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2024年1月

2024年1月30日 (火)

中島みゆきのアルバム

今日紹介するのは歌縁 -中島みゆきRESPECT LIVE 2023(’23)です。

“中島みゆきの詞(うた)が聴きたい。

中島みゆきの名曲だけで構成されるコンサートが再び。”と、銘打ち、2023年2月11日[大阪公演]、2月22日[東京公演]の2日間で開催され大盛況となったコンサート『中島みゆきRESPECT LIVE 2023 歌縁』をCD化。

山本彩、ハンバート ハンバート、半崎美子、仲宗根泉(HY)、一青窈、斉藤由貴、曽我部恵一(サニーデイ・サービス)、増田惠子、德永英明 (*収録順)という9名の錚々たる豪華アーティストが参加~ネット。

1.たかが愛 / 山本彩

2.流浪(さすらい)の詩(うた) / ハンバート ハンバート

3.ホームにて / 半崎美子

4.あした/ 仲宗根泉(HY)

5.ファイト!/ 一青窈

6.歌姫 / 斉藤由貴

7.永遠の嘘をついてくれ / 曽我部恵一(サニーデイ・サービス)

8.慕情 / 増田惠子

9.時代 / 德永英明

知っている曲もあり、歌い手が違えばここまで表現を昇華出来ると言う見本のオンパレードです。

このアルバムは歌い手も伴奏もとても良く全てがスッキリとした中で深みのある歌が楽しめました。

これは私にとっても大ヒットでした。

 

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2024年1月29日 (月)

TED CURSONのアルバム

今日紹介するのはTED CURSONです。アルバムはROUND MIDNIGHT+1(’79、’10))です。

79年ピアノレス・トリオでのパフォーマンス。

このフォーマットで彼のトランぺッターとしての技術が一層際立つこととなった。

バックのベース、ドラムスがリードを支えて完璧の一言。

トリオが一体となったプレイには感心した。

仕上がり抜群の好アルバム~ネット。

ミュージシャンはTed Curson (tp、flh、picc-tp、per)、Ray Drummond (b)、Roy Hです。

1.SNAKE JOHNSON

2.PENTーUP HOUSE

3.QUICKSAND

4.STRAIGHT ICE

5.’ROUND MIDNIGHT ( 'Round About Midnight )

6.WAVE

これは良いアルバムです。

彼のアルバムでは一番良い感じです。

重厚な中で切れ、タイト感に優れ聴き手が演奏に没入出来ます。

良いアルバムに出逢えました。

 

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2024年1月28日 (日)

二日続けて救急搬送!!

1/26夕方救急搬送をお願いしました。

朝から足が動かせず、このままでは家の中で死んでしまうかもと思いお願いしました。

救急車から依頼するも病院ががなかなか見付からず、結局1/26と同じ救急病院でした。

診察した結果、膝関節は変形しておらず手術の必要はない、との診断(ホッと一安心)、要は水が溜まっているのでこれから抜くと。

抜いた水を見せて貰うとオレンジ色の濁った感じでした(結構な量です)。

その後は当然入院の必要はないと言うことで介護タクシーで帰りました。

ただ心配は階段が多いという情報は伝えていたのですが到着したタクシーの人数は1人です。

出発時点で我が家の状況をお話ししましたら大丈夫かなと驚いていました(辺りは真っ暗・・・完全に夜ですから)。

やるしかないと覚悟を決められた運転手さんは一人で足の略動かない私をサポートして大変なこと(転倒の危険性)もありましたが何とか家まで運び込んでくれました。

私はこの運転手さんに感謝しかありません!!。

翌日は大分すっきりした感じにはなりましたが10分位歩くと疲れて転倒してしまいます(そんなに甘いもんではない)。

そして不味いことに食欲がなく、食べ物がのどを通りません。

1/27は早めに寝て回復を期待したいです。

良い点は間違いなく改善していることです。

ただ直ぐに疲れます。

頑張るしかない!!。

 

 

 

 

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日野皓正 のアルバム

今日紹介するのは日野皓正です。アルバムはMAYDANCE(’77、’17)です。

マイルス・デイビス・グループ出身の面々とのスリリングな共演で話題を呼んだ 我らがヒノテルの煌びやかなニューヨーク・セッション。

日野皓正のトランペットとジョン・スコフィールドのギターがフロントを飾る興味深いカルテット作品。

マイルス・グループでの活躍で知られるロン・カーターとトニー・ウィリアムズの演奏も凄いが、尖りまくっていた当時のジョンがなにより圧倒的だ~ネット。

1.WIND BLOWES YOUR SKIN

2.THE WILD LADY

3.BIG CELEBRATION

4.FREE LAND

5.MOSS ON THE ROCK

6.LOVIN’ MAY

私は彼のアルバムリアルタイムでは全く聴いていない。

ただ弟のアルバムは何枚か持っているので何かしら縁はある。

と言うことでたまたま目にしたこのアルバムゲットしました。

流石に良き時代のアルバムです。

仲間も素晴らしい面子だし彼自体が尖っているので演奏もスリリングで楽しめます。

良いアルバムに出逢いました。

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2024年1月27日 (土)

JENNIFER WARNESのアルバム

今日紹介するのはJENNIFER WARNESです。アルバムはJENNIFER(’72、’13)です。

70年代から80年代にかけ人気を博した歌姫、ジェニファー・ウォーンズがジャクソン・ブラウン、ラス・カンケル、スプーナー・オールダム、ニック・デカロ、ジーン・ペイジなどを招いて作り上げたリプリーズ・レコード移籍第一弾アルバム。

