’24我が家の10大ニュース
今年もこの時期がやって来ました。
今年で19年目となります。
それではどうぞ。
1.我が家の庭で遭難!?(1月)
2.二日続けて救急搬送!!(1月)
3.4日間で3度目の救急搬送=入院(1月)
4.退院(5月)
5.風呂の配管詰まり解消!!(7月)
6.退院後初めての定例健診(7月)
7.ダイソンの掃除機を買った(7月)
8.ダイソンの掃除機を買ったがバッテリーに不具合が見付かって返品・確認し(8月)
9.ダイナミック・オーディオの厚木店長さんが来られました(10月)
10.体幹装具(ジュエット)への更新(11月)
それでは個別にどうぞ。
1.我が家の庭で遭難!?(1月)
1/19は2ヶ月に一度の定例健診でした。
スタート時点までは時間的には余裕は充分過ぎるほどありました。
それが玄関を出る際に上がり框のところで転倒してしまい腰を強打して立ち上がることが出来なくなりました。
焦ってもどうすることも出来ません。
そうこうするうちにタクシーの運転手さんが様子見に玄関前まで上がって来られました。
ドア越しに運転手さんに管理組合へ行って私の予備キーを貰って頂くようにお願いしました。
しかしこれは大事なキーなので第三者にただ渡すのは不味いと言うことで管理組合の人が同行して戻って来られました。
これで大分予定時間をオーバーしていますがこれから更に一難去ってまた一難となりました。
通常時と違い腰を強打しているので今までと同じメインの庭の階段を下りることは出来ないのでサブの階段を下りて行きましたがそれでも予想以上に時間が掛かりました(汗)。
何とか車に乗り込んで一路麓の診療所へ着きました。
私の状態を先生が診て普通に生活出来ないので要介護認定のチェックを受けたらどうかとのことです(担当者が来られるのは恐らく早くて1/22か)。
そして診察を終えて帰りです(PM2時半頃)。
自宅へ到着、タクシーを降りてさあ、階段を登ります(階段数は53段(メイン階段)+アルファ=63段位?)。
下りる時の状態から大丈夫かな、と言う一抹の不安がありましたがそれがまさに的中してしまいました(汗)。
1/3ほど何とか上がった段階で力尽き倒れてしまいました。
その後は後ろ向きになって腕で踏ん張ってお尻を上げてその上の石段に腰掛けることを繰り返し上がって行きました。
それで半分ほど上がったところでまたもや力尽き杖に非常ベルがあるのを思い出し鳴らし続けました。
加えて何度も助けて~と大声で叫びました。
何度やってもやはり山の中、多少人家はあってもこの時間帯(平日のPM5時前では不在が普通)に人が家にいる保証もないのでこれは結局空振りでした。
そうこうしている内に少し暗くなって来て足も冷えて来ました。
翌日の予報は雨です。
私はこのまま凍死してしまうのかなと覚悟をしました。
でももう少し頑張ってみようと同じ格好で玄関前の階段まで近づきました。
この時点で夕方5時前です。
最後の力を振り絞って登り切りました。
でも玄関の鍵穴は私自身が立ち上がらないと届きません。
下手をするとバランスを崩して転げ落ちるかも知れないので慎重に立ち上がりを試みました。
何とか立ち上がって解錠して漸く部屋の中に入れました(翌朝起床時点で雨が降っていましたので庭で遭難していたら間違いなく死んでいたことでしょう)。
庭で遭難するなんて考えたことなかったけれど笑い話ではなく充分あり得る話だと思いました。
後で分かったことはお尻は石や砂利に打ち付けているのに痛みはないけれど右脇腹が痛くてくしゃみをしても響くので堪りません。
特にベッドは体を伸ばして寝ますから余計に状態が様変わりするので時間が掛かります(今まではAM6時起床でしたが今は5時半にしていますがそれでも朝の支度やらを終えるのに1時間ほどタイムオーバーします)。
数えで古希ともなれば色々と体の不具合が増えて来ます(汗)。
2.二日続けて救急搬送!!(1月)
1/25は室内でバランスを崩して倒れて私が昔作った檜の株のテーブルに額を思い切りぶつけて裂傷。
そこら中に血が吹き飛んで真っ赤です(血だまりが出来ていました)。
直ぐに救急搬送をお願いして熱海の病院に担ぎ込まれました。
額は血が良く出る場所だそうで医者からみたらそんなに大したことではないそうな(軽傷と)(汗)。
