お気に入り(ステレオLP)

2024年1月26日 (金)

山下達郎のアルバム

今日紹介するのは山下達郎です。アルバムはIT’S A POPPIN’ TIME(’78、’23)です。

これは2枚組です。

殿堂の六本木ピットイン、超一級のミュージシャンをしたがえ、新曲・カヴァーをまじえてくり広げられた、濃密ライブ・レコーディング~ネット。

これはCDを持っていたのでアナログで聴き直しをしてみたかったから、です。

ディスク  Ⅰ

1.SPACE CRUSH

2.雨の女王(RAIN QUEEN)

3.ピンク・シャドウ

4.時よ

5.シルエット

6.WINDY LADY

7.素敵な午後は

8.PAPER DOLL

9.CANDY

1.エスケイプ

2.HEY THERE LONELY GIRL

3.SOLID SLIDER

4.CIRCUS TOWN

5.MARIE

やはりアナログの方がライブ感が良く表現されています。

音像は分厚くそれでいてスピード感もあって聴いていて実に楽しい。

良い盤に出逢えて幸せです。

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2024年1月25日 (木)

OLIVIA RODRIGOのアルバム

今日紹介するのはOLIVIA RODRIGOです。アルバムはGUTS(’23)です。

オリヴィア・ロドリゴが待望の2ndアルバムのリリースを発表!!

2021年にリリースされ大ヒットを記録したデビュー・アルバム『サワー』は同年における最大の週間売上で全米アルバム・チャート初登場1位を獲得、第64回グラミー賞では7部門にノミネートされたうち、最優秀新人賞、最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞、最優秀ポップ・ボーカル・アルバム賞の3部門の受賞をした。

世界騒然の驚異的なデビューで瞬く間にグローバル・スーパースターに仲間入りした歌姫の待望の第2章が開幕する。

先行シングル"Vampire"が公開され、アルバムへの期待度が高まっている~ネット。

1.ALL-AMERICAN BITCH

2.BAD IDEA RIGHT?

3.VAMPIRE

4.LACY

5.BALLAD OF A HOMESCHOOLED GIRL

6.MAKING THE BED

7.LOGICAL 

1.GET HIM BACK!

2.LOVE IS EMBARRASSING

3.THE GRUDGE

4.PRETTY ISN’T PRETTY

5.TEENAGE DREAM

流石に乗りの良い音楽で聴いていて楽しい。

彼女のアルバムは2枚目です。

最初から聴いていることになりますが一貫性があって良いですね。

今後どう言う風に育って行くのか興味津々です。

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2024年1月24日 (水)

ABBEY LINCOLNのアルバム

今日紹介するのはABBEY LINCOLNです。アルバムはWHO USED TO DANCE(’97、’23)です。

これは2枚組です。

ジャズ・シンガー/作曲者として偉大な人物の一人、アビー・リンカーンの1998年リリース作品が初ヴァイナル化。

この録音当時は65歳で、激しい音楽的主張を行い、歌詞を伝える独自のマナーを守っており、本作でもほとんどがスローテンポとメランコリーなムードを強調している。

ノスタルジックな "Who Used to Dance"(サヴィオン・グローヴァーのタップダンスが印象的)"Street of Dreams"、非常にチャーミングな "Mr. Tambourine Man "など、9曲中7曲がバラードで、リンカーンの声の粒立ちの良さをアピールしている。

アルトサックス奏者のフランク・モーガン、スティーヴ・コールマン、オリバー・レイク、ジャスティン・ロビンソン、ライリー・バンディIIIがフィーチャーワークと洞察に満ちたソロを披露し、ピアニストのマーク・カリー、ベースのマイケル・ボウィ、ドラマーのアーロン・ウォーカーのリズムチームが最高のバラード伴奏を提供している~ネット。

1.LOVE HAS GONE AWAY

2.WHO USED TO DANCE

1.LOVE LAMENT

2.MR TNBOURINE MAN

1.WHEN AUTUMN SINGS

2.LOVE WHAT YOU DOIN’

1.STREET OF DREMS

2.I SING A SONG

3.THE RIVER

中音の充実した粒立ちの良い声はとても魅力的です。

彼女のアルバムは2枚持っていますが聴くのはこれが初めてです(もう1枚は後日)。

未だゝ聴いていない人がホンと多いですね。

セーブしなきゃいけない、と思いつつ買ってしまう(病気だね)。

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2024年1月23日 (火)