世界初CD化! (1972年作品)~ネット。

1.IN THE MORNING

2.P.F.SLOAN

3.EMPTY BOTTLES

4.SAND AND FOAM

5.BE MY FRIEND

6.NEEDLE AND THREAD

7.LAST SONG

8.ALL MY LOVE’S LAUGHTER

9.THESE DAYS

10.MAGDALENE(MY REGAL ZONOPHONE)

私にとっては彼女のアルバムで一番古いものです。

それが何ととても新鮮で良いものでした。

やはり後年ヒットした方はその前から抜きん出ていたのですね。

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2024年1月26日 (金)

山下達郎のアルバム

今日紹介するのは山下達郎です。アルバムはIT’S A POPPIN’ TIME(’78、’23)です。

これは2枚組です。

殿堂の六本木ピットイン、超一級のミュージシャンをしたがえ、新曲・カヴァーをまじえてくり広げられた、濃密ライブ・レコーディング~ネット。

これはCDを持っていたのでアナログで聴き直しをしてみたかったから、です。

ディスク  Ⅰ

1.SPACE CRUSH

2.雨の女王(RAIN QUEEN)

3.ピンク・シャドウ

4.時よ

5.シルエット

6.WINDY LADY

7.素敵な午後は

8.PAPER DOLL

9.CANDY

1.エスケイプ

2.HEY THERE LONELY GIRL

3.SOLID SLIDER

4.CIRCUS TOWN

5.MARIE

やはりアナログの方がライブ感が良く表現されています。

音像は分厚くそれでいてスピード感もあって聴いていて実に楽しい。

良い盤に出逢えて幸せです。

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2024年1月25日 (木)

OLIVIA RODRIGOのアルバム

今日紹介するのはOLIVIA RODRIGOです。アルバムはGUTS(’23)です。

オリヴィア・ロドリゴが待望の2ndアルバムのリリースを発表!!

2021年にリリースされ大ヒットを記録したデビュー・アルバム『サワー』は同年における最大の週間売上で全米アルバム・チャート初登場1位を獲得、第64回グラミー賞では7部門にノミネートされたうち、最優秀新人賞、最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞、最優秀ポップ・ボーカル・アルバム賞の3部門の受賞をした。

世界騒然の驚異的なデビューで瞬く間にグローバル・スーパースターに仲間入りした歌姫の待望の第2章が開幕する。

先行シングル"Vampire"が公開され、アルバムへの期待度が高まっている~ネット。

1.ALL-AMERICAN BITCH

2.BAD IDEA RIGHT?

3.VAMPIRE

4.LACY

5.BALLAD OF A HOMESCHOOLED GIRL

6.MAKING THE BED

7.LOGICAL 

1.GET HIM BACK!

2.LOVE IS EMBARRASSING

3.THE GRUDGE

4.PRETTY ISN’T PRETTY

5.TEENAGE DREAM

流石に乗りの良い音楽で聴いていて楽しい。

彼女のアルバムは2枚目です。

最初から聴いていることになりますが一貫性があって良いですね。

今後どう言う風に育って行くのか興味津々です。

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2024年1月24日 (水)

ABBEY LINCOLNのアルバム

今日紹介するのはABBEY LINCOLNです。アルバムはWHO USED TO DANCE(’97、’23)です。

これは2枚組です。

ジャズ・シンガー/作曲者として偉大な人物の一人、アビー・リンカーンの1998年リリース作品が初ヴァイナル化。

この録音当時は65歳で、激しい音楽的主張を行い、歌詞を伝える独自のマナーを守っており、本作でもほとんどがスローテンポとメランコリーなムードを強調している。

ノスタルジックな "Who Used to Dance"(サヴィオン・グローヴァーのタップダンスが印象的)"Street of Dreams"、非常にチャーミングな "Mr. Tambourine Man "など、9曲中7曲がバラードで、リンカーンの声の粒立ちの良さをアピールしている。

アルトサックス奏者のフランク・モーガン、スティーヴ・コールマン、オリバー・レイク、ジャスティン・ロビンソン、ライリー・バンディIIIがフィーチャーワークと洞察に満ちたソロを披露し、ピアニストのマーク・カリー、ベースのマイケル・ボウィ、ドラマーのアーロン・ウォーカーのリズムチームが最高のバラード伴奏を提供している~ネット。

1.LOVE HAS GONE AWAY

2.WHO USED TO DANCE

1.LOVE LAMENT

2.MR TNBOURINE MAN

1.WHEN AUTUMN SINGS

2.LOVE WHAT YOU DOIN’

1.STREET OF DREMS

2.I SING A SONG

3.THE RIVER

中音の充実した粒立ちの良い声はとても魅力的です。

彼女のアルバムは2枚持っていますが聴くのはこれが初めてです(もう1枚は後日)。

未だゝ聴いていない人がホンと多いですね。

セーブしなきゃいけない、と思いつつ買ってしまう(病気だね)。

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2024年1月23日 (火)

MARIAH CAREYのアルバム

今日紹介するのはMARIAH CAREYです。アルバムはTHE ONES(’98、’22)です。

これは2枚組です。

今や世界的なシンガーとして君臨するマライヤの新作は、ホイットニーとのデュエットとなるサントラ収録曲「When You Believe」他、4曲の新録を含む、ベスト・オブ・ベスト。

何と言っても、12曲の全米NO.1ソングが収められているのだから、まさに究極のベスト盤である。

彼女にとっては恩人でもあるブレンダ・K.スターの「I Still Believe」とダイアナ・ロスの「マホガニーのテーマ」は、特に感動的だ~ネット。

1.SWEETHEART(Feat JD)

2.WHEN YOU BELIEVE(From The Prince Of Egypt)

3.WHENEVER YOU CALL(with Brian Mcknight)

4.MY ALL

5.HONEY

1.ALWAYS BE MY BABY

2.ONE SWEET DAY(with BoysⅡMen)

3.FANTASY (Feat O.D.B.)

