介護保険料のニュース(5/15)
昨日目にしました。
介護保険料、初の月額6千円超 高齢化進行、20年で倍増
厚生労働省は14日、65歳以上の高齢者が4月から支払う介護保険料の月額が全国平均で6014円となり、初めて6千円を超えたと発表した。
制度が始まった2000年度は2911円で、約20年間で3千円以上増え倍となっている。高齢化の進行に伴い、介護が必要な人も増え、サービスが増大しているのが理由。
厚労省は、今後も同様の傾向が続けば、団塊の世代が全員75歳以上となる25年度の保険料は6856円になるとの推計も公表。高齢者の負担を軽減する方策の検討が求められそうだ。
65歳以上の保険料は、計1571の市区町村と広域連合ごとに決まり、3年に1度見直す。
厚労省の集計によると、4月の改定では全国平均が改定前の5869円から145円上がった。上昇率は2・5%で、前回18年4月の改定での上昇率(6・4%)よりも小さかった。
最高額は東京都青ヶ島村の9800円、最低額は北海道音威子府(おといねっぷ)村と群馬県草津町の3300円で、約3倍の開きがあった。大阪市は8094円、福岡市は6225円、横浜市は6500円だった。
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当地は5,600円台で全国平均より若干低かった。
今後も増加の一途でしょうがこればかりは仕方がないですね~。
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