MARIAH CAREYのアルバム

今日紹介するのはMARIAH CAREYです。アルバムはTHE ONES(’98、’22)です。

これは2枚組です。

今や世界的なシンガーとして君臨するマライヤの新作は、ホイットニーとのデュエットとなるサントラ収録曲「When You Believe」他、4曲の新録を含む、ベスト・オブ・ベスト。

何と言っても、12曲の全米NO.1ソングが収められているのだから、まさに究極のベスト盤である。

彼女にとっては恩人でもあるブレンダ・K.スターの「I Still Believe」とダイアナ・ロスの「マホガニーのテーマ」は、特に感動的だ~ネット。

1.SWEETHEART(Feat JD)

2.WHEN YOU BELIEVE(From The Prince Of Egypt)

3.WHENEVER YOU CALL(with Brian Mcknight)

4.MY ALL

5.HONEY

1.ALWAYS BE MY BABY

2.ONE SWEET DAY(with BoysⅡMen)

3.FANTASY (Feat O.D.B.)

4.HERO

1.DREAMLOVER

2.I’LL BE THERE (Feat Trey Lorenz)

3.EMOTIONS

4.I DON’T WANNA CRY

1.SOMEDAY

2.LOVE TAKES TIME

3.VISION OF LOVE

4.I STILL BEIEVE 

彼女のアルバムは結構持っていますがこのアルバムは知らない曲が多いので楽しめます。

音域が広く歌唱力があるので安心して聴いていられます。

安定の歌姫なので細かいことをあれこれ考えずにじっくり楽しめるのが最高です。

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2024年1月22日 (月)

CECIL TYLORのアルバム

今日紹介するのはCECIL TYLORです。アルバムはUNIT STRUCTURES(’66、’23)です。

激動の60年代に残されたフリー・ジャズの名盤。

大胆不敵なフリー・ジャズ・ピアニスト鬼才、セシル・テイラーは、トランペッターのエディ・ゲイル、サックス奏者のジミー・ライオンズとケン・マッキンタイア、ベーシストのヘンリー・グライムスとアラン・シルヴァ、ドラマーのアンドリュー・シリルをフィーチャー。

ここで演奏される4つの長大な作品は、1960年代半ばのジャズ・アヴァンギャルドの頂点を示すものである。

大編成による変幻自在のサウンド・タペストリーとなったフリー・ジャズの名盤~ネット。

パーソネルはCecil Taylor (p) 、Eddie Gale (tp)、 Jimmy Lyons、 Ken McIntyre (sax)、 Henry Grimes、 Alan Silva (b) 、Andrew Cyrille (ds)です。

1.STEPS

2.ENTER EVENING

3.UNIT STRUCTURES/AS OF A NOW/SECTION

4.TALES(8 WHISPS)

半世紀以上前の録音です。

私にとってはフリー・ジャズは難解なジャンルですが、彼のアルバムは2枚持っていて既に聴いているので抵抗感はないです。

こう言う音楽もあるのだと割り切って楽しめます。

関心があれば何でも聴くのが私のスタンスなので全く問題ありません。

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2024年1月21日 (日)

ANTHONY WILLIAMSのアルバム

今日紹介するのはANTHONY WILLIAMS(TONY WILLIAMSのこと)です。アルバムはSPRING(’65、’23)です。

若くしてブルーノートの名セッションに参加した神童トニー・ウィリアムスのリーダー作第2弾。

マイルス・グループの同僚ハービー・ハンコックとウェイン・ショーター、ボストン時代の先輩サム・リヴァースが参加した異色の2テナー編成。

ショーター~リヴァースにとって唯一の競演の記録。

全曲トニーのオリジナルで、スリリングな即興演奏が繰り広げられていく。

リヴァースをフィーチャーしたフォーク・タッチの「ラヴ・ソング」が美しい。

本作録音当時まだ19歳!~ネット。

メンバーはWAYNE SHORTE、SAM RIVERS(ts)、HERBIE HANCOCOK(p)、GARY PEACOCK(b)、ANTHONY WILLIAMS(ds)です。

1.EXTRAS

2.ECHO

3.FROM BEFORE

4.LOVE SONG

5.TEE

キレッキレのサウンドは気持ち良いです。

これが半世紀以上前の録音とはとても思えません。

若いと言うだけでは片付けられない位良い仕事をしています。

どこかの鑑定人の口調になってしまいました(汗)。

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2024年1月20日 (土)