4.HERO

1.DREAMLOVER

2.I’LL BE THERE (Feat Trey Lorenz)

3.EMOTIONS

4.I DON’T WANNA CRY

1.SOMEDAY

2.LOVE TAKES TIME

3.VISION OF LOVE

4.I STILL BEIEVE 

彼女のアルバムは結構持っていますがこのアルバムは知らない曲が多いので楽しめます。

音域が広く歌唱力があるので安心して聴いていられます。

安定の歌姫なので細かいことをあれこれ考えずにじっくり楽しめるのが最高です。

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2024年1月22日 (月)

CECIL TYLORのアルバム

今日紹介するのはCECIL TYLORです。アルバムはUNIT STRUCTURES(’66、’23)です。

激動の60年代に残されたフリー・ジャズの名盤。

大胆不敵なフリー・ジャズ・ピアニスト鬼才、セシル・テイラーは、トランペッターのエディ・ゲイル、サックス奏者のジミー・ライオンズとケン・マッキンタイア、ベーシストのヘンリー・グライムスとアラン・シルヴァ、ドラマーのアンドリュー・シリルをフィーチャー。

ここで演奏される4つの長大な作品は、1960年代半ばのジャズ・アヴァンギャルドの頂点を示すものである。

大編成による変幻自在のサウンド・タペストリーとなったフリー・ジャズの名盤~ネット。

パーソネルはCecil Taylor (p) 、Eddie Gale (tp)、 Jimmy Lyons、 Ken McIntyre (sax)、 Henry Grimes、 Alan Silva (b) 、Andrew Cyrille (ds)です。

1.STEPS

2.ENTER EVENING

3.UNIT STRUCTURES/AS OF A NOW/SECTION

4.TALES(8 WHISPS)

半世紀以上前の録音です。

私にとってはフリー・ジャズは難解なジャンルですが、彼のアルバムは2枚持っていて既に聴いているので抵抗感はないです。

こう言う音楽もあるのだと割り切って楽しめます。

関心があれば何でも聴くのが私のスタンスなので全く問題ありません。

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2024年1月21日 (日)

我が家の庭で遭難!?

1/19↑のことが現実となり掛けました。

最悪の事態は回避出来たので記事をアップ出来ました。

1/19は2か月に一度の定期健診でした。

当日は修羅の連続でした。

右膝の状態が1/10頃より極めて悪化していたので当日は事前準備として時間に余裕を持たせて準備をしました。

しかし予期せぬ事態が起こりました。

スタート時点までは時間的には余裕は充分過ぎるほどありました。

それが玄関を出る際に上がり框のところで転倒してしまい腰を強打して立ち上がることが出来ませんでした。

焦ってもどうしようも出来ません。

最後はタクシーの運転手さんに望みを託しました。

時間になったら道路脇で待っている筈の人がいないので上がってインターホンを鳴らしてくれるだろうと一縷の望みを託しました。

時間だけは無常に過ぎて行き予定していた時間になって助け舟が現れましたがこれで終わりではありません(汗)。

何故ならドアの解錠が出来ていない状態だからです。

ドア越しに運転手さんに管理組合へ行って私の予備キーを貰って頂くようにお願いしました。

しかしもこれは大事なキーなので第三者にただ渡すのは不味いと言うことで管理組合の人が同行して戻って来られました。

これで大分予定時間をオーバーしていますがこれから更に一難去ってまた一難の話です。

通常時と違い腰を強打しているので庭の石段を下りるのにまた時間が掛かりました。

何とか車に乗り込んで一路麓の診療所へ着きました。

私の状態を先生が診て普通に生活出来ないので要介護認定のチェックを受けたらどうかとのことです(担当者が来られるのは恐らく早くて1/22か)。

そして診察を終えて帰りです(PM2時半頃)。

自宅へ到着、タクシーを降りてさあ、石段を登ります(階段数は100段以上)。

下りる時の状態から大丈夫かな、と言う一抹の不安がありましたがそれがまさに的中してしまいました(汗)。

1/3ほど何とか上がった段階で力尽き倒れてしまいました。

その後は後ろ向きになって腕で踏ん張ってお尻を上げてその上の石段に腰掛けることを繰り返し上がって行きました。

庭は室内と違って丁度良い場所に掴むものがないのです(当たり前)。

それで半分ほど上がったところでまたもや力尽き杖に非常ベルがあるのを思い出し鳴らし続けました

加えて何度も助けて~と大声で叫びました。

何度やってもやはり山の中多少人家はあってもこの時間帯(平日のPM5時前では不在が普通)に人が家にいる保証もないのでこれは空振りでした。

そうこうしている内に少し暗くなって来て足も冷えて来ました。

翌日の予報は雨です。

私はこのまま凍死してしまうのかなと覚悟をしました。

でももう少し頑張ってみようと同じ格好で玄関前の階段まで近づきました。

この時点で夕方5時前です。

最後の力を振り絞って登り切りました。

でも玄関の鍵穴は私自身が立ち上がらないと届きません。

下手をするとバランスを崩して転げ落ちるかも知れないので慎重に立ち上がりを試みました。

何とか立ち上がって解錠して漸く部屋の中に入れました(翌朝起床時点で雨が降っていましたので庭で遭難していたら間違いなく死んでいたでしょう)。

庭で遭難するなんて考えたことなかったけれど充分あり得る話です。

次回の健診までに何とか少し持ち直してくれると良いのですが、こればかりは神のみぞ知る、でしょうか。

ジーパンのお尻は汚れ、薬等入れているバッグも汚れていました。

とにかく幾つものハードルがあるので大変でした。

後で分かったことはお尻は石や砂利に打ち付けているのに痛みはないけれど右脇腹が痛くてくしゃみをしても響くので堪りません。

結果室内でも移動するのに以前の数倍も時間が掛かるので大好きな音楽鑑賞も大幅時間カットです。

後は椅子(ベッド)から立ち上がる時右膝がプルプル震え(要するに膝が笑う状態)るのでこれが収まるまで時間を要します。

特にベッドは体を伸ばして寝ますから余計に状態が様変わりするので時間が掛かります(今まではAM6時起床でしたが今は5時半にしていますがそれでも朝の支度やらを終えるのに1時間ほどタイムオーバーします)。