素人からすれば出血量がただ事ではないので凄く心配しました。
病院へ到着後CT検査して直ぐに5針ほど縫合して完了(脳には異常はないと)。
その後直ぐに帰宅しました(額をぶつけた時に眼鏡の蔓がひん曲がってしまいました・・・少しずれていたら目に突き刺さり失明していたかもしれないと思うと不幸中の幸いと思わざるを得ない・・・眼鏡の修理は相当先になりそうです・・・もう一つ持っていたのでそれを代用しています)。
この日は1/19のことが頭にあったので事前に管理組合に電話して非常時なので応援をお願いしました(通常は管理組合の仕事ではないのでやらないと)。
管理組合の対応(担架を用意)によって無事に家に辿り付けました(感謝・感謝!!)。
家の中では全く歩けない状態が続きました。
そして
1/26夕方二日続けての救急搬送をお願いしました。
朝から足が動かせず、このままでは家の中で死んでしまうかもと思いお願いしました。
救急車から依頼するも病院ががなかなか見付からず、辿り着いたのは結局1/25と同じ救急病院でした。
診察した結果、膝関節は変形しておらず手術の必要はない、との診断(ホッと一安心)、要は水が溜まっているのでこれから抜くと。
抜いた水を見せて貰うとオレンジ色の濁った感じでした(結構な量です)。
その後は当然入院の必要はないと言うことで介護タクシーで帰りました。
ただ心配は階段が多いという情報は伝えていたのですが到着したタクシーの乗員は1人です。
出発時点で我が家の状況をお話ししましたら大丈夫かなと驚いていました(辺りは真っ暗・・・完全に夜ですから)。
やるしかないと覚悟を決められた運転手さんは一人で足の略動かない私をサポートして大変なこと(転倒の危険性)もありましたが何とか家まで運び込んでくれました(今回は通常のメイン階段・・・サポートしながらなのでサブは使えない、と判断・・・樹木が行く手を阻んでいる箇所あり)。
私はこの運転手さんに感謝しかありません!!。
3.4日間で3度目の救急搬送=入院(1月)
1/29、3度目の救急搬送です。
この日は朝から全く足が動かず、どうしようもありません。
1/26の膝の水抜きをしたことでスッキリはしていたのですが、動かないのではどうしようもありません。
伊豆の国市の担当者の方にも協力して頂き救急車は走りながら入院出来そうな病院を伊豆の国市の担当者と連携しながら確認して貰いました。
やっと見付かり昼過ぎに三島の病院に到着。
今回は腰の圧迫骨折(程度は中等症)と言うことでしたが私自身経験がないのでどの程度の入院になるかは皆目見当が付かなかった。
4.退院(5月)
5/23は村田さんの他にチョコさん・鉄人wさんも来て下さいました・・・本当に有難うございます。
村田さんは結局TV面談2回、面会も3回来て下さいました。
お忙しい中本当に申し訳なく思っています。
トドの裁判も終盤を迎えそちらの方も忙しいのに頭が下がります。
家まで村田さんと話しながら予定通り40分足らずで到着(二人は別々の車で)。
この時間は入院中は腰が大丈夫かと気になっていたのですが、退院の喜びと村田さんとのおしゃべりでリラックス出来たことも大きく下車した時点では何の問題もありませんでした。
到着時には今まで見たことがない位駐車場と家の前の道路には車が止まっていました。
ケアマネージャー・ヘルパーの方(総勢6人(上記の方含む)はいたのではないでしょうか)。
当日山は晴れ・曇りと言った状態ですがピーカンよりも良かった(三島と違い山は涼しい・・・入院時は真冬でしたが何故か半袖があったのでそれを着て戻りましたがそれでは寒い位です。
退院後初めて我が家の庭(セカンド階段)を登って家に辿り着き室内の階段を上ってみましたが病院で苦しんだ階段の昇降をやって来たことが確実にプラスになっていました。
訓練中は庭の階段・家の中の階段の段差がどの程度かハッキリ覚えていないので不安でしたが何とか出来るレベルであったのは幸いでした。
退院後1日目(何とか無事に到着して家に入り、散らかった状態をどうするか考えながら休みました)・・・半日でしたが(ヘルパーさんのお陰で)大分スッキリしました。
4ヶ月後退院して自宅で寝て感じたのはとても静かであること。
