お気に入り(CD)

2023年7月20日 (木)

テレサ・テンのアルバム

今日紹介するのはテレサ・テンです。アルバムは忘れられない(忘不了)~最後のレコーディング~(’01、’18)です。

1.不了情

2.人面桃花

3.恨不相逢未嫁時

4.莫忘今宵

5.ABRAHAM、MARTIN AND JOHN

6.SMOKE GETS IN YOUR EYES

7.WHAT A WONDERFUL WORLD

8.LET IT BE ME

9.HEAVEN HELP MY HEART

10.小窗相思

11.恨不相逢未嫁時 (ボーナス・トラック)

12.三年

彼女の最後のレコーディングと言うことで買ってみました。

聴き慣れた透明感ある奇麗な声です。

ジャケット写真も私が持ているアルバムの中では一番穏やかな表情で良い顔をしています。

いつまでも癒される歌声が楽しめます、

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2023年4月 4日 (火)

JEFF BECKのアルバム

今日紹介するのはJEFF BECKです。アルバムはJEFF BECK’S GUITAR SHOP(’89、’04)です。

今作は'89年作品。

およそ4年のインターバルを経て発表された今作は、再び全編インストゥルメンタルの内容になったが、かつての三部作とは異なり、ジャズ的要素はなくインスト・ギター・ロック・アルバム的内容に。

キーボードにトニー・ハイマス、ドラムスにテリー・ボジオという編成で、ベースレスながらも、強力なメンバーとともにジェフは、隙のない研ぎ澄まされた刃のようなアルバムを作り上げた。

前作辺りから、彼はピックは使わず、指で弦とアームを繊細かつ大胆に駆使する奏法に変化、表現の幅を拡げていたが、それが完成の域に達し、ギタリスト=ジェフが新次元に突入した分岐点になっている。

このアルバムは、ジミー・ペイジのスタジオで録音され、再びグラミー賞(ベスト・ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンス)を受賞。

■'04年デジタルリマスター ~ネット。

1.GUITAR SHOP

2.SAVOY

3.BEHIND THE VEIL

4.BIG BLOK

5.WHERE WERE YOU

6.STAND ON IT

7.DAY IN THE HOUSE

8.TWO RIVERS

9.SLING SHOT

LPが見付からなかったのでCDを購入した。

聴いて見たら益々LPが聴きたくなるほど素晴らしい演奏です。

エナジー等彼の鋭い切り口が随所に堪能出来ます。

スカッとして言うことなし。

これがギター演奏の凄みですね。

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2023年3月27日 (月)

MARIAH CAREYのアルバム

今日紹介するのはMARIAH CAREYです。アルバムは#1’S(’98)です。

何と言っても、12曲の全米NO.1ソングが収められているのだから、まさに究極のベスト盤である。

彼女にとっては恩人でもあるブレンダ・K.スターの「I Still Believe」とダイアナ・ロスの「マホガニーのテーマ」は、特に感動的だ~ネット。

1.SWEETHEART

2.WHEN YOU BELIEVE(From The Prince Of Egypt)

3.WHENEVER YOU CALL

4.MY ALL

5.HONEY

6.ALWAYS BE MY BABY

7.ONE SWEET DAY

8.FANTASY (Featuring O.D.B.)

9.HERO

10.DREAMLOVER

11.I’LL BE THERE (Featuring Trey Lorenz)

12.EMOTIONS

13.SOMEDAY

14.LOVE TAKES TIME

15.VISION OF LOVE

16.I STILL BEIEVE

17.WITHOUT YOU

18.DO YOU KNOW WHERE YOU’RE GOING TO(Theme From Mahogany)

19.ALL I WANT FOR CHRISTMAS IS YOU

これほどヒット曲満載のアルバムも珍しい。

多少は彼女のアルバムは持っていますがこれは聴き応え充分です。

ただこのCDはLPがなかったので代わりに中古盤のオリジナルを買ったのですが再度HMVとアマゾンを見たら何と数時間前には注文不可となっていたのがアマゾンは受け付けていました。

当然早速オーダーしました(このCDはHMVで送料のみで入手出来たので痛みはそれほどありませんでした(汗))。

このCDは素晴らしいのでLPが到着するのが更に楽しみとなって来ました。

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2023年1月30日 (月)

板橋文夫のアルバム

今日紹介するのは板橋文夫です。アルバムはFUMIO ITABASHI NAO TAKEUCHI LIVE AT JAZZ UNION(’20)です。

ダイナミックな演奏と郷愁感溢れるリリカルなメロディ、その真摯なスタイルでジャズ・ファンからクラブ・ミュージック・ファンまで魅了するジャズ・ピアニスト、板橋文夫(いたばしふみお)と、唯一無二とも言える個性的なサウンドで、自己を表現する稀有な存在のジャズテナー奏者、竹内直(たけうちなお)というここ原宿にあるJAZZUNIONでしか観ることができないDuoのLive収録CDが発売!