何とかこれを平常に戻せれば良いが、と願っています。

数えで古希ともなれば色々と体の不具合が増えて来ます。

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ANTHONY WILLIAMSのアルバム

今日紹介するのはANTHONY WILLIAMS(TONY WILLIAMSのこと)です。アルバムはSPRING(’65、’23)です。

若くしてブルーノートの名セッションに参加した神童トニー・ウィリアムスのリーダー作第2弾。

マイルス・グループの同僚ハービー・ハンコックとウェイン・ショーター、ボストン時代の先輩サム・リヴァースが参加した異色の2テナー編成。

ショーター~リヴァースにとって唯一の競演の記録。

全曲トニーのオリジナルで、スリリングな即興演奏が繰り広げられていく。

リヴァースをフィーチャーしたフォーク・タッチの「ラヴ・ソング」が美しい。

本作録音当時まだ19歳!~ネット。

メンバーはWAYNE SHORTE、SAM RIVERS(ts)、HERBIE HANCOCOK(p)、GARY PEACOCK(b)、ANTHONY WILLIAMS(ds)です。

1.EXTRAS

2.ECHO

3.FROM BEFORE

4.LOVE SONG

5.TEE

キレッキレのサウンドは気持ち良いです。

これが半世紀以上前の録音とはとても思えません。

若いと言うだけでは片付けられない位良い仕事をしています。

どこかの鑑定人の口調になってしまいました(汗)。

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2024年1月20日 (土)

NADA SURFのアルバム

今日紹介するのはNADA SURFです。アルバムはNEVER NOT TOGETHER(’20)です。

日本でも厚い支持を獲得しているニューヨーク・ブルックリンのオルタナティヴ・ロック・バンドNADA SURFが、2016年『YOU KNOW WHO YOU ARE』以来となる9THアルバムをリリース。

数々の名盤を生んだウェールズ・ロックフィールド・スタジオのコーチ・ハウス・スタジオでレコーディング。

キャッチー & ストレートなバンドの魅力が全開の充実作!~ネット

1.SO MUCH LOVE

2. COME GET ME

3.LIVE LEARN AND FORGET

4.JUST WAIT

5.SOMETHING I SHOULD DO 

1.LOOKING FOR YOU

2.CROWDED STAR

3.MACHILDA

4.RIDE IN THE UNKNOWN

サウンドが軽やかに気持ち良くストレートに弾けてとても心地良いです。

これも初めて聴くロック・バンドです。

全編を通して激し過ぎず・重苦しくないのが私には丁度良い。

今回購入したのは全て中古でしたが新しい発見があって収穫は大きかったです(LP・CDとも2枚ずつ)。

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2024年1月19日 (金)

キム・ヨンジャのアルバム

今日紹介するのはキム・ヨンジャです。アルバムは叱ってあげる('88)です。

中古品の見本盤です。

発売年を見る限りLPの最終年辺りですね(この後CDに移行)。

1.叱ってあげる

2.もっていきなよ わたしの心

3.青空を涙でぬらして

4.遠い昔になってしまうなら

5.冬の海から

1.想いで迷子ー2-

2.化粧

3.百万本のバラ

4.別離

5.酒よ

中古盤だが状態は略未使用状態で文句なし。

私が彼女のLPを購入したのはCDを11枚(全てこのLP以降のモノ)持っていてその歌のうまさを知っていたから。

このLPを見付けた時は迷わずゲット。

しかもワンコイン以下と言う安さ。

私にとってはお宝をゲットしたような喜びでした。

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2024年1月18日 (木)

CANのアルバム

今日紹介するのはCANです。アルバムはFUTURE DAYS(’87、’91)です。

『Future Days』では、前年の『Ege Bamyasi』でサウンドに取り入れたアンビエントの方向性を存分に探求し、その過程でヨーロッパのエレクトロニック・ミュージックに画期的なものを作り上げた。

Ege Bamyasiがロック・ソング構造の要素を軽快に取り入れていたのに対し、『Future Days』はこれらの要素を完全に排除し、浸透するリズムと刺激的な鍵盤のレイヤーが支配する、ぼんやりとした広大なサウンドスケープを作り出した。

ヴォーカリストのダモ・スズキが、バンドでの最後の、そして最も刺激的なパフォーマンスを披露する。

リズミカルで無意味な呟きの形をとっている彼の歌唱は、すべて最小限の質感と陰影である。

愉快で簡潔なシングル「Moonshake」を除けば、このアルバムは3曲の長大な雰囲気のある音楽で構成されている。

タイトル曲は音の洗い流しに私たちを誘い、「Spray」は鈴木の不気味なヴォーカルを中心に構築され、きらめくインストゥルメンタルトラックに織り込まれている。

最後の「Bel Air」は、ほとんど気づかないうちに進行し、ちょうど20分で突然終わる、見事に広がりのある音楽です。

タイトルにふさわしく、フューチャーデイズは猛烈に進歩的で、落ち着きがあり、複雑で、強烈で、そして美しい。

これは、Canの最も完全に実現され、永続的な成果の1つです。

1.FUURE DAYS

2.SPRAY

3.MOONSHAKE

4.BEL AIR

このアルバムは私が初めて体験した不思議で何とも素晴らしい音楽でした。

こんなアルバムに出逢えてとても興奮しています。

これはたまたま最近私が読んだ本に出ていたモノで中身は全く知らずにゲットしたものです。

得も言われぬ美しい音楽で感激しました。

未だゝ良い音楽は沢山あるのだと思い知らされました(井の中の蛙状態です(汗))。

 

