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2024年12月 8日 (日)

体幹装具(ジュエット)への更新

11/26起床して体のただならぬ状態に気が付いた(汗)。

尤も、これには伏線がある。

数日前よりヘルパーさんの言葉に反応して笑ったりするとおなか(腰)に響いて結構きつかったりすることが増えていた。

そして夜間のポータブルトイレ使用時立ったままパンツを降ろす時、その状態をキープするのに今まで味わったことのないような苦痛が増えて来た。

その結果が11/26に一気に表面化した訳です。

腰の状態が悪いので階段を下りるのも一苦労。

そして何でもない時に腰砕けを起こし数えるだけでも入院前と同じような恐怖を何度も味わいました。

倒れたらお終いなので必死に踏ん張って最悪事態は避けられましたが、直感的にこのままでは今までのような生活は送れないと判断し、午前中に来られたヘルパーさんにお願いして急遽、整形外科受診をお願いしました。

探して下さった医院は結果、大昔(2ヶ月に一回通う)麓の診療所から教えて頂いた医院でした。

そこで診察・レントゲン検査して頂いた結果は圧迫骨折は自然治癒しているが普段の姿勢(猫背)の結果が背骨を通る神経に悪さをしているので体幹装具(ジュエット・・・コルセットの一種)を着用するよう勧められました。

入院した病院で勧めらた普通のコルセットでは姿勢が矯正されないので神経への悪さを招く、と。

取敢えず12/6に再度診察して着用するかどうかを決めて下さいとのこと。

それまでは医院のジュエットをレンタルで使用して試し下さい、とのこと。

これは装着後から安定感が良いと実感、帰宅時も、道路(=田舎の悪路)の問題も影響することなく特になく帰宅出来ました。

ただし、日々の生活に於いては制約が多い。

ホールドがしっかりしている為、前屈が出来ない(=足の根元を起点に猫背にならないように矯正している為)。

制約が多いけれどこれなくしては生活もままならないので止むを得ず。

床に何か落としたら無理をせず、ヘルパーさんに拾って貰う生活になります(今までは何とか拾えていたが...)。

当日の夜間トイレ時も前日のような問題はなく、その後の生活にも支障はなかったので装着は決定ですね(一週間使用して着用を決め、医院に連絡しました)。

12/6に再受診し、同時にジュエットの新品を受け取り、装着後微調整をして貰いそのまま装着の運びとなりました。

このまま恐らく生きている間はず~っとジュエットと一心同体の生活を送ることになります(汗)。

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