PACO PANAのアルバム
今日紹介するのはPACO PANAです。アルバムはCHOPIN AND FLAMENCO(’23)です。
ショパンの名曲とフラメンコの出会い!? フラメンコ・ギターの名手による委嘱作品集!
2005年から、ショパンの故郷ワルシャワで夏に開催されている国際音楽祭「ショパンと彼のヨーロッパ」。
2005年から、ショパンの故郷ワルシャワで夏に開催されている国際音楽祭「ショパンと彼のヨーロッパ」。
ショパンを核に置きつつも、過去から現代音楽までの幅広いレパートリー、そして、ソロからオーケストラまでの多様なジャンル、また世界で活躍する一流音楽家が集うことでも知られています。
本アルバムでは、2010年の音楽祭でショパン生誕200周年を記念し、フラメンコ・ギターの名手、パコ・ペーニャがショパンの名曲をフラメンコのためにアレンジした委嘱作品を取り上げています。
本アルバムでは、2010年の音楽祭でショパン生誕200周年を記念し、フラメンコ・ギターの名手、パコ・ペーニャがショパンの名曲をフラメンコのためにアレンジした委嘱作品を取り上げています。
フラメンコの特徴である歌、踊り、ギターを紹介しつつ、ショパンの名曲が持つ要素を見事に取り入れており、これまでにはなかった新たな可能性を追求した意欲作です~ネット。
CHOPIN AND FLAMENCO
1.GRANAINA
2.PETENERA
3.FANDANGO
4.FARRUCA(ショパンのワルツ 第3番イ短調 Op.34-2によるファルーカ)
5.ZAPATEADO(ショパンのマズルカ ニ長調 Op.33-3によるサパテアード)
6.ALEGRIA(ショパンの夜想曲 第2番変ホ長調 Op.9-2によるアレグリア)
7.SOLEA(ショパンのワルツ 第7番嬰ハ短調 Op.64-2によるソレア)
8.JALEOS(ALBOREA)(ショパンのポロネーズ 第3番イ長調 Op.40-1によるハレオ)
パコ・ペーニャ(ギター、編曲)
パコ・ペーニャ(ギター、編曲)
パコ・ペーニャ・フラメンコ・カンパニー
ラファエル・モンティーリャ(ギター:3、5-8)
アンヘル・ムニョス(ダンス:4-7)
チャロ・エスピノ(ダンス:6、8)
ホセ・アンヘル・カルモナ(ヴォーカル:7-8)
サラ・デネス(ヴォーカル:7-8)
ディエゴ・アルバレス・‘エル・ネグロ’(パーカッション(カホン):5-8)
オマール・アコスタ(フルート:6-8)
録音時期:2010年8月11日
録音場所:ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサート・ホール(「ショパンと彼のヨーロッパ」国際音楽祭)
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
このアルバムはたまたま読んでいた本で見付けたフラメンコ・ギターの名手ですが紹介されていたアルバムは見付からなかったので代わりにゲットしたものです。
私はフラメンコ・ギターも好物なので特に床を踏み抜くタップの音がどう聞こえるか確認したくて購入した次第です。
昔はダイレクトディスクなども買って楽しませて貰いました。
そう言うアルバムなどに比べるとやや見劣りはするけれど現代の録音モノとしては先ず先ずかなと思いました。
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