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2024年1月17日 (水)

ココログ、メンテナンス後のトラブル発生

昨日10:00~18:00の予定でメンテナンスが行われました。

私は18:00過ぎにアクセス解析を見たらトラブル発生中と(汗)。

今朝10:59に見たら復旧していました。

最近はこの種のトラブルが少なくなったと思っていたらまた同じようなことが起こった。

もっとしっかり管理・運営をして下さい。

追記

中身を見たら1/15の分は確認出来ない状態です(我が家では9:22がラスト)。

こんなアクセス解析では皆さん不満でしょう。

 

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ホラン千秋の件

ホラン千秋の件

昨夜のNステでのことです。

彼女がダイハツ事件に絡んだニュースを伝えていました。

その時彼女は型式についてけいしきと読んでいました。

隣に局アナもいたのですが注意もなく後男性がかたしきと読み上げてそのまま終わってしまいました。

更に彼女がもう一度この件に触れやはりけいしきと伝えていました(この段階で訂正していれば良かったのにネ)。

彼女はフリーのタレントですが↑の件は隣にいた女性アナも読み方を知らなかったのかそれとも今流行りの忖度であったのか分かりませんが、人間ですから間違いはあるのものなので訂正すれば良い訳でそのままスルーされるのが視聴者にとっては一番困ります

今後は間違いは訂正し、忖度抜きで放送されることを望みます。

彼女はバラエティ番組ではニュース番組とは違った一面を見せ我々を楽しませてくれています。

高給取りかどうかは別として専門の局アナがいるのですから忖度抜きでお願いしますね。

「ちらっと見聞きして気になった老人より」

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ALANIS MORISSETTEのアルバム

今日紹介するのはALANIS MORISSETTEです。アルバムはJAGGED LITTLE PILL(’95、’05)です。

グラミー主要4部門受賞、全世界で3000万枚ものセールスを記録し、その後の女性ヴォーカル・シーンに多大な影響を及ぼしたアラニス・モリセットの記念すべきデビュー・アルバム『ジャグド・リトル・ピル』の10周年を記念したアコースティック・リレコーディング盤~ネット。

1.ALL I REALLY WANT

2.YOU OUGHTA KNOW

3.PERFECT

4.HAND IN MY POKET

5.RIGHT THROUGH YOU

6.FORGIVEN

7.YOU LEARM

8.HEAD OVER FEET

9.MARY JANE

10.IRONIC

11.NOT THE DOCTOR

12.WAKE UP

彼女は初めて聴く歌姫です。

声質もちょっと乾いた感じの声が特徴でしょうか。

音域は広いしとても親しみ易く楽しめます。

未だゝ魅力的なアーティストは沢山おられますネ。

このアルバムは出逢えて良かった、です。

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2024年1月16日 (火)

HANK MOBLEYのアルバム

今日紹介するのはHANK MOBLEYです。アルバムはA CADDY FOR DADDY(’65、’23)です。

テナーサックス奏者、ハンク・モブレーによる、1965年作品。

トランペットのリー・モーガン、トロンボーンのカーティス・フラー、ピアノのマッコイ・タイナー、ベースのボブ・クランショウ、ドラムのビリー・ヒギンズとの一流のセクステット作品。

パーソネルはHank Mobley (ts)、 Lee Morgan (tp)、 Curtis Fuller (tb) 、McCoy Tyner (p) 、Bob Cranshaw (b) 、Billy Higgins (ds)です~ネット。

1.A CADDY FOR DADDY

2.THE MORNING AFTER

1.VENNUS DI MILDEW

2.ACE DEUCE TREY

3.3RD TIME AROUND

豪華な面子での演奏ですから悪い訳がない。

乗りに乗った手練れの演奏が否応もなく楽しませてくれます。

50年以上前の古い録音でも鮮度抜群で楽しめます。

これがオーディオの楽しみですね。

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2024年1月15日 (月)

首都防衛・・・読了

↑の本、読了しました。

たまたま読んでいた時期が今般の能登半島地震と時期が符合したので何か不思議な縁を感じています。

タイトルは「首都防衛」ですが何も首都だけに限定した話ではありません。

我々が住んでいるところどこにでも当て嵌まるヒントや知識の更新に役立ちます。

ご存じのように特に日本は「地震大国」と言われています。

昔から幾多の地震・噴火・災害等に見舞われ、それを乗り越えて来ました。

でも今は昔と違いが多いのも事実です。

首都には人口が密集しており、高層(タワーマンション等)建築が林立しています。

南海トラフが富士山噴火と首都直下地震を呼び起こした日には予想外の出来事になる訳でとても全方位で対応出来ません。

↑が一つで起きただけでも被害は甚大です。

ありとあらゆるインフラ機能が首都に集中している現状では即時全国的に機能不全となります。

例として銀行・通信(含む電話)・食品・飲料水等が大ダメージを受けます。

タワーマンションでは高齢者の避難が難しくなります(エレベーターのストップ・・・最悪事には復旧にどの程度時間が掛かるか全く見通せません)。

首都圏でも未だ木造家屋は沢山ありますので密集地域で一旦火災が発生すると(狭い)道路は焼け落ちた建物等で寸断されて消火に着手出来ない等が予想されます。

色々な恐ろしいシミュレーションが予想出来ますがこの本で私は自己の脳内情報の更新を通じて何が出来るか、何をするかを学びましたが如何せん私自身体が不具合なので人さまをお助けすることは先ず、出来ません。

