部屋を覗けるのは結構面白いですね。

以上は全て同一人物です。

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井上陽水のアルバム

今日紹介するのは井上陽水です。アルバムは招待状のないショー(’76)です。

1.GOOD、GOODーBYE

2.招待状のないショー

3.枕詞

4.青空、ひとりきり

5.SUMMER

6.曲り角

7.今年は

1.水無月の夜

2.坂道

3.口笛

4.I氏の結婚

5.もう・・・

6.結詞

これは中古で入手しました。

内容は私も殆ど知らない楽曲ばかりなので大いに楽しめました。

彼も若さで元気モリモリ迫力ある歌声で聴き手を大いに魅了してくれます。

盤の状態も非常に良く未だこんな良いものが眠っているのかと思った次第です。

入手出来てホント良かった。

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2023年12月20日 (水)

フェイ・ウォンのアルバム

今日紹介するのはフェイ・ウォンです。アルバムはDI-DAR(’95、’23)です。

95年発表。自身による楽曲、またサンディ・ラム等を手掛けた林夕書き下ろしの楽曲を収録した広東語アルバム。

全10曲収録~ネット。

1.ディダー

2.ホリデ-

3.迷路

4.曖昧

5.或いは

1.私が思うこと

2.楽しみ

3.半分

4.無題

5.流星

彼女のアルバム、これで7枚目になります。

今まで全く知らなかったので発売されるや一気に買い進めました(汗)。

どのアルバムも全く知らない曲ばかりなので新鮮です。

今後初期のアルバム発売も予定されているのでそれを購入すれば一段落です。

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2023年12月19日 (火)

AVISHAI COHENのアルバム

今日紹介するのはAVISHAI COHEN/ABRAHAM RODRIGUES JRです。アルバムはIROKO(’23)です。

★当代を代表するイスラエル出身天才ベーシスト、アヴィシャイ・コーエンが、ニューヨークのラテンジャズコンガ奏者/ 歌手、アブラ ハム・ロドリゲス Jrと組んだ 2022 年録音最新作。

アヴィシャイ・コーエンの20 作目であり、ロドリゲスにとって3作目となる。

★タイトルの「イロコ」とは、元々はナイジェリア南西部に居住する西アフリカ最大の民族集団ヨルバ族の伝承で、供物を捧げて崇められたり恐れられたりしている木のこと。

精霊が宿っていると信じられており、イロコマンと対面した者は正気を失いすぐに死ん でしまうとも、イロコ材を使った家ではイロコの魂が閉じ込められているためイロコの声が聞こえるとも言われている。

★アブラハム・ロドリゲス Jr は、ニューヨークサルサの歴史を変えた実験的サルサグループGRUPO FOLKLORICO Y EXPERIMENTAL NUEVAYORQUINO に在籍し、40 年以上に渡りニューヨークのラテンジャズシーンで活躍。

★ロドリゲスはアフロキューバンの大御所パーカッショニスト、オルランド " プンティラ " リオスの弟子として、アフリカから南米に渡ったヨルバの音楽を習得。

カリブ海の儀式音楽とポピュラーミュージック、ドゥーワップをも取り入れ、1980年には、アフロ・キュー バン・ルンベロのエウヘニオ " トティコ " アランゴと、師匠プンティラとともにとドゥーワップとキューバンルンバを組み合わせたレ コーディングを行い、ドゥーワップ・ルンバという無二のジャンルを作り上げた。

★本作では、ジェームス・ブラウンの「It's A Man's World」、1960 年アカデミー賞受賞の「Exodus」、シナトラの「Fly Me To The Moon」 など、R&B、ブルース、ドゥーワップ、ジャズ、モータウンの名曲から、ヨルバの精霊に捧げるアレンジを施し、思わずアヴィシャイが ベースを弾きたくなるような曲を作り上げたのだとか。