小さなお店での臨場感溢れる2人のライブをその場で生収録。

ライブ感満載で、演奏も録音も迫力ある素晴らしいものになっています~ネット。

1.YOU'RE MY EVERYTHING

2.PAKA!

3.PALHAQO 

4.さくら(SAKURA)

5.LIMBO

6.MOMENT’S NOTICE

7.LOTUS BLOSSOM

8.ALLIGATOR DANCE

9.GOOD BYE

これはライヴ感前面に出てとても楽しめます。

たまたまHMVの紹介で知ったので速攻でゲットしました。

板橋文夫を知ってからはことあるごとにアルバムを入手していましたのでこれは入手に関して何ら抵抗はありませんでした。

テナーもブリブリと咆哮しデュオの演奏がより肉付けされて聴いていて実に楽しい。

良いアルバムです。

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2023年1月16日 (月)

PINK FLOYDのアルバム

今日紹介するのはPINK FLOYDです。アルバムはIS THERE ANYBODY OUT THERE:WALL-LIVE EARLS COURT 1980-1981(’20)です。

これは2枚組です。

ディスク 1

1.MC : ATMOS

2.IN THE FLESH?

3.THE THIN ICE

4.ANOTHER BRICK IN THE WALL (Part 1)

5.THE HAPPIEST DAYS OF OUR LIVES

6.ANOTHER BRICK IN THE WALL(Part 2)

7.MOTHER 

8.GOODBYE BLUE SKY

9.EMPTY SPACES

10.WHAT SHALL WE DO NOW?

11.YOUNG LUST

12.ONE OF MY TURNS

13.DON’T LEAVE ME NOW

14.ANOTHER BRICK IN THE WALL(Part 3)

15.THE LAST FEW BRICKS

16.GOODBYE CRUEL WORLD

ディスク 2

1.HEY YOU

2.IS THERE ANYBODY OUT THERE?

3.NOBODY HOME

4.VERA

5.BRING THE BOYS BACK HOME

6.COMFORTABLY NUMB

7.THE SHOW MUST GO ON

8.MC : ATMOS

9.IN THE FLESH

10.RUN LIKE HELL

11.WAITING FOR THE WORMS

12.STOP

13.THE TRIAL

14.OUTSIDE THE WALL

これは偶然、ネットを見ていて速攻でゲットしました。

期待に違わず内容は大変良くて満足しています。

私は彼らのアルバム結構持っていますがこの存在は知りませんでしたのでとてもラッキーでした。

ジャケも彼らのデスマスク風の写真だけと言うシンプルさ。

2枚組と言う長尺モノですが全く聴き飽きません。

これはお買い得でした。

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2023年1月11日 (水)

平倉初音のアルバム

今日紹介するのは平倉初音です。アルバムはTEARS(’22)です。

六本木アルフィ―のオーナー、日野容子氏がプロデュースを務める「LIVE at alfie」レーベル始動! 第一弾は新進気鋭のピアニスト、平倉初音!

創業40年を超える名店「JAZZ HOUSE alfie」は、ベテランから若手まで数多くのアーティストがライブをしたいと憧れるジャズクラブ。

そんな「JAZZ HOUSE alfie」が初の試みとしてライブレコーディング専門のレーベルを立ち上げた。

第一弾にリリースされるのは平倉初音がリーダーを務めるピアノトリオのライブレコーディング。

彼女はダイナミックに躍動するサウンドで聴衆を魅了する実力派ピアニストである。

本作では演奏はもちろん、オリジナル曲もエネルギーが溢れる楽曲でジャズの可能性を広げている。

また、録音はオーディオファンから高く評価され続けている音響ハウスが担当。

更にジャケットの撮影とデザインディレクションを手掛けたのは日本を代表する写真家、蓮井幹生氏である。

ライブの臨場感が味わえる生音の響きと音質やデザインにも拘った特別な一枚をお楽しみいただきたい~ネット。

1.SEA RACCOON

2.DID IT AGAIN

3.SOMETHING FOR CHARLES MINGUS

4.TEARSーⅠ.SOB

5.TEARSーⅡ.CALM

6.TEARSーⅢ.BREATH

7.EMPEROR TIME

8.BUT BEAUTIFUL

豪快なドライヴ感溢れる演奏は実に素晴らしい。

今回の曲は8(スタンダード)を除いて全て彼女のオリジナル楽曲です。

太くて力感のある演奏が持ち味ですが繊細なタッチも実に美しい。

今後が楽しみなピアニストです(LP出ないかな~)。

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2023年1月 4日 (水)