そうであるなら如何に人さまに頼らなくても生き延びられるか、ですがこれも難しい。

最終的にはなる様にしかなりませんがこの本で改めて自分自身の現在地を思い知らされました。

日々、いつ起きるか分からない自然災害にビクビクしながら生活することだけはしたくない。

その為にこの本を読んだことは自分の現在地を知る上で参考になりました。

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DAVE GRUSINのアルバム

今日紹介するのはDAVE GRUSINです。アルバムはDISCOVERD AGAIN!(’76)です。

これもSHEFFIELD LABのDD盤です。

メンバーはDAVE GRUSIN()、RON CARTER(b)、LEE RITENOUR(g)、HARVEY MASON(ds)、LARRY BUNKER(per)です。

1.A CHILD IS BORN 

2.KEEP YOUR EYE ON THE SPARROW

3.THEME FROM ”BARETTA” 

4.SUN SONG 

5.CAPTAIN BICARDI

1.THREE COWNOY SONGS 

2.GIT ALONG LITTLE DOGIES

3.THE COLORAD TRAIL

4.CRIPPLE CREEK BREAK-DOWN

5.ADEUS A PAPAI

当時から好きなアーティストだったので良く聴いたと見え結構汚れている(汗)。

それでも演奏には影響がなく当時を思い出させてくれます。

当時がDDの全盛だったことは事実ですね。

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2024年1月14日 (日)

1月電気料金の事前設定と結果

省エネ上手!目標をクリアだね




目標金額 50,000円←12/14設定(昨年実績比約▲10%)

今月は結果としてたった1日のみ還元データがあったがそれも出鱈目な数字、最早東電は全く信用ならない(還元データがない人は連絡して下さい、と言うメッセージがあったのでメールしましたが梨の礫(一体全体どうなっているのかね)。

仕方がないので昨年同月比の比較のみで私自身色々手を打って削減に努めた結果、予想以上の成果が出た。

実績金額  34,808円 (前月比+6,363円)

前年同月比▲19,729円(▲63.8%)・・・私にとっては今月が一番使用金額が多い月なのでコスト削減の効果が出てホッと一安心です。

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JAMES NEWTON HOWARD & FRIENDSのアルバム

今日紹介するのはJAMES NEWTON HOWARD & FRIENDSです。アルバムは同じくJAMES NEWTON HOWARD & FRIENDS(’83)です。

これはSHEFFIELD LAB 23(DD盤)です。

ロックインストゥルメンタルズでFRIENDSとはTOTOのボーカロ兄弟そしてパーカッション。

シェフィールドと言うよりもDD録音にしては珍しいシンセものです。普通シンセは多重録音の典型みたいなものですからね。

Ⅰ 

1.CAESAR

2.GONE BUTTLEFISHIN’ 

3.SHE 

4.L’DADDY

Ⅱ 

1.TANDOORI 

2.BOREALIS 

3.E MINOR SHUFFLE 

4.SLIPPIN’ AWAY Ⅱ 

5.AMUSEUM

これはスケールの大きい演奏です。

DD盤はシステムの変遷(環境は略不変)によってドンドン鳴りっぷりが良くなる。

この盤は今まで何度も聴いているが全く表情が違う。

これは良いアルバムです(この盤は予備を含めて2枚あり)。

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2024年1月13日 (土)

日野皓正 のアルバム

今日紹介するのは日野皓正です。アルバムはMAYDANCE()です。

マイルス・デイビス・グループ出身の面々とのスリリングな共演で話題を呼んだ 我らがヒノテルの煌びやかなニューヨーク・セッション。

日野皓正のトランペットとジョン・スコフィールドのギターがフロントを飾る興味深いカルテット作品。

マイルス・グループでの活躍で知られるロン・カーターとトニー・ウィリアムズの演奏も凄いが、尖りまくっていた当時のジョンがなにより圧倒的だ~ネット。

1.WIND BLOWES YOUR SKIN

2.THE WILD LADY

3.BIG CELEBRATION

4.FREE LAND

5.MOSS ON THE ROCK

6.LOVIN’ MAY

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ADAM MAKOWICZのアルバム

今日紹介するのはADAM MAKOWICZです。アルバムはTHE NAME IS MAKOWICZ(’83)です。

SHEFFIELD LAB 21(DD盤)です。

メンバーはADAMA MAKOWICZ(p)、PHIL WOODS(ts)etcです。

Ⅰ 

1.A ELEGY 

2.YOU DO SOMETHING TO ME 

3.DIRTY BLUE 

4.MOONDUST

Ⅱ 

1.TOUGH CHIC 

2.PEARL GREY 

3.BOP DO COMBO

4.PAST TENSE

ピアノタッチが良く表現されている。

この演奏はクインテットです。

PHIL WOODSを初めメンバーの息もピッタリでなまなましいところもありますが全体としては実に爽やかな演奏になっています。

総評としては圧倒的にⅡ面の方が良い!!。

理由はまるで別のクインテットが演奏しているみたいで全編弾けている。

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2024年1月12日 (金)

MICHAEL NEWMANのアルバム

今日紹介するのはMICHAEL NEWMANです。アルバムはITALIAN PLEASURES(’81)です。

SHEFFIELD LAB 16(DD盤)です。

メンバーはMICHAEL NEWMAN(g)、AND THE SEQUOIA STRING QUARTETです。

Ⅰ 

1.INTRODUCTION、THEME、VARIATIONS AND POLONAISE、OP.65

Ⅱ 

1.PETIT DUO NOCTURNE、OP.90、NO.3

2.INTRODUCTION、THEME、VARIATIONS AND FINALE、OP.64

ギターの調べが心地良い。

SHEFFIELDが取り上げたDD盤は実に多彩(ワンパターンではない)で沢山集めたからと言って聴き飽きることはない。

その点でも出来る限りの収集をしたことは良かったと思っている(今からではまず無理ですからね)。

 