★アフロキューバンで用いられるリズムパターン、クラーヴェを基調として、アヴィシャイ・コーエンのベースパターンとロドリゲスの ハンドドラミングとがシンコペーションしながら、両者の歌声が親しみ深く溶け合っていく。

90 年代初頭、ニューヨークのダウンタ ウンの小さなクラブシーンで彼が最初に共演したミュージシャンたちを集め、ラテンプロジェクトをお気に入りのラテン・ミュージ シャンらとニューヨークで演奏するという、アヴィシャイ・コーエン積年の夢を遂に実現させた。

★今は亡き二人の共通の師匠アンディーとジェリーのゴンザレス兄弟に捧げられ、グルーヴの神をカジュアルに顕現させた渾身の 1枚~ネット。

1.THE HEARLER

2.ABIE’S THING

3.TINTORERA

4.IT’S A MAN’S WORLD

5.DESCARGA PARA ANDY

6.AVISALE A MI VECINA-IROKO

7.THUNDER DRUM

1.EXODUS

2.A BAILAR MI BOMBA

3.CROSSROADS

4.VENUS

5.A LA LOMA DE BELEN

6.FAHINA

7.FLY ME TO THE MOON

初めて聴く雰囲気の音楽です。

アフリカの音楽は馴染みが少ないので聴き慣れるまで時間が掛かるかも。

独特のリズム感は土着そのものから来ているものと思われ、それ自体凄く新鮮です。

時間が掛かるかも知れませんが色々な音楽が楽しめるのが良い。

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2023年12月18日 (月)

ダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンド vs 鬼太鼓座のアルバム

今日紹介するのはダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンド vs 鬼太鼓座です。アルバムは激昂(’80)です。

これはライブ・レコーディングです。

1.三国幻想曲

2.津軽じょんがらブルース

3.佐渡おけさ

1.昭和元禄ダンチョネ節

2.そうめんさん

3.ハンヤ節

極めて珍しい組合せのジョイント・コンサートです。

何しろ和太鼓とエレクトリックな部分の異質な組み合わせですから。

この録音に当たっては2年間の準備をしたと言うことだそうです。

異色の組み合わせが功を奏したかどうかは聴き手が判断すれば良い訳ですが本音を言うと反省すべきところは多々あったようですがひとつの記録としてまとめたモノと。

でもこう言う珍しい音源は二度と手に入らない、だろうと思うとそれだけで充分かも...。

私自身聴いていて結構面白い企画だと思いましたし、決して駄作ではないと思います。

チャレンジ精神に拍手!!。

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2023年12月17日 (日)

南沙織のアルバム

今日紹介するのは南沙織です。アルバムは17才(’71)です。

彼女のデビューアルバムです。

1.17才

2.なぜかしら

3.シンシアの青春

4.島の伝説

5.ふるさとの雨

6.潮風のメロディ

1.ROSE GARDEN

2.そよ風に乗って

3.BE MY BABY

4.HALLO RIVERPOOL

5.SUMMER CREATION

6.オー・シャンゼリゼ

デビュー時よりしっかりした歌唱力があったのですね。

とても力強い歌唱です。

顔から想像すると良い意味で裏切られます。

これは後年中古で入手しました。

内容の充実ぶりにホンとビックリしました。

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2023年12月16日 (土)

長山洋子のアルバム

今日紹介するのは長山洋子です。アルバムはONDINE(’87)です。

1.真夜中のオンディーヌ

2.ドミノ

3.愛を待てないANGELS

4.ビッグ・ラヴ

5.マザーズボーイWOW WOW

1.ラ・イスラ・ボニータ

2.ハイウェイ物語

3.愛に抱かれた夜

4.悲しき恋人たち [Twilight-Mix]

5.アリス

エネルギッシュでスピード感あって声量豊かな歌唱はとても後年、演歌に転向した人と同じとは思えない(汗)。

私はこの時代の彼女の方が好きですね。

それにしても素晴らしいアルバムです。

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2023年12月15日 (金)

