最初に申し上げます。
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10月 |
11月 |
12月 |
1月 |
2月 |
3月 |
21検針 |
472 |
588 |
1,126 |
1,702 |
1,887 |
1,674 |
▲3% |
458 |
570 |
1,092 |
1,651 |
1,830 |
1,624 |
22実績 |
477 |
606 |
755 |
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実績% |
1.1 |
3.1 |
▲33.0 |
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↑の通り大成功でした。
11月は実質1/3程度の稼働だったので使用量には大きな影響は出ませんでした。
それを踏まえ見積もりも効果低めに設定して臨みました。
加えて12月は11月比1.9倍の使用量ですからこのままでは寒さ対策には厳しいので様子を見てバッテリーをもう1台購入してウェアの温度対策をしました。
そして切目なくバッテリーを交換して使用する為に12月に入って更にもう1台購入しました。
結局最初に電熱ウエアに付いて来たバッテリーと合わせると合計3台となりました。
容量的には付属のモノは平均的なモノで容量も小さいことが分かりました。
私はスマホも持っていないのでこの種のバッテリーを使ったことがない為、どう言うモノがあるのか全く門外漢でしたので2台目に購入したのは10000mAhの容量でした。
これも充分な容量ですが3台目に選んだのは更に倍の20000mAhのモノでした。
使ってみて追加で購入したモノ2台で設定温度50℃(中)で使い回し出来そうです(付属のモノは万が一の繋ぎとして利用する程度)。
更に1月は12月比1.5倍の使用量ですが恐らく3台あれば大丈夫でしょう(間に合わないようでしたら4台目を購入するしかないか)。
容量倍のモノは当然コストは高かったのですが購入時期が丁度アマゾンの今年最後のブラックフライデー期間中と言うこともあって安く購入出来ました(宅急便も大忙しのようでこの山の中でも配達は夜になってしまいました・・・普段は殆どが午前中です)。
さて、そんなコスト減を計っている時に気になったことが起りました。
それは東電のデータが後日勝手に修正されていたことです。
たまたま12/6にチェックしたところ2日前のデータが修正されていました(それも使用量が増える方向へ・・・先月の日足を計算した時も最終データが日足と違っていて増えていたのでおかしいなと思っていたが調べる気にもならなかったので放って置きましたがこれが事実だとすると東電の日々のデータも信用ならない、と言うことで念の為今月分は全て再チェックしました、驚くことに5日分も修正されていました・・・(12/9検針時にチェックをして見たら更にもう1件修正されていました・・・計6日分)私の見積もりで言うと微々たるものでしたが、こんなことではホントにシャレにならない。東電よしっかりしてくれ!!・・・これには後日談として最終日のデータが更に増えていました。日毎にアップされたデータに基づくと▲35%でしたから・・・東電の採用のデータがどうなっているのかさっぱり分かりません(日毎のアップデータと微妙に違う為・・・因みに全て再チェックしていますから間違いはありません)。
エアコンは19℃設定で使用しています。
朝と昼間は電熱ウエアだけです。
夜は趣味の音楽鑑賞(LP再生)をするのでカートリッジの針の為に止む無く部屋全体を温めています。
なお朝・昼も音楽鑑賞していますがCD再生なのでスポット暖房で対処しています。
それにしてもこんなに効果があるとは思いもよりませんでした。
色々ありましたが対策は大成功でした!!。
今までは予習段階でこれからが本番の1月~3月、果てさてどうなることやらやって見ての楽しみ!!。
ただこれだけ削減してもそもそものコストが上がっているので料金は前年比+約¥1,000.-弱となりました(汗)。
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