先日アップされてから日々、色々追記されていますが、現時点での感想を纏めてみました。
その前に、先日このカテゴリーでのHNを「応援団 ひとり」としようかな、と書きましたが、実際に素晴らしいモノが出来つつある訳で直接的な応援が出来ないまでもその完成と完成後のユーザーへの広がりを祈念してここに正式に「応援団 ひとり」とすることにしました(爆)。
お読み頂いた方で主旨に賛同され、参加するよと言われる方は是非コメントでお知らせ下さい。現在は私一人なので「応援団 ひとりx1」ですが、増えるにつれて表示は「応援団 ひとりx2、3、4...」と言う風に賛同者の人数が分かるようにしたいと思います。
まぁ、参加されたからと言って特別何も特典等はありませんのでそちらを期待される方は御遠慮下さい(;´Д`A ```。・・・飽く迄もあ・そ・びです。
さて、このデモルームの建設に漕ぎ着けるまでには相当の時間が掛っています。
その理由は村田さん自身が納得の行く建物の構成要素の問題点の解決に時間が掛ったからです。
建物のフォルムに関してはほぼ決まっていたようですが、問題は柱・壁・床・天井等の強度の問題です。
そこで解決策として可変タイプのデモルームを建設することにされたのでした。
それで問題点を洗い出し納得の行った段階で2つのスモール・デモルームを完成させ、同じオーディオシステムが部屋のチューンで全く別次元の音に変貌することも体験して頂けることで今後オーディオルームを考えておられる方にはユーザーの志向される方向性をも加味して素晴らしい提案に繋がるのではないでしょうか。
勿論2つの部屋の構造の微調整は可能なので更にあなた仕様に追い込むことが出来ます。
今、村田さんは部屋のオーディオに占めるウェートが80%だと言われています。
かつては精々50%程度で、後はチューニングをやってレベルアップを図る、と言うことでしたから、如何に部屋の基本的な作りが大事で大きなウェートを占めるかと言うことを如実に物語っておりますね。
直近の北海道のotoさん宅の建設が本当に良い参考になったのではないでしょうか。
色々な問題を経験されたことが現在建設中のデモルームに活かされていることは間違いないのでotoさんが常々言っておられるように「我が家はデモルームのデモルーム」と言われる所以でしょう。
その意味ではotoさん宅の貢献度は非常に高いですね。
これらを総合して考えて見ると所謂パソコン・シミュレーションで建物をイメージして建設することが如何に何の意味もないことか、が良くお分かり頂けると思います。
要するに強度計算はシミュレーション出来ません。
世の中には色々な方がおられますのでそれぞれ進む方向は違って当然と思いますが、良いモノを求めるのでしたら、外観上の見栄えだけで追求することだけは絶対止めないと後で大きなしっぺ返しを食うことに繋がります。・・・後悔先に立たず、です。
例を上げると伴侶もそうでしょう。人間性の本質の吟味もしないで顔やスタイルだけで決めて後悔することは多々ある例です。
要するに外観上の見栄えを優先する人はそれがベストだと思っている訳ですから、入手乃至完成後は出来るだけじっとしていてそれ以上の世界を覗き見る努力をしない方が良いでしょう。・・・見たら最後、迷える子羊になるのは必至です。
つまり完成後はじっと自分の世界に閉じ籠って楽しむことでしょうね。
その意味で本物志向のあなた、これからはサーロジックのオーディオ・ルーム・キットですよ。
完成が待たれます。
以上、サーロジック応援団の「応援団 ひとりx1」でした。
追記
先程早速x103okayamaさんからお申し出を頂きました。有難うございました。
「応援団 ひとりx2」になりました。
夕方、本家本元のotoさんからお申し出を頂きました。有難うございました。
これで「応援団 ひとりx3」になりました(爆)。
8/13、PM8:45、北海道のtakeotさんからお申し出を頂きました。有難うございました。
これで「応援団 ひとりx4」になりました(爆)。
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