12月電気料金の事前設定と結果

省エネ上手!目標をクリアだね












目標金額 22,000円←11/12設定
予測金額  14,721 円 (←そもそも東電の予測金額自体が出鱈目で全く信用出来ない)

日々還元データを修正しながら出た金額は23、952円でした。

確定金額↓の日々のデータを公開して貰いたい位です。

確定金額 28,445円(前年同月比 +835円、前月比 +12,861円)・・・未達

東電の日々の還元データ(棒グラフ)が出鱈目ですっかり騙された結果が↑でした(怒)。

日足表で管理しているが東電のデータが全く出鱈目なのでどう管理して良いのか途方に暮れる。 

今月に至っては12日から連続8日間、実績が0と言うあり得ない状態???(いつまで続くのかな)。

昨日この種の問い合わせフォームが見付かったので連絡したが結果は何も変わらず、恐竜のように図体ばかりでかくて(頭でっかちの)企業なので末端まで情報が行き届くのに時間が掛かるのか、はたまたユーザーのことなど何も考えていないのか(格好だけ付けているけれど(汗)・・・実態は伴っていない)。

12/20も0でしたが12/18がまた出鱈目なデータで還元されていました(出鱈目と言うのは時間帯の棒グラフがホンの一部しか還元されていないと言うこと)・・・東電はもうどうしようもないね。

↑のように12/18のデータが誤った状態で還元されましたが12/19以降は引き続きゼロ更新です。

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弘田三枝子のアルバム

今日紹介するのは弘田三枝子です。アルバムは私の好きな唄(’75)です。

Ⅰ 

1.帰り来ぬ青春 

2.別れの時まで 

3.マイ・ボーイ 

4.マスカレード 

5.愛のテレフォン

6.追憶 

Ⅱ 

1.レット・イット・ビー・ミー 

2.落葉のコンチェルト 

3.哀しみのソレアード 

4.信じさせて 

5.アイ・ビリーブ 

6.ラブ

これは全曲日本語で歌っています。

顔は整形後なので以前の顔を知っているものには馴染めませんね。

顔は別として歌は流石に上手い。

情感たっぷりで訴求感が物凄い。

これは良いアルバムです。

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2023年12月14日 (木)

山崎ハコのアルバム

今日紹介するのは山崎ハコです。アルバムはてっせんの花(’84、’14)です。

1. てっせん子守唄

2. 水車の都

3. 町よ

4. 百人の私

5. もう一度

6. 時の扉

7. ライライライ

8. くちなし

9. 鍵とコイン

ボーナストラック

10. 町よ(シングル・ヴァージョン)

11. 風の歌(映画「望郷」サウンドトラック収録)

12. 今日は何だか(映画「望郷」サウンドトラック収録)

13. 望郷のテーマ(映画「望郷」サウンドトラック収録)

彼女は昔から結構買っていました。

歌の雰囲気は暗い感じですがその暗さ加減が私は好きです。

このアルバムはネットで見掛けたので検索してゲットしました。

歌の調子が以前のままだったので懐かしさが蘇りました。

ゲットして良かったアルバムでした。

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2023年12月13日 (水)

図解 眠れなくなるほど面白い 人体の不思議 読了

12/13↑の本読み終えました。

先般読んだ宇宙の本と同じで人体も小宇宙と言う感じで不思議だらけでした。

冥途の土産ではないけれどこの歳(75歳)になっても知らないことだらけで大変面白かった。

宇宙は膨張し続けていると言うことですが、宇宙の外側には何があるのかと言う疑問が湧きますがこれを人体に準えれば極めて分かり易いと思いました。

つまりこの宇宙は矢張り無限ではなく有限でその外側にはまた別の宇宙があると言う風に思えます。

要するに個々の人間と同じで一つの人体が小宇宙でその外側には別の人体があるのと同じかと...。

これはいくら科学が進んでも我々が住んでいる宇宙はとんでもなく広くてその先は光も到達し得ない広さ・遠さで結局一個の人体の外側は人体の内側からは見えないのと同じかと...(間違っていてもそう考えると楽しいですね)。