MANHATTAN JAZZ ORCHESTRAのアルバム

今日紹介するのはMANHATTAN JAZZ ORCHESTRAです。アルバムはBIRDLANDーMJO結成15周年記念(’04)です。

2度のグラミー賞を受賞したNYの鬼才アレンジャー、デビッド・マシューズ率いる世界最強のビッグ・バンド、マンハッタン・ジャズ・オーケストラの結成15周年を記念したアルバム。

通算11作目となる本作品は、多くのファンからのリクエストに応えた記念アルバム。

リクエストが多かった「シング・シング・シング」、「テイク・ファイヴ」などを含む全7曲収録~ネット。

1.BIRADLAND

2.TAKE FIVE

3.DANIA

4.THE CHICKEN

5.FEVER

6.SEPTEMBER

7.SING SING SING

彼らのアルバムは持っていますがこの記念盤はなかったのでゲットしました。

聴き馴染んだ曲もありますがそれは良しとします。

スケール感があってダイナミックな演奏はいつ聴いてもスカッとします。

楽しいアルバムです。

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2023年1月 2日 (月)

NILS LOFGRENのアルバム

今日紹介するのはNILS LOFGRENです。アルバムはACOUSTIC LIVE(’06)です。

1.YOU

2.STICKS AND STONES

3.SOME MUST DREAM

4.LITTLE ON UP

5.KEITH DON’T GO(ODE TO THE GLIMMER TWIN)

6.WONDERLAND

7.BIG TEARS FALL

8.BELIEVE

9.BLACK BOOKS

10.TO YOUR HEART

11.MAN IN THE MOON

12.I’LL ARISE

13.BLUE SKIES

14.TEARS ON ICE

15.ALL OUT

16.MUD IN YOUR EYE

17.NO MERCY

このひとのアルバムは初めてです。

ギターの音色も繊細で、特にピッキングの音はガラスが壊れるかの如く儚くて惹かれます。

ヴォーカルも味わいがあります。

こんなに良いのであればと言うことで現時点では数少ないLPも聴いて見たくなり現在発注しています。

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2022年12月31日 (土)

FREDRIKA STAHLのアルバム

今日紹介するのはFREDRIKA STAHLです。アルバムはA FRACTION OF YOU(’06)です。

スウェーデン生まれ、パリ育ちのシンガーが全曲オリジナルでまとめたデビュー作。

懐古的ジャズと現代のポップ感覚を巧みに融合した(1)、ストレートにスウィングする(4)、浮遊感に満ちたコンテンポラリー・ジャズの(7)など、曲調の多彩さが音楽センスのよさを伝える~ネット。

1.A LITTLE KISS

2.GAME OVER

3.OU VEUXーTU ALLER?

4.PLEASE LET ME IN

5.DESTINY

6.A FRACTION OF YOU

7.WHAT ABOUT...

8.SEEMS SO SIMPLE

9.THE PICTURE OF YOU

10.TRY AGAIN

11.LES JEUX SONT FAITS

12.WHERE ARE YOU GOING?

13.YOU(bonus track)

素晴らしい歌姫です。

声は良いし、顔も良い。

透明感溢れ、弾む歌声がより一層ヴォーカルを際立たせています。

これは16年前のアルバムです。

最近の彼女のアルバムも聴いて見たいと思いましてアマゾンとHMVを見たけれど有りませんでした。

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2022年12月 8日 (木)

MICHAEL NAURAのアルバム

今日紹介するのはMICHAEL NAURAです。アルバムはEUROPEAN JAZZ SOUNDS(’63、’05)です。

ヨーロッパで1999年10月にCD化され、レアジャズファン、クラブジャズファンの驚愕を呼び起こしたドイツBrunswickに残されたミヒャエル(マイケル)・ナウラのカルト・レアジャズ作品。

正統派のジャズファン、ユーロジャズファン、さらに“カルトな曲”一本に絞って聞き込んできた音楽ファン全員に推薦。

先行して完全限定盤LP180g重量盤で発売(売れきれ)された。究極のCD化です~ネット。

メンバーはMichael Naura (p)、Peter Reinke (as)、Wolfgang Schluter (vib)、Wolfgang Luschert (b)、Joe nay (ds)です。

1.THREE SECONDS

2.NIGHT FLOWER

3.DR.JEKYLL

4.DOWN IN THE VILLAGE

5.GRUGA MOOD

6.STRATOSPHERE

これは良い!!。

約60年前の録音です。

当時のオリジナルなど私の年齢では知る由もなく、このCDも全く存じ上げませんでしたが、運良くネットで知ることとなり、LPでないのは残念ですが、再発のLPも売り切れと言うことで、ないものねだりも出来ませんのでCD再発盤(澤野工房)をゲットしました。

演奏そのものもCDで聴く限りでは充分迫力もあり楽しいのですが、これがLPだったらどんなにか更に微に入り細に入り違いが楽しめるであろうと容易に想像出来る内容です。

CDとしても久し振りに素晴らしいアルバムに出逢えました。

 

 

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