NADA SURFのアルバム

今日紹介するのはNADA SURFです。アルバムはNEVER NOT TOGETHER(’20)です。

日本でも厚い支持を獲得しているニューヨーク・ブルックリンのオルタナティヴ・ロック・バンドNADA SURFが、2016年『YOU KNOW WHO YOU ARE』以来となる9THアルバムをリリース。

数々の名盤を生んだウェールズ・ロックフィールド・スタジオのコーチ・ハウス・スタジオでレコーディング。

キャッチー & ストレートなバンドの魅力が全開の充実作!~ネット

1.SO MUCH LOVE

2. COME GET ME

3.LIVE LEARN AND FORGET

4.JUST WAIT

5.SOMETHING I SHOULD DO 

1.LOOKING FOR YOU

2.CROWDED STAR

3.MACHILDA

4.RIDE IN THE UNKNOWN

サウンドが軽やかに気持ち良くストレートに弾けてとても心地良いです。

これも初めて聴くロック・バンドです。

全編を通して激し過ぎず・重苦しくないのが私には丁度良い。

今回購入したのは全て中古でしたが新しい発見があって収穫は大きかったです(LP・CDとも2枚ずつ)。

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2024年1月19日 (金)

キム・ヨンジャのアルバム

今日紹介するのはキム・ヨンジャです。アルバムは叱ってあげる('88)です。

中古品の見本盤です。

発売年を見る限りLPの最終年辺りですね(この後CDに移行)。

1.叱ってあげる

2.もっていきなよ わたしの心

3.青空を涙でぬらして

4.遠い昔になってしまうなら

5.冬の海から

1.想いで迷子ー2-

2.化粧

3.百万本のバラ

4.別離

5.酒よ

中古盤だが状態は略未使用状態で文句なし。

私が彼女のLPを購入したのはCDを11枚(全てこのLP以降のモノ)持っていてその歌のうまさを知っていたから。

このLPを見付けた時は迷わずゲット。

しかもワンコイン以下と言う安さ。

私にとってはお宝をゲットしたような喜びでした。

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2024年1月16日 (火)

HANK MOBLEYのアルバム

今日紹介するのはHANK MOBLEYです。アルバムはA CADDY FOR DADDY(’65、’23)です。

テナーサックス奏者、ハンク・モブレーによる、1965年作品。

トランペットのリー・モーガン、トロンボーンのカーティス・フラー、ピアノのマッコイ・タイナー、ベースのボブ・クランショウ、ドラムのビリー・ヒギンズとの一流のセクステット作品。

パーソネルはHank Mobley (ts)、 Lee Morgan (tp)、 Curtis Fuller (tb) 、McCoy Tyner (p) 、Bob Cranshaw (b) 、Billy Higgins (ds)です~ネット。

1.A CADDY FOR DADDY

2.THE MORNING AFTER

1.VENNUS DI MILDEW

2.ACE DEUCE TREY

3.3RD TIME AROUND

豪華な面子での演奏ですから悪い訳がない。

乗りに乗った手練れの演奏が否応もなく楽しませてくれます。

50年以上前の古い録音でも鮮度抜群で楽しめます。

これがオーディオの楽しみですね。

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2024年1月15日 (月)

DAVE GRUSINのアルバム

今日紹介するのはDAVE GRUSINです。アルバムはDISCOVERD AGAIN!(’76)です。

これもSHEFFIELD LABのDD盤です。

メンバーはDAVE GRUSIN()、RON CARTER(b)、LEE RITENOUR(g)、HARVEY MASON(ds)、LARRY BUNKER(per)です。

1.A CHILD IS BORN 

2.KEEP YOUR EYE ON THE SPARROW

3.THEME FROM ”BARETTA” 

4.SUN SONG 

5.CAPTAIN BICARDI

1.THREE COWNOY SONGS 

2.GIT ALONG LITTLE DOGIES

3.THE COLORAD TRAIL

4.CRIPPLE CREEK BREAK-DOWN

5.ADEUS A PAPAI

当時から好きなアーティストだったので良く聴いたと見え結構汚れている(汗)。

それでも演奏には影響がなく当時を思い出させてくれます。

当時がDDの全盛だったことは事実ですね。

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