人体は現代では普通に使われている機械類や道具と同じ仕組みになっていると言うよりは機械類や道具を作り出す時、人体の仕組み・構造を良く観察して似たような構造のものが作り出されているのですね。

これらは考えれば考えるほどとても良く出来ていて非常に親近感を覚えます。

結局人はより良い環境作りを考える時人体の構造に似たものを作っていると言えます。

さて宇宙の最後は膨張して爆発(ビッグ・バン)とか、逆に収縮してチリチリになるとか色々と言われています。

ここは人間の最期とは違いますが...。

こう言うことを素人レベルでも色々触れていると現状の世の中の詰まらない些細なことなんてどうでも良いと思えますが、如何でしょうか(昨今の政治家の出鱈目振り(裏金作り)は今に始まったことではない)。

とは言っても一人の人間の寿命は80年前後です(個人差あり)。

まぁ、出来るだけ面白く残された人生を楽しみましょうか。

最近2冊の本を読み終わって何となく達観出来たことも少々あるかなと思う今日この頃です。

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CHUCK MANGIONEのアルバム

今日紹介するのはCHUCK MANGIONEです。アルバムはCHILDREN OF SANCHEZ(’78)です。

このアルバムは数ある彼の中で一番好きなアルバムです。

2枚組です。

1.CHILDREN OF SANCHEZ OVERTURE

2.LULLABYE

3.FUNFARE

1.PILGRIMAGE(part1)

2.PILGRIMAGE(part2)

3.CONSUELO’S LOVE THEME

1.HOT CONSUELO

2.DEATH SCENE

3.MARKET PLACE

4.ECHANO

5.BELLAVIA

6.LULLABYE

1.MEDLEY

2.B’BYE

3.CHILDREN OF SANCHEZ FINALE

物語風に展開して行きます。

冒頭から盛り上がって聴き手を惹き付けます。

これも聴き直し中略最後に出て来ました(汗)。

聴くのは久し振りです。

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2023年12月12日 (火)

WEATHER REPORTのアルバム

今日紹介するのはWEATHER REPORTです。アルバムはTHIS IS THIS(’86)です。

ウェザー・リポートの16枚目にして最後のスタジオ・アルバム~ネット。

1.THIS IS THIS

2.FACE THE FIRE

3.I’LL NEVER FORGET YOU

4.JUNGLE STUFF、PARTⅠ

1.MAN WITH THE COPPER FINGERS

2.CONSEQUENTLY

3.UPDATE

4.CHINA BLUES

スピード感あるダイナミックな演奏で聴いていてノリノリの気分になれます。

このアルバムもLP最晩年のモノですね。

30年以上経っているけれど全然古くない。

実に楽しいアルバムです。

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2023年12月11日 (月)

五輪真弓のアルバム

今日紹介するのは五輪真弓です。アルバムは1984五輪真弓ライブ  熱いさよなら(’84)です。

A 

1.少女 

2.カリフォルニア

3.リバイバル 

4.合鍵 

5.巴里の旅情 

6.恋人よ 

B 

1.他人がえり 

2.問わず煙草 

3.素直になれなくて 

4.ジェラシー 

5.熱いさよなら 

6.時をみつめて

ライブの雰囲気は当然ながらスタジオ録音とは違うものだが加工していない素朴な味が楽しめてこれはこれで良い。

彼女のアルバムは作り込んだスタジオ録音に良いモノが多くあるけれどライブも良いモノです。

当時、LP時代はデビュー盤から殆ど買っていました。

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2023年12月10日 (日)