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2024年1月11日 (木)

DON THOMPSON TRIOのアルバム

今日紹介するのはDON THOMPSON TRIOです。アルバムはLAZY AFTERNOON A PLACE THAT’S QUI(’21)です。

ドン・トンプソン(p)、パツト・ラ・バーベラ(ts)がカナダの新星、ケイティー・ジョージ(vo)とデュオ、トリオで初共演。

ドン・トンプソンの美しいアレンジとドンとパツトのサポートがケイティー・ジョージの歌声を一層際立たせる作品に仕上がっている。

1.LAZY AFTERNOON

2.SIMETIME AGO

3.SEASCAPE

4.MY FOOLISH HEART

5.BLUE GARDENIA

6.ALL TOO SOON

7.I SHOULD CARE

8.HERE’S THAT RAINY DAY

9.I DIDN’T KNOW WAHT TIME IT WAS

10.SCARLET RIBBONS

11.PEACE PIECE

3者3様味わいのある個性を発揮して心地良いスローバラードを奏でています。

私は3人ともお初にお目に掛かるのですがとても良くスイングし、際立った音色を耳にすることが出来とても幸せです。

こんな素晴らしいCDがあったのですね、是非LPも聴きたいものです。

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2024年1月10日 (水)

CAROLE SIMPSONのアルバム

今日紹介するのはCAROLE SIMPSONです。アルバムはALL ABOUT CAROLE(’57、’94)です。

これは日本盤のモノラル盤です。

1.YOU MAKE ME FEEL SO YOUNG

2.LISTEN、LITTLE GIRL

3.YOU FORGOT YOUR GLOVES

4.SURE THING

5.GENTLEMAN FRIEND

6.YOUR NAME IS LOVE

1.EV’ERYTIME

2.OH! LOOK AT ME NOW

3.TIME

4.I’LL BE AROUND

5.THERE WILL NEVER BE ANOTHER YOU

6.JUST BECAUSE WE’RE KIDS

久し振りにモノラルを聴きました。

とても良いですね。

芯がピンと通っていて声も冴え冴えとしてステレオにはない良さがあります。

勿論電音で聴いています。

結構あるのでたまには引っ張り出して聴きましょうか(聴かないと勿体ないですからネ)。

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2024年1月 9日 (火)

FLEETWOOD MACのアルバム

今日紹介するのはFLEETWOOD MACです。アルバムはTANGO IN THE NIGHT(’87)です。

1.BIG LOVE

2.SEVEN WONDERS

3.EVERYWHERE

4.CAROLINE

5.TANGO IN THE NIGHT

6.MYSTIFIED

1.LITTLE LIES

2.FAMILY MAN

3.WELCOME TO THE ROOM...SARA

4.ISN’T IT MIDNIGHT

5.WHEN I SEE YOU AGAIN

6.YOU AND I .PART Ⅱ

懐かしいですね。聴き直ししていて出て来ました。

独特の調子です(汗)。

エネルギッシュでキレキレの歌と演奏です。

でもこの名調子?に惚れて当時出たばかりのゴールドCDを買ったことも記憶にあります。・・・でも今それはどこにあるのか不明。

LPはやはりCDにはないアナログの良さ・味の濃さを感じます。

残っていて良かった...。

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2024年1月 8日 (月)

正月早々宅急便が届いた

昼頃↑があったのでびっくり。

実は当日は配送予定がなかったのでびっくりした訳です。

配送業者はいつものヤマトのお兄さんでしたので安心しました。

受け取って送り主を見たら心当たり(かつて勤務の銀行関係機関)はあったのですが、この時期に届けられるモノの心当たりはやはりありません(汗)。

で、中身を見たら何と古希の祝い(数え年で)と書いてありました(もうそんな歳なんだ)。

事前にこんな制度があることも知らなかったので昨今の物騒な状況を鑑みて中身を確認するまで余計に身構えてしまいました(汗)。

中身は日用品なので有り難く頂戴して使わせて頂きます。

有難うございました。

それにしても沢山のOBがいるので年ごとのこう言った準備は大変でしょうね。

担当されている方、仕事とは言え大変ご苦労様です。

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CASSANDRA WILSONのアルバム

今日紹介するのはCASSANDRA WILSONです。アルバムはLOVERLY(’08)です。

これは当時即買ったモノですが何故か反りが酷くて一度聴いてまともに再生出来なかったのでほったらかしにしていたモノです。

で、数年経った今再生してみると若干の反りは見られますが当時より何故かマシになっています(汗)。

そう、珍しくこれは普通盤なのです。

1.LOVER COME BACK TO ME

2.BLACK ORPHEUS

3.WOULDN’T IT BE LOVERLY

4.GONE WITH THE WIND

5.CARAVAN

6.TIL THERE WAS YOU

1.SPRING CAN REALLY HANG YOU UP THE MOST

2.ARERE

3.ST. JAMES INFIRMARY

4.DUST MY BROOM

5.THE VERY THOUGHT OF YOU

6.SLEEPIN’ BEE

(時間経過の)自然治癒で変形が多少は直ったと言うことか。

何はさておき、再生出来て良かった(汗)。

リラックスして良い雰囲気で歌っている様(渋い歌唱)が良く伝わって来ます。

(他にCDは持っていますが)LPはこれ1枚なので当時はかなり凹んでいましたが、漸く立ち直れました(爆)。

ダメ元で再生して良かった。

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2024年1月 7日 (日)