寝付きが悪いのは今に始まった訳ではないもののこの日ばかりは安堵感からか直ぐに寝てしまったようです。
5.風呂の配管詰まり解消!!(7月)
↑の件は実は入院前からの懸案事項でした。
当初は時間が掛かっての排水完了でしたが徐々に遅くなって最後は全く排水不可となりました。
アマゾンで配管詰まり解消薬剤を購入したりしてやってみましたが結果はダメ。
退院後はシャワーで何とか体を洗っていたのですが結局排水不可となり、その後は洗面所で体を拭くことで何とか凌いで来ました。
今月は麓の診療所へ行く予定もあり、何とかそれまでに解消出来ないかとお願い出来るところを当たってみました。
日々お願いしているヘルパーの社長さんに相談したら、個人的に親しい業者がいるので確認してみると言ってくれました。
そして7/12に業者さんが来て下さり、色々と確認して下さった結果、何とか排水出来るようになりました。
作業時間は約1時間半でした。
我が家は築34年の建物なので配管は鉄製で錆が増えて水の流れを阻害(完全に蓋の状態)していたようです。
7/12は午後入浴(今までは体拭きですが...)予定なのでホンと久し振りで嬉しいです。
と言っても未だ足・腰に自信がなく湯船に入るのは無理なので今日の所はシャワー浴にしました。
シャワーを出しっ放しで使用していてもお湯は滞留することなく流れます(汗)。
後はいつ湯船に入れるかどうかです(結局11月15から湯船に入ることにしました・・・理由は寒いから)。
足・腰に不安があるので湯船の縁を跨げるかどうかが新たなハードルとして行く手を阻んでます(高さがある椅子を購入して何とかクリヤー)。
無理は出来ない(ひっくり返ったら元の木阿弥)ので当面はシャワー浴で済ますことになりそうですが季節が秋・冬になる前には、何とかと思っています(↑のように11月からと言うことになりました(汗)。
まぁ、それでも大きな前進です。
今迄は部屋の整理が懸案事項でしたがホンとのことを言えば風呂が大ピンチだったのです(汗)。
これで少しは良く寝られそうです。
6.退院後初めての定例健診(7月)
従来と違うのは今回から出掛ける際と帰宅の際は、ヘルパーさんの見守りが付くのです。
私は日々室内では動き回ってリハビリをしていますが玄関より先の庭の階段(セカンド階段)を下りてタクシー乗車するのは退院後初めてです。
いつまで続くか分かりませんが階段の昇降が問題ないと判断されるまではこのスタイルが続きます。
手すりの設置は庭の状況から判断するに出来ないと言うことなのでヘルパー会社の社長さんの提案によりこの見守りスタイルにしました(メイン階段には出来るが私は段差の関係で利用出来ない・・・そしてセカンド階段には手すりの固定の問題で設置出来ない・・・お手上げ)。
ただし、玄関先の階段部分だけは手すりを設置して頂きました(レンタル)。
コストの問題で手すりを設置するよりかはこう言うケアの仕方で私をサポートして下さる方が2ヶ月経った今ではより良い方法だと思っています。
今回が初めての外出なのでどうなるのかはやってみないと分かりませんが、日々の自分のリハビリ具合を通じて何とか対応出来るのかな、と感じています。
さて、今までの経験では降りる方が難しいと思っていたので慎重に下っていきました(53段+アルファ(メイン階段(53段)より段差が低い分、段数は多いとみている(実際に数えたことはない)。
無事にタクシーの到着予定時間より気持ち早く降りられました。
さて、次は診察が終わっての帰宅時の上りです。
診察時、今回は先生より提案がありました。
それは痛み止めの服用は止めましょうと言うことでした。
そもそも痛み止めは服用して1~2時間程度しか効かないし、私の症状からして服用ストップは問題なしと判断されたようです。
たまたま入院していた病院の薬も未だあるので今日から止めて異常があるようだと服用して下さい(なければそのままで可)。
1日経って問題はなさそうなのでこのまま服用なしで行ってみます(薬の代金も減って万々歳)。
有り難いアドバイス有難うございました。
7.ダイソンの掃除機を買った(7月)
7/15、何気なくTVを見たら、ネットショッピングをやっていた。
いつもならすぐに消してしまうのだが、この日はそのまま見ていた(汗)。