浦部雅美のアルバム

今日紹介するのは浦部雅美です。アルバムはふるさとは春です(’77)です。

1.ふるさとは春です

2.悲しみ色の景色

3.FMをぼんやり

4.少し遠出をしてみませんか

5.西へ西へ

6.アドレス

1.葉桜の季節

2.悲しみの真ん中で

3.黄昏の街

4.とめどなく涙して

5.恋をしませんか

6.宇宙旅行とレモンパイ

爽やかな低音としっかりした歌唱力が魅力です。

順番に取り出して聴いていると懐かしいアルバムに出会います。

今時のアイドルでは叶えられない歌の魅力が味わえます。

これも残して置いて良かったアルバムです。

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2023年12月 9日 (土)

LINDA RONSTADTのアルバム

今日紹介するのはLINDA RONSTADTです。アルバムはWHAT’S NEW(’83)です。

演奏はNELSON RIDDLEオーケストラです。

1.WHAT’S NEW

2.I’VE GOT A CRUSH ON YOU(tp solo ANTHONY TERRAN)

3.GUESS I’LL HANG MY TEARS OUT TO DRY

4.CRAZY HE CALLS ME

5.SOMEONE TO WATCH OVER ME(ts solo PLAS JOHNSON)

1.I DON’T STAND A GHOST OF A CHANCE(ts solo BOB COOPER) 

2.WHAT’LL I DO(ts solo BOB COOPER)

3.LOVER MAN(tb solo CHAUNCEY WELSCH)

4.GOOD-BYE

良く通る声で実に素晴らしい歌唱です。

しみじみと歌い上げ聴くモノを魅了します。

この時期の彼女はホンと良かったですね~。

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2023年12月 8日 (金)

GEORGE BENSONのアルバム

今日紹介するのはGEORGE BENSONです。アルバムは20/20(’81)です。

1.NO ONE EMOTION

2.PLEASE DON’T WALK AWAY

3.I JUST WANNA HANG AROUND YOU

4.NOTHING’S GONNA CHANGE MY LOVE FOR YOU

5.BRYOND THE SEA

1.20/20

2.NEW DAY

3.HOLD ME

4.STAND UP

5.YOU ARE THE LOVE OF MY LIFE

ノリノリの歌とパンチのある演奏です。

バリバリのジャズファンからすれば軟弱と言われそうですが私は自分が良いと思ったモノはジャンルに拘わらず聴きたいのです。

そう言う意味ではこのアルバムはただ軽いだけではなくメリハリも良くエネルギッシュなので充分楽しめます。

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2023年12月 7日 (木)

TINA TURNERのアルバム

今日紹介するのはTINA TURNERです。アルバムはBREAK EVERY RULE(’86、’22)です。

最も偉大なる女性シンガーの一人として半世紀以上にも亘り音楽シーンの最前線に立ってきたアイコン、ティナ・ターナー。

彼女が1986年に発表した、数々の豪華ゲスト・アーティストを迎えた名作『BREAK EVERY RULE』が、初の最新リマスター音源となって今ここに蘇る!

こちらはオリジナル・アルバムの最新リマスター音源を収録した、アナログ・エディション!

◆1960年代から実に半世紀以上に亘り音楽シーンの最前線に立ってきた、史上最も偉大なる女性シンガーの一人、ティナ・ターナー。

彼女の歌声、彼女のダンス、そして彼女の人生、全てが世界に刺激を与え続け、深い愛情を持って世界から賞賛される、絶大なアイコン的存在である彼女は、現在までに2億枚以上のアルバム・セールスを記録、多数のNo. 1ヒットやプラチナム・ディスクを生み出し、12度のグラミー賞に輝き、同じくグラミーでは特別功労賞生涯業績賞(Livetie Achievement Award)も受賞、アイク&ターナーとして、そしてソロ・アーティストとして2度のロックの殿堂入りを果たす、まさに「偉大なる」という言葉に相応しい存在感を持つ最重要女性アーティストだ。

◆昨年リリースされた彼女の1989年作品『FOREIGN AFFAIR』のデラックス・エディションに続き、彼女が1986年に発表したデヴィッド・ボウイやマーク・ノップラー、ブライアン・アダムスといったアーティストが楽曲を提供し、数多くの豪華ゲスト陣が参加した名作『BREAK EVERY RULE』がここにデラックス・エディションとなってリリースされることになった。

