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2024年7月25日 (木)

ちあきなおみのアルバム

今日紹介するのはちあきなおみです。アルバムはちあきなおみ大全集(’01)です。

『喝采』『黄昏のビギン』『冬隣』『矢切の渡し』等の代表作はもとよりビクター~テイチク時代、旅を通じて出会ったファドや、移籍を機に本人が歌いたかったという石原裕次郎作品をはじめとした演歌・歌謡曲への挑戦など、歌手として可能性を追求し、円熟を極めた時代の作品が多く収められております。

名曲に独自のアレンジとボーカルで新しい息吹を吹き込んだ作品の数々はいまなお、聴くものをとらえて離さない魅力があり、これからも永遠に輝き続けることでしょう。

Disc-1 ~ちあきわーるど~

1.黄昏のビギン

2.かもめの街

3.喝采

4.雨に濡れた慕情

5.星影の小径

6.悲しみを拾って

7.百花繚乱

8.伝わりますか

9.役者

10.男駅・女駅

11.秘恋

12.冬隣

13.イマージュ

14.紅い花

15.色は匂へど

16.TOKYO挽歌

Disc-2 ~昭和の名曲~

1.逢いたかったぜ

2.男の純情

3.かえり船

4.涙の酒

5.雨降る街角

6.玄海ブルース

7.赤いハンカチ

8.上海帰りのリル

9.未練の波止場

10.渡り鳥いつかえる

11.カスバの女

12.未練ごころ

13.星の流れに

14.連絡船の唄

1 5.  岸壁の母

16.ネオン川

Disc-3 ~魅惑のムード歌謡~

1.夜霧よ今夜も有難う

2.泣かせるぜ

3.粋な別れ

4.口笛が聞こえる港町

5.錆びたナイフ

6.こぼれ花

7.ふたりの世界

8.狂った果実

9.夜霧のブルース

10.ダンスパーティーの夜

11.黒い花びら

12.赤と黒のブルース

13.ふたりの夜明け

14.東京砂漠

15.お前にゃ俺がついている

16.放(ほか)されて

Disc-4 ~抒情・ふるさと歌謡~

1.港が見える丘

2.ルイ

3.星屑の街

4.リンゴの村から

5.白い花の咲く頃

6.おんな船頭唄

7.スタコイ東京

8.宵待草

9.雨のブルース

10.水色のワルツ

11.遠くへ行きたい

12.雨に咲く花

13.

14.恋文

15.啼くな小鳩よ

16. 帰れないんだよ

Disc-5 ~船村演歌を唄う~

1.矢切の渡し

2.歳月河

3.紅とんぼ

4.男の友情

5.情け歌

6.しのび雪

7.ひとりしずか

8.都の雨に

9.さだめ川

10.君知らず

11.汐鳴り

12.昭和えれじい

13.片情(かたなさけ)

14.帰郷

15.母のいない故郷

16.冬の華

このアルバムは購入したのは覚えていますが、今まで聴いたことがなかった。

彼女のアルバムは基本的にはLPが主体なので殆ど聴いていると思っていたからでした。

このアルバムも中にはLPとダブっているものもありますがやはり聴いていないモノもあったので改めて聴くことにしました。

前年に発売された6枚組は中古でしたがこちらは新品です。

内容も随分違うので聴いた限りでは新鮮でした。

今更ながら彼女の歌唱力には感嘆・脱帽するしかありません。

Disc-3 ~魅惑のムード歌謡~では石原裕次郎や水原弘の持ち歌も披露し、その昇華度合には驚かされます。

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