上田正樹のアルバム

今日紹介するのは上田正樹です。アルバムは抱きしめたい(’84)です。

1.愛の力

2.プールサイド・ウォーカー

3.SAILIN’ IN MY LIFE

4.渚でジャバ

5.TAKAKO

1.いつか夜の雨が

2.レイジー・ナイト

3.天使に捧げるラグタイム

4.BITTER SWEET DAYS

5.マイ・ガール

6.おまえが見えない

彼の独特な歌い方、たまに聴くと良いモノですね。

レゲー(調)で激しく迫り来る歌と演奏に痺れます。

LP時代は結構買ったモノです。若い時の懐かしい思い出です。

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2024年1月 6日 (土)

LA4のアルバム

今日紹介するのはLA4です。アルバムはMONTAGE(’81)です。

メンバーはLAURINDO ALMEIDA(g)、RAY BROWN(b)、JEFF HAMILTON(perc)、BUD SHANK(as&fl)です。

1.MADAME BUTTERBALL

2.SYRINX

3.SAMBA FOR RAY

4.TEACH ME TONIGHT

1.RADO’S GOT THE BLUES

2.MY ROMANCE

3.BACHIANAS BRASILEIRAS NO.5

4.SQUATTY ROO

彼らのアルバムは昔結構買いました。

皆それぞれ達者なので演奏そのものが実に楽しいです。

彼らのアルバムはDD盤(日本盤)があるのですがこれは普通盤です。

別に何の遜色もなく楽しめるので問題はありません。

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2024年1月 5日 (金)

PINK FLOYDのアルバム

今日紹介するのはPINK FLOYDです。アルバムはMEDDLE(’71)です。

1.ONE OF THESE DAYS(邦題:吹けよ風、呼べよ嵐)

2.A PILLOW OF WINDS

3.FEARLESS

4.SAN TROPEZ

5.SEAMUS

1.ECHOES

久し振りに聴いたけれど全然五月蠅く感じませんね。

私はⅠの1.を聴きたくて買ったようなモノです(爆)。

でも発売時は当然未だアブドーラ・ザ・ブッチャーの入場テーマ曲ではなかった。

テーマ曲として聴くとおどろおどろしいが普通に聴くととても心地良い音楽です。

盤面の状態も問題ないのでこれからも時々聴いて楽しもう。

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2024年1月 4日 (木)

岩崎宏美のアルバム

今日紹介するのは岩崎宏美です。アルバムはパンドラの小箱(’78)です。

1.媚薬

2.パンドラの小箱

3.コントラスト

4.パンドラの小箱(バリエーション)

5.ピラミッド

6.カンバセーション

1.シンデレラ・ハネムーン

2.想い出は9月ゆき

3.ミスター・パズル

4.L

5.南南西の風の中で

6.パンドラの小箱(リプライズ)

若くて元気の良い歌声が楽しめます。

彼女は最初から同年代の歌手に比べても歌唱力があったのでどちらかと言うとアイドルと言うよりは実力派と言う位置付けでした。

私も当時から少しは持っていましたが集めたのは後年になってからです。

主にヤフオクで入手しました(今では懐かしい思い出です)。

デビューから13枚LPを持っていますが内10枚は今聴いても状態も内容も良いモノばかりです。

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2024年1月 3日 (水)

NORAH JONESのアルバム

今日紹介するのはNORAH JONESです。アルバムはLIVE FROM AUSTINTX(’08)です。

これは2枚組です。

1.COME AWAY WITH ME

2.THOSE SWEET WORDS

3.THE SUN DOESN’T LIKE YOU

4.NOT MY FRIEND

5.THINKING ABOUT YOU

1.BE MY SOMEBODY

2.ROSIE’S LULLABY

3.SUNRISE

4.SINKIN’S SOON

1.NOT TOO LATE

2.MY DEAR COUNTRY

3.LITTLE ROOM

4.BROKEN

5.LONG WAY HOME

1.CREEPIN’ IN

2.HANDS ON THE WHEEL

3.BLUE BAYOU

4.DON’T KNOW WHY

これは良いライブ盤です。

元々余り好きなアーティストではなかったのですが何故かこれは買っていました。

最初のCDがトラウマになっていたのは間違いありませんね。

デジタル時代のアルバムですが質感等は極めてアナログチックです。

久し振りに取り出して聴いたのですが再確認出来て良かったです。

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2024年1月 2日 (火)

岩崎宏美のアルバム

今日紹介するのは岩崎宏美です。アルバムは戯夜曼(’85)です。

1.恋孔雀

2.星遊劇(ほしあそび)

3.唇未遂

4.夏物語

5.夢狩人(VersionⅡ)

1.偽終止

2.横浜嬢(よこはまモガ)

3.射麗女(しゃれいど)

4.決心

5.風関係

6.誘惑雨(さそいあめ)

彼女は歌が上手いので安心して聴くことが出来ます。

このアルバムはカメリアダイアモンドのCMソング「決心」、「夢狩人(VersionⅡ)」が収録されています~私はTVを余り見ていませんでしたので何のこっちゃ、全くチンプンカンプンです...。

でもそう言うことは置いといてもこのアルバムは楽しめる良いアルバムです。

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2024年1月 1日 (月)

大塚博堂のアルバム

今日紹介するのは大塚博堂です。アルバムは過ぎ去りし想い出は(’77)です。

これは見本盤です(他に1枚あり)。

1.過ぎ去りし想い出は 

2.夏の面影 

3.突然の出逢いに 

4.見送った季節のあとで 

5.旅でもしようか 

6.歩道橋

1.娘をよろしく 

2.週末まで待って 

3.日付のない日記

4.青春の宴 

5.夕暮れのような微笑 

6.それぞれ

A面では1.過ぎ去りし想い出はと4.見送った季節のあとでB面では1.娘をよろしくが特に好きですが、他の曲も全部良いです。

ファンならではのべた褒め状態ですね

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