CECIL TYLORのアルバム
今日紹介するのはCECIL TYLORです。アルバムはUNIT STRUCTURES(’66、’23)です。
激動の60年代に残されたフリー・ジャズの名盤。
大胆不敵なフリー・ジャズ・ピアニスト鬼才、セシル・テイラーは、トランペッターのエディ・ゲイル、サックス奏者のジミー・ライオンズとケン・マッキンタイア、ベーシストのヘンリー・グライムスとアラン・シルヴァ、ドラマーのアンドリュー・シリルをフィーチャー。
ここで演奏される4つの長大な作品は、1960年代半ばのジャズ・アヴァンギャルドの頂点を示すものである。
大編成による変幻自在のサウンド・タペストリーとなったフリー・ジャズの名盤~ネット。
パーソネルはCecil Taylor (p) 、Eddie Gale (tp)、 Jimmy Lyons、 Ken McIntyre (sax)、 Henry Grimes、 Alan Silva (b) 、Andrew Cyrille (ds)です。
Ⅰ
1.STEPS
2.ENTER EVENING
Ⅱ
3.UNIT STRUCTURES/AS OF A NOW/SECTION
4.TALES(8 WHISPS)
半世紀以上前の録音です。
私にとってはフリー・ジャズは難解なジャンルですが、彼のアルバムは2枚持っていて既に聴いているので抵抗感はないです。
こう言う音楽もあるのだと割り切って楽しめます。
関心があれば何でも聴くのが私のスタンスなので全く問題ありません。
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