「ジャパネットtakata」の見事なまでのパフォーマンスが私の購入意欲を一気に高めました。
掃除機は勿論あるのだが、以前アマゾンでダイソンの紛いモノを購入したのだがそれも1台で懲りずに時間を置いて2台目を購入して結局2台とも粗大ごみで捨てた(汗)。
ダイソンは高いので今まではまるで食指は動きませんでしたが、この日は何と41%引きと言うことでこれに食指を動かされた(送料も無料)。
しかも布団のダニ取りのアッタッチメンも付いて↑の金額でしたので立て板に水のおしゃべりが終わったところで直ぐにフリーダイヤルに電話していた私がいました(汗)(型番はSV 21 HEPA BU)。
と言うことで2日後の7/17の昼過ぎに到着したので、ヘルパーさんに2階へ持って行って頂き(今の私にはとても運べません)、ここで梱包を解いて準備しました。
これは基本、2階専用で使用します。
1階とスキップフロアーは従来の掃除機を使用します。
果たしてどれくらいの能力を発揮するか楽しみです。
使ってみて流石はダイソンと思いました。
看板に偽りなし、ですね。
吸引力は問題なし、短時間の使用でもゴミは沢山溜まっていました(汗)。
これなら長く使い続けられそうです。
やっと本物に出逢えました(紛い物はやっぱりダメ)
8.ダイソンの掃除機を買ったがバッテリーに不具合が見付かって返品・確認(8月)
7/15、TVを見ていてネットショッピングで購入したモノ(「ジャパネットtakata」)。
型番はSV 21 HEPA BU です。
充電は7/19の夜(深夜電力を利用)やって7/22頃から使用開始する予定。
1階とスキップフロアーは従来の掃除機を使用します。
果たしてどれくらいの能力を発揮するか楽しみです。
使ってみて流石はダイソンと思いました。
看板に偽りなし、ですね。
と、最初は好印象だったのですが充電が切れて充電し直しをと思い一晩(一部深夜電力利用)充電(基本約3.5時間で満充電)充電したのですが翌日以降ヘルパーさんに掃除をお願いしたら何と何と充電されていません!!。
今まで天下のダイソンと言うことでまさかバッテリーの不具合などある訳ないだろうと思い再度やってみたら、コンセントに接続した時だけブルーのライトが点滅するが数秒経つか経たない位でライトが消えた(正常の場合引き続き点滅し続ける)。
何じゃあ、こりゃ...。
私は2本の杖使いだけでなく、目も悪くなっており、細かい文字は全く読めないのでヘルパーさんのお越しを待って全てをチェックして貰いました。
今時のスマホは確かに便利ですね。
今回はその威力をまざまざと実感させられました。
彼女の持っていたスマホはドコモキャリアでしたが我が家では今までドコモは全く使い物になりませんでした。
でもチェックしている場所は2階の寝室ですので1階とは環境が違う(辺りを見渡しても障害物はない)のでひょっとしたら電波が届くのではないかと思いやって頂くことにしました。
これはピンポーンでした。
と言うことでダイソンのQRコードを読み込んでダイソンのカスタマーとやり取りをして貰いました。
製品に印刷してあるシリアルコードも小さいので撮影して拡大してコードを読み込んで貰い話が進みました。
私自身スマホとは無縁の老人なのでこのやり取りにはただただ感心するばかりです。
私一人ではダイソンと話しすら出来ないのでこれは助かりました。
結局8/22に宅急便で送ることになりました。
後はきちんと治るかどうかです。
矢張りネットは怖い。
クワバラクワバラ(汗)。
8/22に宅急便で送ったが、何と8/23の午後には修理完了・発送したとの連絡あり。
8/24の午後到着しました。
中身を良く見たらバッテリーの故障ではなく部品が不足していたようです(汗)。
この不足部品をセットした状態で充電しないと充電されないと言うことが分かりました。
つまりそもそもの発送品に部品不足があったと言う訳です。
これも到着時にその説明がない為にわざわざ送ることになった訳なので返す返すも最初の段階が不備であった訳で時間だけ無駄になったと言うことでした。
保証期間は2年とのことです(゚゚・(≧д≦)・゚゚・。 ヤレヤレ ┐)。
9.ダイナミック・オーディオの厚木店長さんが来られました(10月)
先日、ダイナミック・オーディオの厚木店長さんが約1年半振りに来られました。