◆今回発売となる『BREAK EVERY RULE (2022 REMASTER)』のアナログ盤には、初めてリマスターが施されたオリジナル・アルバム音源が収録されている。

◆『BREAK EVERY RULE』は、1984年にリリースされたティナ・ターナーのカムバック・アルバムにして大成功を収めた『PRIVATE DANCER』に続く作品として1986年にリリースされたアルバムだ。

今作からのファースト・シングル「Typical Male」はチャートでも大成功を収め、全米で2位、ドイツで3位を獲得したのをはじめ、世界中でTop 10入りを果たしている。

「Back Where You Started」は、1987年のグラミー賞で最優秀女性ロック・ヴォーカル・パフォーマンス賞を獲得している。

アルバム自体も全米チャート4位、全英チャート2位、スイスとドイツではチャート1位を獲得するなど、世界的大ヒットを記録。

「ロックンロールの女王」と称された米歌手ティナ・ターナーさんが2023.5.24日、死去した。83歳だった~ネット。

1.TYPICAL MALE

2.WHAT YOU GET IS WHAT YOU SEE

3.TWO PEOPLE

4.TILL THE RIGHT MAN COMES ALONG

5.AFTERGLOW

6.GIRLS

1.BACK WHERE YOU STARTED

2.BREAK EVERY RULE

3.OVERNIGHT SENSATION

4.PARADISE IS HERE

5.I’LL BE THUNDER

エネルギッシュな彼女の歌はいつ聴いても素晴らしい。

ノリ・キレ・ドラマチックな歌唱スタイル、どれを取っても最高のエンターテイナーです。

これは↑にあるように今年5月に亡くなられましたのを機に購入したようなモノです。

今後も折に触れ楽しみたいと思います。

合掌!!。

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2023年12月 6日 (水)

都はるみのアルバム

今日紹介するのは都はるみです。アルバムは都はるみ 新しき装い(’76)です。

1.わかって下さい

2.春うらら

3.翳りゆく部屋

4.弟よ

5.旅の宿

6.一年草

1.シクラメンのかほり

2.おまえさん

3.心もよう

4.決心

5.思い出まくら

6.ビューティフルサンデー

カバーアルバムです。

最初ど演歌の彼女がこう言う曲を歌うのも何だかな~と思いつつ聴いて見ると実に良いではあ~りませんか(爆)。

これを聴いてからズ~っと下ってCD時代になってフォークっぽいアルバムが出ましたがこれも良かったです。

実力のある人は咀嚼力が違うので他人の歌でも自分の歌にしてしまうのですね。

ひばりと一緒で彼女も楽譜が読めなかったと思いますが情の込め方は天性のモノなのでしょうね。

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2023年12月 5日 (火)

森山良子のアルバム

今日紹介するのは森山良子です。アルバムはTINT BLUE(’87)です。

当時「金妻」シリーズのTVドラマがヒットしていました。

彼女も出演していましたね(私はTVを見るのは仕事の関係上略無理でしたので見ていませんが...)。

と言うことで久し振りに聴いて見て、おぉ、これ、中々行けるではないかと思い、アップすることにしました(爆)。

1.相性物語

2.THINK OR WINK

3.想い出は歌わない

4.季節風

5.DANCE-男たちによろしく-

1.月夜のゴンドラ

2.ティア

3.三秒間の宇宙

4.ひとりが好き

5.聖夜のプリテンダー

彼女独特の歌声が堪りませんね。

私もTVが見られなかったので買ったのかも(爆)。

今となっては全てが良い?思い出です。

気楽に楽しむには丁度良いアルバムです。

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2023年12月 4日 (月)