目的は本来、今年の4月に導入予定だったLINNのカートリッジ(EKSTATIK)の件(現状は’25の5月頃導入予定)とSP前の反射板の微調整をお願いしたくて遠路遥々ご来訪をお願いしました。
別途私自身の現状を見て頂いて今後も音楽を聴き続けて行けるだけの気持ちがあるかどうかも判断して貰おうと思っています。
私自身の年齢になると最近色々巷のニュースでも取り上げられる高齢者の死亡のニュースが自分のことのように気になります(汗)。
勿論私より若くして亡くなられる方も多いので一概に年齢だけでは何とも言いようがないのも事実です。
私の気持ちとしては死ぬまで私にとって最大の趣味・・・オーディオを通じての音楽鑑賞・・・を続けたいと思っていますので。
ですからその気持ちを厚木店長さんに汲み取って頂き、今後もお付き合いをお願いしたいとの気持ちをお伝えしました。
そこでお聞きしたのは今回導入予定のEKSTATIK(カートリッジ)の音質です。
厚木店長さんとしては珍しくべた褒めです(間違いなく想像をこえるサウンド・・・厚木店長さん談)。
勿論お店や購入した方のご自宅等で試聴した結果から感じた感想でしょう...。
サウンドが凄い、言い換えればそれ位取り扱いが繊細なので要注意、と言うことのようです(私のように体が不具合のモノにとっては非常にハードルが高いですが・・・)。
曰く、汚れたLPは厳禁・・・カートリッジに負担が大きい(原則、密に植毛したブラシで優しくゴミを除去、液体を使ってのカートリッジ洗浄は厳禁・・・浸透圧によって故障する可能性あり)。
私自身それほど残された時間は多くないので注意を守ってゆったりと楽しみたい、と思っています(入院中~退院後の聴けなかった時間を考えれば、条件付きでも苦にならない、とも言えます)。
10.体幹装具(ジュエット)への更新(11月)
11/26起床して体のただならぬ状態に気が付いた(汗)。
尤も、これには伏線がある。
数日前よりヘルパーさんの言葉に反応して笑ったりするとおなか(腰)に響いて結構きつかったりすることが増えていた。
そして夜間のポータブルトイレ使用時立ったままパンツを降ろす時、その状態をキープするのに今まで味わったことのないような苦痛が増えて来た。
その結果が11/26に一気に表面化した訳です。
腰の状態が悪いので階段を下りるのも一苦労。
そして何でもない時に腰砕けを起こし数えるだけでも入院前と同じような恐怖を何度も味わいました。
倒れたらお終いなので必死に踏ん張って最悪事態は避けられましたが、直感的にこのままでは今までのような生活は送れないと判断し、午前中に来られたヘルパーさんにお願いして急遽、整形外科受診をお願いしました。
探して下さった医院は結果、大昔(2ヶ月に一回通う)麓の診療所から教えて頂いた医院でした。
そこで診察・レントゲン検査して頂いた結果は圧迫骨折は自然治癒しているが普段の姿勢(猫背)の結果が背骨を通る神経に悪さをしているので別途体幹装具(ジュエット・・・コルセットの一種)を着用するよう勧められました。
入院した病院で勧めらた普通のコルセットでは姿勢が矯正されないので神経への悪さを招く、と。
取敢えず12/6に再度診察して着用するかどうかを決めて下さいとのこと。
それまでは医院のジュエットをレンタルで使用して試し下さい、とのこと。
これは装着後から安定感が良いと実感、帰宅時も、道路(=田舎の悪路)の問題も影響することも特になく帰宅出来ました。
ただし、日々の生活に於いては制約が多い。
ホールドがしっかりしている為、前屈が出来ない(=足の根元を起点に猫背にならないように矯正している為)。
制約が多いけれどこれなくしては生活もままならないので止むを得ず。
床に何か落としたら無理をせず、ヘルパーさんに拾って貰う生活になります(今までは何とか拾えていたが...)。
当日の夜間トイレ時も前日のような問題はなく、その後の生活にも支障はなかったので装着は決定ですね(一週間使用して着用を決め、医院に連絡しました)。
12/6に再受診し、同時にジュエットの新品を受け取り、装着後微調整をして貰いそのまま装着の運びとなりました。
このまま恐らく生きている間はず~っとジュエットと一心同体の生活を送ることになります(汗)。
最近のコメント