山室英美子のアルバム

今日紹介するのは山室英美子です。アルバムは同じく山室英美子(’74)です。

これはトワ・エ・モア解散後の74年に発表した初ソロ・アルバム。

透明感のある素晴らしいヴォーカルを聴かせる名盤です。

1.旅立つ日によせて

2.春は来たのに

3.夕べのバラード

4.メガネ

5.かなしみ

6.さまよい

1.窓辺のコンチェルト

2.子供達

3.月曜日

4.あたしのせいだったら

5.かくれんぼ

6.うた(私が死んでも)

透明感のある歌声はいつ聴いても琴線に沁み渡ります。

彼女の歌はソロで聴く方がその良さが一層味わえると思っています。

良いアルバムが残っていて良かった。

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2023年12月 3日 (日)

浅野ゆう子のアルバム

今日紹介するのは浅野ゆう子です。アルバムはオー!ミステリー(’77)です。

1.オー!ミステリー 

2.スーパー・ウーマン 

3.ムーンライト・タクシー 

4.リンゴの心 

5.ハッスルジェット

6.LOVE BEAT 3-3-7

1.セクシー・バス・ストップ 

2.ブルーライト・ヨコハマ 

3.コーラス・ライン 

4.ベビー・フェイス 

5.サニー 

6.ほんとはLOVE YOU

中々上手いですよ。特にコーラス・ラインは中々のモンです。40年超のタイムスリップも良いモノですね。

録音も普通に良く録られていて変なドンシャリは皆無(アイドル路線も昔は良かった?)。

勿論彼女が若くて可愛い時代です。

声も弾けています。

今のAKB何て目じゃない!!

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2023年12月 2日 (土)

DR.JOHNのアルバム

今日紹介するのはDR.JOHNです。アルバムはIN THE RIGHT PLACE(’73)です。

Dr. Johnというアーティスト名は19世紀のニューオーリンズにいたブードゥー教の司祭の名からとったものです。

プロデュースも手がけたアラン・トゥーサンによるエレクトリック・ピアノのリフとコンガの絡みが最高な「Right Place Wrong Time」は、ラグドなビート感がしびれるようにカッコ良いビターなニューオーリンズ・ファンキー・ソウルの至宝。

ドクター・ジョンのしゃがれたダミ声の個性も際立つヒップなフロア・キラーだ。

彼自身のピアノがふんだんにフィーチャーされた「Qualified」も、アーシーな疾走感が魅力的~ネット。

1.RIGHT PLACE WRONG TIME

2.SAME OLD SAME OLD

3.JUST THE SAME

4.QUALIFIED

5.TRAVELING MOOD

6.PEACE BROTHER PEACE

1.LIFE

2.SUCH A NIGHT

3.SHOO FLY MARCHES ON

4.I BEEN HOODOOD

5.COLD COLD COLD

これはオリジナルの中古盤です。

丁度半世紀前の録音となります。

盤の状態も思ったより良く、彼の若い頃の歌声はまさにガッツ溢れる声で痺れます。

言うことなしです。

これは良い買い物でした。

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2023年12月 1日 (金)

フェイ・ウォンのアルバム

今日紹介するのはフェイ・ウォンです。アルバムはマイ・フェイヴァリット(’95、’23)です。

95年発表、同年に急逝したテレサ・テンの楽曲をカヴァーしたトリビュート・アルバム~ネット。

1.雪の中の蓮花

2.私の心の中のあなた

3.愛は永遠に

4.あなたの心 私の心

5.初恋の場所

6.南国の少女

1.私にできるなら

2.翠湖の冬

3.黄昏

4.どうしようもない

5.小さな願い

6.かまどの煙がまた昇る

7.素朴な故郷

テレサ・テンの楽曲をカヴァーしたトリビュート・アルバムと言うことなので購入しました。

テレサ・テンの楽曲と言うことだけれども私は殆ど知りません(沢山の歌を残していたのですね)。

聴くのが楽しみです。

フェイ・ウォンのLPも結構増えましたが、今のところ曲目に略ダブリがないので楽しめます。

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